アーシングパッチは湧泉のツボにも貼ることで効力アップ?

変形性股関節症末期、人工股関節置換手術を某大病院の股関節専門外来で勧められてから早数年の私。その後ヨガやアーシングや理学療法等の叡智と出会い、股関節は温存しつつ、さらなる健康オタクの高みへと突き進む毎日です(^^ゞ

 

さて、先週末は植木剪定中に剪定ばさみが落下、ハサミの先が、あろうことかより悪い方の右脚の親指にグサリと突き刺さるという、普通に思慮深い人々にはなかなか起きないような(珍)惨事が勃発(泣)、結果、右脚親指の第一関節から付け根の間がかなり深く切れてしまい、タクシーで駆け込んだ病院で全治2週間の診断となったのですが、形成外科専門医による数時間以内のテーピング治療と夜寝る時のアーシングパッチでその後どれだけ回復するか?というところまででしたね(^^;(詳しくはこちら

 

それが、結構回復しましたよ~~~。

 

とりあえず傷はテーピングによって外見的には綺麗にくっつき、ただ、2日前の診察時にはまだ、親指でパーは出来ても、グーをしようとすると痛かった。それを言ったら医師に「傷の表面はついたように見えていても、まだ治ってないから痛いんです」と言われました。確かにそんな感じでした。でもそれから2日後、今日は足指グーをしても痛みがほとんどなくなっていて、お蔭様で今朝はヨガも久しぶりにフルメニューで1時間半出来ましたよ、あー気持ち良かった~\(^o^)/

 

これまでアーシングパッチを変股症由来の股関節周辺筋痛にフル活用、地球パワーの恩恵を存分に受けて来た私ですが、実は傷に使ったのは今回が初めて。そもそもアーシングパッチの効用的にはまず傷の治りの早さが謳われているので元来使わない手はないはずなのですが、受傷当日はパッチのその効能をすっかり忘れ^^;いつもの習慣で相変わらず股関節周辺筋と肩甲骨内側にだけパッチを付けて寝てしまいまして(^◇^;)。少し冷静になった翌朝気づいて、以後親指の傷のためにもパッチを2枚追加して寝るようになったのでした。(アーシングパッチって何?って方はこちらを)

 

さて、今回傷のためにパッチをつけた場所は親指の付け根の先に近い甲の部分足裏の経絡のツボ湧泉の上。まあ理由は単に、その2か所が傷に近かったからなんですが、お蔭様でその経験が、変形性股関節症対策のアーシングパッチの貼り方についても新たな気づきに繋がりました。

 

ポイントは足裏の湧泉ツボ。

 

アーシングの抗炎症効果についての論文でも、受傷者に対する治療の方法として、創傷周辺に加えて足裏の湧泉にパッチを貼っているぐらいですから、ここはそもそも治療効果をのぞめるポイントなのです!

 

それを実感したのも今朝なのですが、実は昨日、まだ足指グーの時に痛みがあったので無理は出来ないと思いつつ…も、ついつい春の陽気に誘われて、アーシング庭仕事ではなく普通の庭仕事をちょこっとやってしまい、その作業内容には生ゴミ用コンポスター内で分解済みのねっとり土を普通の土に混ぜてこんで発酵させて進化させるための下準備が含まれており、そのために(変股症患者にはおそらく禁忌な)「しゃがむ」姿勢を、気づけば連続小一時間ほどしてしまったのでした~(股関節さん、ごめんなさいm(_ _)m)

 

その影響か、昨夜寝る前に股関節周辺筋が痛いことに気づき、遅らばせながら新聞を読みながら足をゆらゆら(ながらファシリテーション)させた後に寝室に上がってみるも、ベッドに身を横たえて尚、股関節周りが痛い!!これは明日以降ヤバいことになりそうだから、寝る前に今一度階下に降りてグリッドフォームローラ―(←興味ある人はこちらほぐしのメンテナンスしてから寝る方が良いなあ‥‥と思いながらも睡魔に勝てず、そのまま寝てしまったその翌朝‥‥(それが今朝ですが)なんと…

 

痛みが全くないんです!(驚)

 

全く痛くないって、そんなわけないだろーと思うぐらい昨夜はヤバイ予感があったのですが、この破格な回復力にはいつものアーシングパッチ以上のパワーが働いている気がして、ふと気づいたのが右足裏の湧泉に貼ったパッチの存在。

 

もしかして・・・これ?

