梨状筋痛とシールシャーサナの魅力

昨日は仕事でプチ出張があって出張先ではまたまた「分厚いファイル」を扱わなければならず、同行した屈強な男性職員さんが力仕事はほとんどやってくれたにも関わらず、彼が運んでくれたファイルを受け取って開くだけでも半日繰り返した後にはテキメンに梨状筋痛に(-_-;)。今日は普通にアーシング朝ヨガしましたが、準備運動である股関節ファシリテーションの後に久しぶりにポケットフィジオで梨状筋リリースを行い、ヨガの後は室内にいる間はずっと梨状筋付近にアーシングバンド装着して、まあ今は一応回復しましたが。

 

自作アーシングバンド、特に夏場にはベタベタしないというメリットもあるので日中はアーシングパッチの代わりに愛用中ですが、抗炎症効果や痛み抑制効果はパッチと変わらずにあると思うので、ご興味のある方は夏休み自由研究的ノリで是非工夫して作ってみて下さい。原理は簡単&参考記事はこちら。(そもそもアーシングパッチって何?って人はこちらを。)

 

さて、シールシャーサナ(頭立ちのポーズ)は毎朝のメインイベントとして欠かさず続いております。予想通り練習時間に比例してアーサナの保持時間が僅かずつですが上昇しており、例えば今朝でいえば

5呼吸↓

 

5呼吸↓

25呼吸↓

5呼吸↓

10呼吸↓

でも計算してみるとトータル3分まではまだ届かないか。

 

ただ、これも毎日すんなり出来るわけではなく、途中で倒れてしまってやり直す日もあります。実は私も庭でこれをやり始めた最初の頃は散々横に倒れて首を痛めており(そんなことは当時リハビリ中のPT先生にはとても言えませんでしたが(^^;)、でも体幹に筋を通した上で怖いという気持ちを手放すことを覚えると横ではなくそのまま後ろに倒れられるようになって来て、その方法で倒れれば芝の上ならば痛みはないことが分かってきました。

 

シールシャーサナが自分にとってこの夏のメインイベントになっている理由は沢山ありますが、その魅力のひとつは楽に出来ないことだと思っています。そして出来ない日には必ず理由がある

 

例えば手順。

 

シールシャーサナの前に予備運動として(教科書通りに)足上げをして腹筋を賦活していますが、変股症ヨギーニな私の場合そこに行きつく前にも瞑想や股関節ファシリテーションから始まる準備運動的な一連のリハビリワークがあって、そのリハビリメニュー自体も種類が多いので、出勤前の限られた時間だとついついやり忘れの項目が出てしまいがちなのですが、例えば太陽礼拝フロー(今のヨガメニューの中ではウォーミングアップ的役割)を忘れた日には、全体に動きが硬くなってシールシャーサも結局うまく行かないし、今朝なんかはPT先生の大腰筋ワークをやり忘れたらシールシャーサナの予備の足上げ運動が既にスムーズ出来ず、結局そこで気がついて大腰筋ワークまで戻ってやり直すわけです。で、戻ってやり直すことで足上げは出来るようになる!さらに頭立ちには集中力もすごく大事なのに、ようやく頭立ちをやり始めた瞬間から頭上を多数の蚊が取り巻き始め、気が散った結果転倒って日もあって、これには内心笑うしかなかった。何故なら蚊取り線香をつけ忘れたのも自分だからです(^◇^;)

 

シールシャーサナは脚が上がらないとか転倒するとか、アーサナが「出来ていない」ことが自分で分かり易い分、原因も探り易い。これが他のアーサナだと、本当は出来ていないのに出来ているつもりになって次に進んでいる可能性がある。こうして考えてみると実際はその差だけなのかも知れないのですが、とにかくシールシャーサナを毎朝やっていると、忙しくても時間がなくても、結局きちんとした手順や準備動作をひとつひとつ気を入れて踏んで行く先にしか成功はないことが良くわかるし、まずは身辺を整え、気持ちを整え、蚊取り線香をつけて集中することがどれほど大事かが毎回嫌でも身に染みるわけです。これは勿論ヨガだけの法則ではなく、人生すべての法則なのだと毎朝そう感じるし、そのままの気持ちで仕事にも行くので職場ではまず身辺周囲を整えまくり、また瞑想的に行うヨガの成果か以前より集中力が格段に増している実感があります。そうすると仕事も楽しいしね♪   やった後ずっと背中のぽかぽかが続くという身体的利点だけでなく、このように精神的にも利点が絶大なのがシールシャーサナの凄さだと、毎朝その魅力に圧倒され続けるのはそんな理由からなのです。

 

身辺を整える、という意味では、4月末から毎朝庭アーシングでお世話になっている芝生に対し、今年ほど愛を感じる年はありません。今日はオットが芝刈り機で芝刈りをしてくれたので、芝刈り機では刈り残してしまう≪際≫の部分を夕方ハサミですべて刈り取りしました。ええもちろん、アーシングも兼ねて裸足でね♪ 涼しくて気持ち良かったな(^-^)

