★続★5400歩の股関節痛物語

7月2日 今日は任用のハザマのお休み2日目だったため、ルーティンの庭ヨガの前に通常の朝家事(炊事&洗濯)に加え、和室の整理(何故か通販で買った大量の水とか洗剤とかトマト缶とかがゴロゴロ置いてある^^;)と花壇の草取りなどを行ったが、トータル2時間ほどのこれら軽作業のおそらく前半時点から既に中殿筋・梨状筋あたりに結構なレベルの疲労痛が。

 

これって私にとって普通のことではない。この程度の作業にしては痛みが出るのが早すぎるし痛みの値もいつもより大きい。それに痛みの場所も…臀筋のこの部分だけに特化してこれだけの疲労痛って変股症にしてもベタ過ぎて逆に最近あまり経験がない(^^;

 

そこで気がづいた。

そっか、今って肉体改造中なんだ(/・ω・)/

 

今村先生の徒手治療を先日初めて受けさせていただいたのだが、徒手治療による身体変化というのは、古典ヨガ練習による変化と比較して効果が早いのかも知れない。ヨガの練習は自分でやるので変化の速度も自分で確認しながら出来るが、先生の徒手治療(生体調律法)はヨガアサナの1分間保持と比べて痛くも辛くもなかったし(むしろ気持ち良いだけ(^^;)時間だってそんなに長々とやったわけでもない。その割に身体に起きた変化は大きかったのか?

 

和室整理時の臀筋痛の前にも今朝そのことを感じた理由がもうひとつあって、それは朝目覚めてまだ起き上がる前にベッドの上でやってみた股関節ボディマップワーク。これまでいつもひっかかり感があったはずの右股関節の内旋の動きにひっかかりがなくなっているのだ。

 

で!

 

以上のような事実を踏まえ、朝ヨガの前に庭で臀筋をほぐしながら今一度、先日の「5400歩股関節痛物語」と昨日自分で決めたその対応策について改めて考えてみた。

 

そこで次なる気づきが。

 

自分は昨日、この徒手治療による身体変化という新たな〈変数〉の値を、少なく見積り過ぎていたのではないか?(^^;

 

今村先生の徒手治療つまり生体調律法は、筋肉や骨格を緩めるというよりも〈感覚に働きかける〉ことでエラー修正していく方法ということで、その詳しいメカニズムは素人にはわからない。わからないけれどもやってみると実際に身体は修正され、中心軸が整って来たり股関節内旋のスムーズさが増したりしている。身体の側からしても、その変化は大きいはずだ。修正以前の身体に慣れている筋肉その他にとって、修正後の身体は言わば新しい環境、例えそれがその筋肉にとって最終的にはより適切な環境であったとしても、環境変化の当初においては新環境に適応するための時間とエネルギーが必要だというのは容易に推測出来る。

 

で、そうやって改めて全体像を俯瞰してみると、昨日「馬がたずなを引かれているアーサナ」を今回の容疑者と決める結論にしてしまったけれど、悪いのは「馬がたずなを~」そのものでは多分ない(;’∀’)

 

修正された身体と、それに適応する筋肉。その2つの間には、タイムラグがあって、それが何時間なのか何日なのか何週間なのかは今は分からない。期間についてはこれから検証していく必要があるけれども、いずれにしてもきっと、適応のための期間には、基本的に無理してはいけないのだ。

 

法則は案外、そんな感じのシンプルなことなのではないか。

 

今回の痛みの容疑者は個別的なアーサナそのものではなく、自分にとってハードなアーサナを治療直後にも普通に頑張って1分間保持してしまったことの方だと思う。今回の出来事から得られる教訓は、〈適応〉の時期には〈鍛える〉必要はない、ということになるかも知れない。

 

治療の翌日にはゆるゆると控えめに身体を動かしていれば良かったのに、身体の中心軸が整ったらそれを絶好調と感じて舞い上がり、その日午前中に時間があったこともあって多分いつも以上にハードなヨガ練習をしてしまった気がする(^^;。そのことがきっと、前の身体に即して動いていた筋肉が、修正された身体に適応するためのエネルギーを奪ってしまい、筋肉は新環境下でのハードワークに適応できずに悲鳴をあげた。それが翌日、痛みとなって表れたのではないか。

 

そんな気づきがあったので、私の対応の方も朝の段階で修正を入れた。

 