 

いやまだこの実感は一日だけなので、実証レベルではないかもですが、ただ自分的には今後、股関節症的にもピンチの時には

 

股関節周辺筋+湧泉のツボにアーシングパッチ

 

絶対これで行きます!

 

アーシング論文ご紹介は、次の項がちょっと長いので、今日はここまでで終わり(^^)v。ちなみに今週で冬の間毎日続いた季節労働終わるので\(^o^)/次回はただのヨギーニМに戻ってまたお会い出来るのが楽しみ♫

アーシング抗炎症効果についての論文(10)生体マトリックス

変形性股関節症末期と診断されて早数年。ヨガやアーシングや理学療法等的叡智のお蔭で「変股症ヨギーニ時々アルバイト」な生活を楽しむ日々です。

 

平日事務職の反動で、週末のアーシング庭仕事(=裸足で庭仕事)が密かな楽しみとなっていた最近の私。常日頃から家庭用生ごみはコンポスターを使って庭に埋めている我が家としては、そろそろ春の家庭菜園の準備としてコンポスター内の土を菜園スペースの土に混ぜ込む作業を、今年からは裸足でする超楽しいイベントとして密かに計画していた今週末だったのですが、その前に万年うどん粉病に罹っている椎の木の枝を剪定してから薬をかけてしまおうと、その時はアーシングソックスにサンダルを履いたまま剪定バサミを片手に作業していたら

なんと!

 

剪定の手がすべって剪定バサミが落下、それがあろうことか変形性股関節症を患う右脚の親指に突き刺さる、というまさかの大惨事が勃発!!!

 

人生においてこの種のトンマな珍事には比較的コト欠かないタイプの私ですが、さすがに足にハサミが突き刺さったのは今回が初めてでした( ;∀;)。傷が深かったのでタクシーで病院に駆け込みテーピングして貰いましたが全治2週間の診断。その間湯船に足を入れるのも禁忌と言われたのでアーシング庭仕事もおそらく無理(医師に聞いてないですが笑)。週末の楽しみが当分無くなって昨日はガッカリな一日でしたが冷静に考えてみれば剪定の時裸足でなくて本当に良かった(;・∀・)今回はサンダルとソックスに守られましたね!そんなわけで皆さんも、アーシング庭仕事は超楽しいけれど、剪定バサミ使う時だけは裸足にならない方が良いかもです…トホホ

 

さて昨日は病院から帰宅したら夫がセットしたロボット掃除機に特注アーシングコードが完全に巻き込まれてぐちゃぐちゃになっていたという第2の惨事が発覚し(-_-;)失意と対処ですっかり忘れておりましたが、鋏が刺さった親指の深い傷はツールドフランスの創傷(詳しくはこちらを)と同じようにアーシングパッチの効力発揮の場面かも?と今朝になってようやく気づきました。今夜から患部付近にアーシングパッチ2個追加して寝てみます。それで「全治2週間」がどれぐらい短縮するか?またご報告しますね(^_-)-☆(ここで、アーシングパッチって一体なに?って思われる方はこちらを)

 

アーシングの抗炎症効果についての論文で本日これからご紹介する半伝導体の生体マトリックスシステムが人体に抗酸化をもたらすのに有効な電気回路として働く結果、アーシングはハサミが突き刺さった深い切り傷の治癒を早めることが出来るのか?今回の被験者は、この私です( 一一)(なんちゃって(^^ゞ)では以下論文のご紹介です。

 


 

解剖学的 および 生物物理学的側面

 

炎症バリケードが、創傷部位をとり囲む健康な組織への巻き添え損傷から形成されるというコンセプトは、肉芽嚢、あるいはSelye嚢に関する記述に沿って出版されたSelye の古典的研究によって裏付けられています。(図10)(注25.30.)