 

≪際刈り≫前

≪際刈り≫後

綺麗になりました。明日からまたよろしく(^^♪

変形性股関節症 浮き指という新たな課題

お盆の昨日は午前中から実家のお墓詣りに行った後で家族とランチ、早めに解散したので最寄り駅に戻って久しぶりにひとり市街地で買い物、それも生活必需品だけではなく、本屋で旅行ガイドブックを見たり、山岳用品のお店を覗いたり、夏じゅう毎日真面目にお仕事に通う自分へのご褒美的な趣味の買い物あれこれを含め、2時間ほど街を歩きまわりました。朝9時に家を出て17時半に帰宅するまで、痛みで座り込むようなこともなく、途中椅子ホールド&リラックスワークでの体制立て直しを余儀なくされることもなく、変股症の両脚は疲れはしましたが痛み指数は終始1.0以下で推移、お蔭様で久しぶりにウインドウショッピングすらも楽しむことが出来たのでした。

 

帰宅して改めて思ったのですが、これは快挙以外のナニモノでもないです(感涙)

 

PT先生とのリハビリセッションでは昨年秋の1期の時から「いつもの市街地をせめて20分間で良いから痛みを忘れて歩きまわりたい!」というのをひとつの目標にやって来たわけですから。サーティーワン前の椅子にやっと座って買ったばかりの肉を使って痛みを散らすリハビリを試みたのは昨年末のお正月準備の時。お正月準備用の肉なんてバリバリの生活必需品ですが、そうしたマストな買い物すらも痛みを忘れてすることは出来ないことが当たり前だった時期からまだ1年も経っていないんですよね。さらに言うなら実家のお墓参りそのものだって杖をついて行った記憶があり、それもおそらくたった2-3年前の話です。それが杖を持たずに(いつもの勝負靴だけで)お墓参りに行った後、買っても買わなく良いようなもの(^^;をブラブラ見て回るなんて!こんな日が来るって思えない頃、こんな日がまたいつか来ればよいなあって毎日天に願っていたことですよ(泣

 

というわけで、毎回毎回大胆に「この場をお借りして」いますが(^^;

 

PT先生、改めて、ここまでの親身のご指導、ホントにありがとうございました<(_ _)>

 

(ちなみに恩師PTには今朝ヨガの時、大空に向かってまたまた感謝メッセージ投げてみました)

 

ところで

 

昨日の記念すべき街歩きの戦利品、自分へのご褒美に買ったもののひとつがコレなんですよ。

Loftをブラブラしている時にふと目に留まった足指型の可愛いフォルム♪

 

リボンの下の突起部分の間に足指を入れ、足指を開いた状態で右側のスイッチをオンするとあ~ら不思議・・・って単三電池入れてるんで不思議というよりは別に想定内なんですが

 

本体が細かく振動します

 

って、まあそれだけなんですが(;´∀`)

 

この商品のセールスポイントは単三電池を使うにもかかわらず防水性能があるらしく、お風呂の中でも使用出来る点ですね。もちろん昨夜はお風呂の中でも使用してみましたが、まあお風呂の中で振動してもだからどうってほどのことはなかったです(;^ω^)

 

でも

 

折角買ったのでこれはもちろんお風呂場に備え付けますが、そうするとこれを見るたびに

 

あ♪足指開かなくちゃ(^^♪

 

と毎日お風呂で足指のことを思い出すリマインド効果は確実に期待出来ると思います!さらにこういうグッズを使ってでも物理的に足指を開く時間を日々コンスタントに持つことで、足指を開く神経自体にももしかすると何らかの促通効果が期待出来る・・・かも?(^^;…特に私の場合、右足中指と薬指の間に自力ではどうしても開くことが出来ない≪神経の秘境≫を抱えている、という特殊事情がありますからね(-_-;)

 

と、その特殊事情が関係しているのかどうかわかりませんが、問題は浮き指なんですよ。

 

先週脚友po-chanさんがブログで紹介して下さった「浮き指」は、そもそもためしてガッテンで紹介されたものらしいのですが、私は番組を見逃していて全くの新概念(po-chanさんの記事はこちら)。po-chanさんがブログに浮き指かどうかのチェックの仕方を載せて下さっていたのでとりあえず試してみると・・・

 

あら私

両足とも完全に浮指なんだわ・・・(^^;

 

え?でもこれって普通の人は違うの?と一旦疑いモードになり(-_-;)とりあえずオットで試してみると、おお、彼は両脚とも紙が全然入りません!→浮き指ではないのね。そっか、変股症になって以来、立つ時の重心は思うより後ろにすべし、と心がけているところがあって、だから踵荷重は別に悪くないのかなって何となく思っていた気がする。でも冷静に考えれば重心と荷重ポイントは別の話、後ろ重心でバランスしながら、荷重ポイントは足指を含めた足全体でと考えるべき?(ヨガでは母指球と小指の肉球と踵の三点と習った気がしますが、理想的にはこれに足指5本が加わるってこと?)

