硬いお腹を〈緩める〉という新たな要素


リハビリ&ヨガワーク前のハイパーボルト使用法にも慣れてきて、お陰様で椅子を使った戦士のポーズでは両脚ともに日々少しずつでもエロンゲーションレベル上昇を実感出来ている。ハイパーボルトを使って事前にしっかりとほぐしてから取り組むことで、ヨガアサナも、また今までハードだと思っていた今村先生の準備ワークも、これまでよりも容易に感じられるようになって来た。(そこに至るまでのハイパーボルト的顛末についてはこちらを)

 

そんな中でまた1週間が経ち、主治医PT太田先生の受診日が来てまずは歩行チェック&ボディチェックからのスタートだったが、前回硬いと言われた右長内転筋左腸骨筋、共に今回は柔らかくなっているとのこと。自分的には相対的に今回最も凝りを感じていた右大臀筋も触診の結果、この程度の硬さは許容範囲とのことで

 

全体的にコントロール出来ているんじゃないですか?

 

と、この日は珍しく、太田先生から嬉しいお墨付きをいただいた(*^^*)

 

いやぁ〜、実はクリニックの受診直前までアーシングパッチとハイパーボルトで対策しまくっていたわけですが^^;それにしても足掛け2年に渡る太田先生とのリハビリセッションにおいて、コントロール出来ている!という評価をいただいたことが、これまであっただろうか^^;

 

よく考えると今回初めてかも?

多分そうだと思うぞ\( ˆoˆ )/

 

その日は帰宅してからもまずその稀有な事実↑何より自分の進歩が嬉しくて^^;、家事をしながら関ジャニ∞曲の鼻歌が止まらなかった。その日はセッションの中でハイパーボルトの部位ごとの使い方続編もあったので、追加で教わったいくつかの項目の効果も確認しつつ、お風呂の後にはまたまた楽しくハイパータイムをとって意気揚々と寝た。

ところが

 

翌朝起きて階下まで歩くとき、既に右臀筋周辺に接地痛が(~_~;)

 

前日に過度に硬い筋肉はなかったはず!おまけにその後もさらにハイパーボルトで完璧にほぐして寝たはずなのに。そしてその朝は庭に出てもやはり調子イマイチ。

 

不安になったのでその日は急遽、最近の《アーシングトレーニング》を、元祖緩めのアーシングリハビリとリラックス系ヨガメニューのみに変更。その頃たまたま今村先生がブログに、関節変形症患者における身体認知のズレ問題について書かれていたため、その日は以前に教わった固定視訓練のための8の字ワークも久しぶりにやってみたりした。(先生の記事はこちら

 

で、夕方には予定通り、オットと銀座で用事を済ませた後、東京駅近くの美術館へ展覧会を見に行った。銀座から丸の内まで歩くことになったのだが、その時点で既に股関節周辺筋に痛みがあったので、荷物はオットに全て持って貰うことに。そのまま展覧会も何とかこなしたけれど、なんとなくの痛みはずっと続き、やはり好調とはとても言えず(~_~;

 

変形性股関節症の痛み、奥が深いわ(ー ー;)

 

まあでも好調ではないけれど、大不調というわけでもない微妙なライン。その証拠に展覧会を見ながらも、また見た後も、別に椅子に座って休むこともなくそのまま会場を出た。ホントに不調ならば痛みで立っているのも辛くて椅子を探すだろうし、実際椅子はあったのに、だ。痛みはあるけれど、なんとなくの痛みで、致命的な感じではないことは、自分でわかっていた。

 

で、その夜は私の脚の痛みに同情したオットが、8月に今村先生のところで教わった生体調律法のマッサージのうちのいくつかをやってくれた。そのひとつが腹部マッサージなのだか、オットはこれがとても上手。実際、長らくトラブルの元だった右長内転筋の硬さを1週間で柔らかくしたのは太田先生直伝の〈ハイパーボルトによる長内転筋ほぐし〉だったのだが、前前回受診時のボディチェックでもう一箇所硬さを指摘されていた左腸骨筋を柔らかくしたのは、ハイパーボルトではなくオットの手によるたった一回の腹部マッサージだったのだ。(ハイパーボルトでも一応やりましたがすぐに痛くなって無理でしたσ(^_^;))その夜も結構長いこと腹部ほぐしをオットにやってもらい、最後はちゃんと緩んだ状態で寝た。

 

そして翌朝。

 

起きるとまだ少し、なんとなくの股関節痛があってその時は、前日は展覧会を含めそこそこ歩いたんだから仕方ないか(ー ー;)と一旦納得したのだが、庭に出てみると前日よりは調子が良くなっていて、特に一番驚いたのは庭アーシングリハビリから庭アーシングヨガ前のハイパーボルトほぐしタイムが以前よりかなり短時間で済んでしまったこと。え?これってもしかして、ほぐれるのが早くなっている?

 

その後椅子を使った戦士のポーズではエロンゲーションのアップ感がさらに更新。今村先生の各種ワークも問題なく出来るようになって来ていて、この日は《ヨガよりもキツイ準備運動メニュー》が比較的サクっと終わった上に、ヨガアサナ本体の練習に入ってからも好調感が持続。気持ち良く各ポーズに集中しているうちに気づけば全身、どこの痛みもすっかりなくなっていたのだった(←と、久しぶりに古典ヨガマジックを堪能)

 

その日は、その後、家の片付け→家族の夕飯の支度→本人は飲み会のため街に出る、というスケジュールだったのだが、股関節の状況は結局のところ、終日絶好調のまま夜まで推移。まあ家にいる間はアーシングパッチで臀筋とかケアしていたけれどね。

 

で。

 

今回ブログに残そう!と思ったのは、ここ数日の経過の差、その要因は、腹部の硬さ、柔らかさの差にあるのでないか?という仮説についてだ。

 

以下、今村先生とのセッション記録ノート6月27日分で、先生による、私の腹部の触診評価↓。


腹膜が硬い。

ここは神経が沢山ある場所なので、腹膜が緊張していると

①周囲の神経も緊張し、結果的に痛みの閾値が下がる。←少しの刺激でも痛みを感じるようになってしまう。

②腸骨周りの神経も緊張し、股関節も緊張。→股関節にとって負担

腹膜を緩めると、股関節周辺の神経の緊張がゆるみ、痛みの閾値も上がる。


 

そんなわけで、今回主治医PT太田先生から「コントロール出来ている」と評価していただいた日の、翌日と翌々日、股関節痛をめぐる好不調を分けた要因は

オットによる、腹部マッサージの有無

それによる、腹部緊張の緩和と痛みの閾値上昇の有る無し

ではなかったか?

と踏んでいる私。

 

腹部、それは自分にとってセルフケアの新たな要素。この新たなピースが今後自分の変股症リハビリライフにどう影響するか?今のところ、影響が大きそうな予感しかしないので^^;それは逆に言えば新たな可能性→ワクワク因子とも言える。これは、これからまた試行錯誤で〈硬い腹部〉との付き合い方を探る旅が始まるのかなσ(^_^;)

 

腹部マッサージはセルフでのやり方も今村先生から教わっていて、毎朝ヨガ後にはサクっとやっているのですが、セルフよりもオットの方が断然マッサージ上手で効果も期待出来そうなので、腹部メンテナンスについては今後も出来る限りオットの協力を仰ぎつつ、これからじっくりと経過を見よう思います。

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