(図10)

 

さらに、細胞生物学や生物物理学の研究は、人体というものが、生体マトリックス(注31.)として知られる組織的に広がったコラーゲン性の液状で透明の半導体ネットワークによって構築されていることを明らかにしています。これは別の言葉では、地上調節システム(注32.33.)とか、テンセグリティーマトリックスシステム(訳注:張力を統合したシステム)と言われるものです。(図11)(注34.)全身に張り巡されたこのネットワークは可動電子を身体のどの部分にも運ぶことが出来、それゆえ受傷時には、すべての細胞、組織、臓器を、常に酸化ストレスから守ることが出来るのです。(注23.31.)生体マトリックスは、細胞外および結合組織マトリックスならびにすべての細胞の細胞骨格を含みます。細胞の表面にあるインテグリン(訳注:ヘテロン量体で細胞接着に関与する膜貫通受容体ファミリー)は細胞内への半伝導を可能にすると考えられ、核の外被を通過して核マトリックスや遺伝物質に繋がり、それを電気回路構成の一部に取り入れることを可能にします。(注23.)我々の仮説は、人体に張り巡らされたこの電気回路が、主要な抗酸化防衛システムを表している、というものです。この仮説はこの論文の中心的なポイントです。

(図11)

生体マトリックス、地上調節システム, あるいは張力統合マトリックスは、連続した網の目のようなネットワーク、言い換えれば人体のあらゆる箇所に対して張り巡らされたネットワークのことである。このネットワークの細胞外の構成物は主にコラーゲンと基底物質からなる。それは人体最大のシステムであり、人体において他のあらゆるシステムに結びついている唯一のものである。

マトリックスシステムの細胞外部は主にコラーゲンと基質によって構成されています(図11、12)。 細胞骨格は微小菅、微小繊維、他の繊維性タンパク質からなります。核マトリックスはヒストン(訳注:核のDNAタンパク質)やその関連物質によって構成される別のたんぱく質繊維を含みます。

 

図12 コラーゲンと基底物質

注:(A)コラーゲンは、細胞外結合組織マトリックスの主要なたんぱく質であり、それぞれの
ポリペプチド鎖を囲む水和性の殻を持つ3重螺旋状のものである。タンパク質は半伝導の性質によって電子を移動させることが出来、水素イオンとヒドロキシル(水素基)は水和性の殻を通過して移動する。この電荷の移動はとても迅速で生命の維持に不可欠なものである。
(B)  Copyright © 2005. R Paul Lee Reproduced with permission from Lee RP. Interface. Mechanisms of Spirit in Osteopathy. Portland, OR: Stillness Press; 2005.
67.基底物質は、多大に荷電した高分子電解質ゲルであり、膨大な電子の貯蔵庫だ。 コラーゲン原繊維が、(Heineによる造語である)マトリサムとして知られる基質ユニットに埋め込まれたものであることに注意してほしい。上部右の図(B)に見られるマトリサムの詳細は電子の多大な貯蔵を示している。基底物質からの電子はコラーゲンのネットワークを介して人体のあらゆる場所に移動出来る。それらは創傷治癒領域一帯に抗酸化的ミクロ環境を維持することを可能にし、健康な組織に対する巻き添え損傷を起こす酸化バーストによって運ばれる活性酸素種の速度を弱めたり発生そのものを食い止めたりし、いわゆる「炎症バリケード」を形成するのを防いだり減少させたりする、というのが我々の示唆なのだ。

 


注23)Oschman JL。 リビングマトリックスにおける電荷移動。 J Bodyw Mov Ther 。 2009; 13(3):215-228。

注25)Selye H. 生命のストレス 。 改訂版。 ニューヨーク:McGraw-Hill Companies、Inc。 1984。

注30)elye H.ヒドロコルチゾンが損傷に対する組織の抵抗性に影響を及ぼすメカニズムについて; 肉芽腫ポーチ技術を用いた実験的研究。 JAMA 。 1953; 152(13):1207-1213。