まずは、痛みの出た臀筋を徹底的にほぐすところから。

最近にしては珍しく、色んなグッズを庭に投入(^^;。蓄積している痛みではないので、対処すれば意外にあっという間にほぐれて回復が早いのもミソ。

 

で、痛みが治まったところでヨガスタート。昨日封印が決まったばかりの馬がたずなを引かれているアーサナ椅子バージョンは、結局ちゃんとメニューに入れることにした(^^; だってアレはとにかく大腰筋に効果抜群なのだし(なのに昨日はすっかり悪者にしてホントにごめんなさいm(__)m)、おまけに自己評価的には右脚屈曲側も日々着々とエロンゲーションポイントが上がっている、今がまさに伸び盛りのアサナなのだ。折角毎日苦労してやっとここまで来たのに、ここで封印してしまうのはもったいない!‥とはいえ、このアサナの1分間保持を私はまだ余裕を持っては出来ないので(~_~;)今日はウォーミングアップの〈椅子を使った太陽礼拝〉の一部として導入し、アサナ自体は1回に5-6呼吸ずつの保持にしてみた。

 

他のアサナについても考え方は同じで、1分間保持するために今の自分が〈頑張る〉必要があるアサナについては、今は頑張らない。頑張らず、無理せず出来る保持時間内で気持ち良く保持する。で、現時点で軽々と出来るアサナについては、これまで通り1分間保持。

 

今日はそんな感じでやりました。しばらくこの形でやっていると身体も落ち着いて来るのでは?と、とりあえず予想します。結果として、久しぶりに、古典ヨガというよりは、リラックスと気持ち良さ優先のヨガとなり、それはそれでとても素敵な時間になりました。しばらくはこんな風なヨガタイムが続くとなると、それはそれで逆に嬉しいかも♪

 

ところで本日は朝ヨガの後、美容院、買い物、いったん家に戻ってから病院、最後に食材の大量買い物、というスケジュールで街歩きの歩数を合計すると今日もだいたい5400歩。股関節痛の日と同じぐらいで靴も〈勝負靴茶〉で同じでしたが、今日は持ちこたえることが出来ました。歩行時に疲れた感はあっても明らかな痛みというのは特になく、最後の方になって少し、腓骨筋付近がぼんやり痛い?ぐらいの感じになりましたが、最後は結構重い荷物を持つことになっても自転車まで何とか持ちこたえることが出来ました。お蔭様で、これぐらいなら(ノルディックポールと携帯椅子を持参した上で)なんとか京都観光出来る気がしてきました(*‘∀‘)

 

でも帰宅して靴をぬぐと、やっぱり臀筋がかなり凝っていたので、とりあえず最近のドクターエア系新兵器コンビで臀筋から両下肢をトータル10分間程度ほぐしてから夕飯の支度。でもそうしたら逆に立位は今までよりも姿勢が安定していて疲れないので、身体状況はトータルで見ると改善されていることが改めて実感出来ました。

 

徒手治療は自分でするメインテナンスとは違って効果も高いけれど自分自身で状況把握もしにくいので付き合い方にコツがいると感じますが、自分なりのコツはおそらくあるはずなので、まずはこうして起こったことや考えたことを記録してみています。そうしながら今村先生のブログやホームページも改めて拝見させていただくと、歩行を始めとしてもっとエネルギー効率の良い身体動作を身につけるには、何よりもまず身体の基本的な土台づくりが一番大事だと改めて気づかされるので、これから旅行までの2週間、肋骨屈曲ワークは勿論のこと、苦手な固定視ワークも頑張ろうと思います。(固定視ワークはやろうと思えば何処でも出来るので、今日は美容院でやりました笑)

 

そんなわけで、今はまだ身体変化の途上で今後さらに変わって行く可能性も大きく、今の段階でのインソール調整は難しいお仕事になってしまい申し訳ないのですが、太田先生、明日また伺いますので現時点での歩様チェックをどうぞよろしくお願いします。

 

それから上にも書いた、今日受診した病院というのは甲状腺内科で、甲状腺機能不全の経過観察のための定期血液検査結果を聞きに行ったのですが、なんと!甲状腺機能不全の指標であるTSH値が3230と完全に正常値まで下がっていて(昨年12月時点でのTSH値16300)、今回あまりにも数値が改善されたため、当初2、3ヶ月に一度と言われた経過観察の予定が、次回の受診予約は半年後になりました(感涙)。この件は本当にヨガの医学的治療パワーの証明なので、時間がある時また別途、しっかりと記事にしたいと思っていますm(__)m

タイトルとURLをコピーしました