回復力を賦活するボディワーク

前記事「オーバーワーク」からの続編です。

週末も週明けも家族イベントをこなしつつ、痛みのあった腸腰筋、お陰様ですっかり落ち着きました。チャクラーサナは(新月=浄化フロー連続21回の日が明日なもので^^;)大事を取って一旦封印していますが、ウシュトラーサナもシャラバーサナも数日前から解禁です。

今回のオーバーワークによる痛み、最初ヨガメニューの変更による対処法を試行錯誤していましたが、前回の記事をUPした翌朝、いつものように早朝庭に出て、まずはお米カイロで股関節を温めながら空を見上げ、股関節ファシリテーションワークしている時に、またまた新たな氣づきが降りて来ました。

 

「いつものヨガメニュー」から、今痛い部位を使うメニューだけを引き算で排除する対処法ではなく、ここは古典ヨガメニューというその縛り、その制約をまず外すべきなんじゃない?と天の声が。

 

そもそも庭アーシングもヨガも早朝の瞑想も、それ自体が身体に良いことばかりなんだから、こういうピンチの時こそ、その全体を、総力を、痛めている身体に一番効果ある方法で使おうよ!と。

 

そりゃそうですよね!(と、天と会話)

 

そもそもアーシングもヨガも、心身の回復力を促す作用があるはずのもの。

 

早朝の庭の芝生で、鈴虫の声を聞きながら寝転んでリラックスするだけだって、回復力アップには寄与しているに違いない。でも限られた時間の中で、その効果をさらに高めるためには・・・そうだ!こういうピンチの時こそ、通常のヨガメニューからいったん離れ、「回復力」を賦活するボディワークをやるタイミングなのではないか?

 

回復力を賦活するボディワーク

 

実はこれは整形外科のリハビリで恩師PTに担当していただいた数ヶ月の間に恩師から、さんざん教わったコンセプト。当時の私にとっては目新しく耳新しいリハビリ方法だったわけですが、恩師の丁寧なご指導のもと、最終的には恩師のお手本動画を自分で絵起こしする方法で練習を重ね、リハビリ期間の間に何とか一度、形にするところまで持って行ったボディワーク。変形性股関節症末期の私でしたが、敢えて股関節に特化したリハビリ運動ではなく、全身を伸びやかに動かし、運動機能を始めとした身体の各種機能、中でも特に循環器系機能を高めることで、動きやすい身体、動ける身体を再構築して行く、というものです。

 

 

恩師PT山後先生は現在の師・今村先生の後輩でいらっしゃるため、いま私が古典ヨガをベースに変股症の治療をしていただいている方向性とベクトルは同じだと理解しているのですが、今の私から見て恩師のボディワークが古典ヨガと違うところは

 

型がないこと

ジャイロキネシスをベースにした脊柱回旋の動きを重視すること

 

の2点のように思います。

 

脊柱の動きを重視する観点は、ヨガにもあるし、特に師・今村先生には強くあると思うので、そこは私にとってはそれほど問題にならないのですが、素人にとって一番困るのは、動きに決まった「型がない」という点だと思われます。

 

「型がない」理由は、その人の身体のその時々の状況で、必要なワークというのは厳密には全て違って来るはずだから、と恩師PT。逆に言うと患者には、身体の声をしっかりと聞き、その声に忠実に、その時々の必要に応じた動きを自身の身体のために選択出来る能力が求められるということ。3年前の私には、それを自分でやれるだけの知識がなかったため、結局恩師に動きを全部考えていただき、それを出来るだけ正確に真似するというだけで精一杯だったというわけですが。

 

でも恩師 ^ ^

今の私は3年前と違いますよ♪

 

お陰様で古典ヨガを学び始めて1年半以上が経過、最近では師・今村先生の個人セッションだけでなく、師の師であるヨガマスターのズームワークショップも時々体験させていただく機会にも恵まれ、脳内にボディワーク的「動き」の引き出しが増えています。(ヨガの動きには基本的に身体に良く、ボディワークにふさわしい動きが多いと恩師。ただし保持時間は長くなくても良い、というのは古典ヨガとは違うところです。)

 

というわけで

その日はトータル20分ちょっとのボディワークとなりました。

 

 

これは後でまた別途記事にしますが、今村先生から教わったヴィヤガラーサナ(キャット&カウ)30回連続とセットにして行ったら、かなり脊柱に刺激が入って身体が奥からポカポカになって絶好調感倍増。痛みや不調がある時は、無理して古典ヨガ1分間保持をしなくても、こうやって好きに動いて気持ちよく回復するのもアリっていう、当たり前といえば当たり前過ぎることに、改めて気づくことが出来たここ数日でした。

 

 

恩師ボディワークはコロナ禍で免疫力向上のため、実は春先から復活していたのですが、メニューに取り入れるタイミングはいつも夕方。仕事の後とか、疲れて夕飯作る元気出ない時の疲労回復速攻ワークとして使っていて、朝からやることはこれまでなかった。今考えればもったいないことでしたm(__)m

 

 

その後、自分の中で体調によって、古典ヨガ(攻め)とボディワーク(守り)は庭アーシングのメニュー選択の2本柱に。さらにボディワークについては、もともと恩師に教わっていたもう一つの方法「椅子を使ったボディワーク」のバージョンもかなりイケることが確認出来たりと、まだ日々進化中です。

 

 

回復系のボディワークについては、コンセプトなど間違いがあってはいけないので、恩師にも確認取った上で、少しずつでも内容をシェアして行ければと思っています。とりあえず今言えることとしては、古典ヨガもボディワークも、庭アーシングとの相性は、抜群です^ ^

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