注31)Oschman JL、Oschman、NH。 物質、エネルギー、生きているマトリックス。 Rolf Lines 。 1993; 21(3):55-64。

注32)Pischinger A.細胞外マトリックスとグラウンドレギュレーション:全体的な生物医学の基礎。 バークレー:北大西洋図書; 2007

注33)Heine H. Lehrbuch der biologischen Medizin。 GrundregulationおよびExtrazellulareマトリックス。 [生物医学ハンドブック。 細胞外マトリックスと地上の規制]。 シュトゥットガルト:Hippokrates Verlag; ドイツ語。

注34)Pienta KJ、Coffey DS。 組織テンセグリティマトリックスシステムによる細胞高調波情報伝達。 Med仮説 。 1991; 34(1):88-95。

 


 

出典)アーシング(グラウンディング)の炎症、免疫反応、創傷治癒への効果および慢性的炎症、自己免疫疾患の予防と治療について“The effects of grounding(earthing)on inflammation, the immune response,wound healing, and prevention and treatment of chronic inflammatory and autoimmune diseses” 全文和訳はこちら

Journal of Inflammation Research 2015:8 83-96

著者)Oshman JL(Nature’s Own Research Association), Chevalier G (カリフォルニア大学アーバイン校、発達細胞生物学), Brown R(オレゴン大学ユージン校,人間生理学 )

DOI) http://doi.org/10.2147/JIR.S69656

Dove Medical Press Ltd. (www.dovepress.com) all rights reserved. (和訳および掲載許可取得済み)

 

アーシング抗炎症効果についての論文(9)炎症バリケードは半導電性?

変形性股関節症末期と診断されて早数年の私ですが、今日は東日本大震災から7年目ということで、様々な特番を拝見し、あの日の衝撃を思い出しています。震災そのものも未曽有の大惨事でしたが、その後原発事故が起こり、それは7年経った今まだ収束していません。今朝は特に左の梨状筋が痛いのは何故?と思いながら一日をスタートさせた私でしたが、被災地の映像を目のあたりにし、被災者の方々の声を聞くにつけ、自身の変形性股関節症問題の、なんとちっぽけなことか!を実感する一日となりました。震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げると共に、被災地には今後も、沢山の光が集まって行くよう祈ります。

 

さて、アーシング抗炎症効果の論文ご紹介も9回目になりました。

 

今日は引き続き炎症バリケードの部分です。炎症バリケードはカナダの生理学者Hans Selyeによって提唱され、その後炎症研究において広く使用されて来た概念らしいのですが(^^;、論文ではこのバリケードが半導電性であるという仮説から、アーシングの抗炎症効果に繋がる論旨を組み立てています。つまりここは論旨の前提になる部分。前回と同じ感じような内容でしつこく感じられること請け合いですが(^^ゞもう少し我慢して読んでみてください。次回以降ここを前提に、生理学及び解剖学的見地から、抗炎症メカニズムを掘り下げて行きます。

 

ちなみに私は今日もアーシング庭仕事(=裸足で芝生の草取り)を1時間半しましたが、終わると不思議と梨状筋の痛みが軽減されているんです。この仮説、理論はともかく実感として私には、一理ある!と思えてしまうのですが・・・(アーシング庭仕事についてはこちらも)

 


 

他にも説明はあるかも知れませんが、他の研究でも述べているように、地球の表面は励起された移動電子の宝庫であるという理由によって、炎症からの迅速な回復が起こっていることを我々は示唆しています。さらに、地球の表面への皮膚の接触が地球の電子を皮膚の表面から身体の中まで広げることが可能だという示唆を提案します。身体内部へのルートのひとつは経穴や経絡を経由するものです。経絡は電流の流れの、抵抗が少ない経路として知られています。注26)28) もう一つの経路は、皮膚表面と繋がっている、呼吸器系や消化管系の粘膜です。Sokal and Sokal 注29)は身体における電気的な可能性を発見しました。それは舌の粘膜や静脈における約200mVの急速な電位の低下です。身体が地球と切り離されると電位はすぐに回復します。これらの結果は身体内部の電気的環境の変化を明らかにするものです。注29)

(図10)

 

Selye 注30)は炎症性の袋あるいは炎症性バリケードの壁の組織学を研究しました。(図10) それはフィブリン(訳注: 血液凝固の際に形成される繊維状タンパク質)と結合組織で構成されています。我々の仮説は、電子は、そのバリアに対して半導電性があるため、活性酸素(フリーラジカル)を中和することが出来る、というものです。注30)半導電性のコラーゲン経路や回廊というコンセプトは、地球からの電子が、食物性抗酸化物質によってでもなく、また理学療法を含む通常の医学的加療によってでもない方法で、いかに迅速に慢性的な炎症を解消するかについて説明しうるかも知れません。(図3) そのバリケードはおそらく、治癒のために必要な抗酸化物質の循環の拡散を制限しているのです。

 

(図3)

 

まとめると、それらの観察報告は、人体をアーシングすることは、創傷に対する炎症反応を大きく変える可能性を示すものです。

 


注26)原山H. 気エネルギーの測定 : 診断と治療 。 東京:ヒューマンサイエンスプレス、1997。

注28)Reichmanis M、Marino AA、Becker RO。 鍼治療の電気的相関 IEEETrans Biomed Eng 。 1975; 22(6):533-535。 

注29)Sokal K、Sokal P.人体を接地することは、生物電気プロセスに影響を与える。 J Altern Complement Med 。 2012; 18(3):229-234。 

注30)Selye H.ヒドロコルチゾンが損傷に対する組織の抵抗性に影響を及ぼすメカニズムについて; 肉芽腫ポーチ技術を用いた実験的研究。 JAMA 。 1953; 152(13):1207-1213。 


 

出典)アーシング(グラウンディング)の炎症、免疫反応、創傷治癒への効果および慢性的炎症、自己免疫疾患の予防と治療について“The effects of grounding(earthing)on inflammation, the immune response,wound healing, and prevention and treatment of chronic inflammatory and autoimmune diseses” 全文和訳はこちら

Journal of Inflammation Research 2015:8 83-96

著者)Oshman JL(Nature’s Own Research Association), Chevalier G (カリフォルニア大学アーバイン校、発達細胞生物学), Brown R(オレゴン大学ユージン校,人間生理学 )

DOI) http://doi.org/10.2147/JIR.S69656

Dove Medical Press Ltd. (www.dovepress.com) all rights reserved. (和訳および掲載許可取得済み)

 

 

 

アーシング抗炎症効果についての論文(8)炎症バリケード

変形性股関節症末期と診断されて早数年の私。一日2時間超えの至福のヨギーニライフから一転し、毎年この時期限定の事務職生活が始まって約一ヵ月となりますが、さらにこの週末には家に泊りの来客があって掃除や布団干しでいつも以上の大忙し。すべて終わってほっとした昨夜、久しぶりに股関節周筋がすっかり固まって痛みが出ていることに気づきました( ̄O ̄;)

 

昨夜は緊急措置として、とりあえずグリッドフォームローラーで全身を20分間ほぐした後、アーシングパッチを現状で最大の8個つけまくり、いつものようにアーシングシーツで早めに就寝。ちなみにパッチは両肩甲骨内側に2個と左のお尻梨状筋上あたりに1個、残り5個を右大腿筋を含めた右股関節周辺筋に大サービス!さらに今朝は朝食前に朝ヨガを久しぶりにじっくりと長時間行い、今はアーシングマットとアーシングパッチ6個の組み合わせでこの記事を書いておりますが、お蔭様で股関節周辺筋の局所的な痛みは回復基調です。

 

数年前の私なら今日あたり多分、整体師さんに直行してたところでしょう。昨年の私ならば鍼灸の先生のところかな。だけど今は、こうしていくつかの自分流の切り札を駆使することで、何とか自己対処出来ているのが進歩の跡だと感じます。まだ完全回復とは言えないですが(何故か今痛いのが右ふくらはぎの右側だと気づいたので、秋のリハビリで教わった筋肉の協調体制促通プログラムを後で追加でやってみます)ここは何とかこのまま自己対応のみで乗り切りたいところです……

 

さてアーシング抗炎症効果についての論文ご紹介、本日は「炎症バリケード」のメカニズムについてです。ここから先はあくまで仮説の話になって来るのと、文章も正直難解だとは思うのですが、自分の身体で今こんなことが起こっているんだなぁとイメージしながらアーシングするのと、何のイメージもなくただアーシングするのとでは効果も違ってくる気がするので、げ!と思う気持ちを乗り越えて、ちょっと読んでみて下さいませ。ちなみに私なんかお蔭様でもうすっかり、ヨガや重労働の後には自然と「さ、炎症バリケードが出来る前にパッチつけよ~っと」という思考回路になってます(^^;

 

 

我々の仮説は、以下のシナリオを特徴にしています:地球からの可動電子は人体に入り、天然の抗酸化物質として働きます。それらは結合組織マトリックスを半導的に通過、それらが(もしあるとすれば)炎症バリケードを通る時に修復部位においてROS(活性酸素種)や他の活性酸素や他のオキシダント(過酸化物質の総称)を中和し、健康な組織を損傷から守るのです。アーシングされた被験者において循環する好中球とリンパ球がより少なかったという事実は、これらの細胞が炎症期間を長引かせるのに一役買っているらしいという有害な役割を考えれば、(このシナリオにとって)有利に働くと言えるでしょう。我々はまた、Selyeの著作 The Stress of Life(図10)の最初とそれに続くエディションにおいて示唆されたように、アーシングされていない被験者らにみられた炎症バリケードは実際のところ、健康な組織への巻き添え損傷によって形成されたものという可能性を掲げたいと考えます。

図10炎症バリケードの形成

注:Copyright © 1984,25. Selye H. Reproduced from Selye H. The Stress of Life. Revised ed. New York: McGraw-Hill Companies, Inc.; 1984. 
(A) 正常な結合組織の領域 
(B) 受傷後、あるいは刺激物にさらされた後の同じ組織
血管が拡張し、血液細胞は刺激物に向かって移動し、隣接する組織細胞や繊維などが入り込めない厚いバリケードを形成することで、刺激物が血液内に広がるのを防ぐ。しかしそのバリケードは組織を修復するための再生細胞の侵入をも抑制し、治癒領域の中に抗酸化物質が入るのをも遅らせる。その結果が完全に治りきらない炎症が長期に渡って続く炎症の孤立地帯が出来、それはやがて、系内に毒素を漏出し、臓器あるいは細胞の機能を侵害する可能性がある。これは「静かなる」あるいは「くすぶった」炎症と呼ばれる。
(C)Selyeによって最初に記述された肉芽嚢、あるいは炎症性の「Selye」というものは、炎症研究において広く使用されている。

 

出典)アーシング(グラウンディング)の炎症、免疫反応、創傷治癒への効果および慢性的炎症、自己免疫疾患の予防と治療について“The effects of grounding(earthing)on inflammation, the immune response,wound healing, and prevention and treatment of chronic inflammatory and autoimmune diseses” 全文和訳はこちら

Journal of Inflammation Research 2015:8 83-96

著者)Oshman JL(Nature’s Own Research Association), Chevalier G (カリフォルニア大学アーバイン校、発達細胞生物学), Brown R(オレゴン大学ユージン校,人間生理学 )

DOI) http://doi.org/10.2147/JIR.S69656

Dove Medical Press Ltd. (www.dovepress.com) all rights reserved. (和訳および掲載許可取得済み)