 

おまけに私の場合、歩行時の右脚の荷重は、神経の秘境と重なる右中指と薬指の間の肉球に集約されるという外側荷重問題も抱えています(-_-;) 嗚呼、足指。今後の大きな課題のひとつだわ。

 

で、po-chanさんのブログでもリンクを貼っていただいている浮き指対策の「ひろのば体操」、やってみたら足先は温まるし、PT先生のリハワークのグーの時に使うターゲット筋肉が刺激されるように思うのでイイカンジ♪ 朝のアーシングリハビリメニューに加えるのは時間的に無理でも、夜テレビを見ながらとかやってみたいとは思うのですが、問題は私の場合、右脚は股関節の開脚が十分に出来ないので、右脚を左腿の上に乗せて体操にとって理想的な角度をつけること自体が不可能な点。まあでも理想的な角度じゃなくても、やらないよりはやった方がマシかな?と思いつつ、とりあえずしばらく≪ナンチャッテひろのば体操≫(変股症だから理想的な角度で出来ないけどとりあえずやってみようかバージョン?(^^;)トライしてみようかと思います。

 

追伸)この記事を書いた後、アップするのにリンク名を英語でつけようといくつか検索しているうちに、世の中には浮き指対策グッズという超便利そうなものがあることを知りましたよー\(^o^)/。早速「自分へのご褒美に」楽天でポチっとしてみた。そのうちレポートします(^^)v

シールシャーサナ(頭立ちのポーズ)その後

酷暑が続いていますが、昨朝の庭アーシングヨガの際はツクツクボウシの声が聞こえました。秋は案外そこまで来ているのかも?

 

変形性股関節症の身体には高温よりも冷えの方が禁物なので、私にとって庭アーシングヨガするのに最高なのはまさに今この時期。日々の晴天に感謝しつつ、今日みたいにお休みの日は、庭アーシングの後に芝生を切ったりの庭仕事も裸足のまんまバッチリ1時間半とかやっていますが、今日の芝切り仕事はアーシング効果も相まって痛み指数は0.5以下で推移。というか、芝生の上に正座しながら芝切に集中していると正直脚の痛みは全く感じなかったです。終わってから念のため、いつものアーシングバンドで臀筋ケアだけはしていますが、PT先生のリハビリ第2期の絶大効果と、重いものを持たなくて良い今回のお仕事、忙しくて買い物にも行けない職場と家の往復生活(=おとなしい毎日)のせいか、変股症的にはお蔭様で快適な日々が続いています。

 

さて

 

この夏の密かなメインイベントになっている、頭立ちのポーズ(シールシャーサナ)のその後です。

 

頭立ちそのものにフォーカスしすぎるあまり、ポーズを解く時に余力が残らず、頭立ちからそのまま地面に脚をつく形で力尽きてポーズを終えてしまっていた私ですが、ものの本によれば、その終わり方では「この鍛錬の効果を無に帰してしまう」とのことで(-_-;)。そしてそれは他のアーサナでも同じなのだと。ああ、やっぱそうなんだよね!あるポーズを行うための準備動作と、そのポーズを解くための準備動作。その美しくも合理的な一連の動作すべてがヨガであり、準備動作は目的ポーズ以上に大事なのだと恩師PTからもさんざん教わっていたことでした。

 

というわけで、ここ1週間はシールシャーサナの準備動作にココロの重点を置いて練習しています。

ここからスタートし↑

ここでゆっくり5呼吸↑

次にここで5呼吸↑

Cが出来るとDへの移行は難しくないが、ここで長くキープしすぎると余力がなくなるので、今日は18呼吸で止めてみた。切りよく20呼吸を目指したいところだが(^^;

DからCも案外難度は高くない。ここでまた5呼吸↑

CからBは私にはまだ一番難しい。CもBも体幹を使うのですが、使う場所がちょっと違う。昨日はCからBへ行けず、Cからいきなり脚をついてしまったが、今日は何とかこらえてBを作って5呼吸。やりながら内村や白井の気持ちが少し分かった(嘘嘘^^;)。余裕をもってやるにはもっともっと練習が必要だ。

 

今使っている古典ヨガテキストによれば、シールシャーサナは全体が30分で終わる時短メニューでも持続時間が3分、1時間半の標準メニューではなんと持続時間10分となっていて、他のアーサナと比べて格段に長い練習時間が提示されている。今日の私で言えば、トータル呼吸数がゆっくり40呼吸ぐらいだから、今現在の持続時間は2分弱ってところでしょうか。

 

とにかく毎日、一回ずつで良いから練習を続けること。

 

そうすることによって、最初は出来るわけないとしか思えないアーサナも、不思議と無理なく出来るようになっていく、その数千年の叡智がヨガなのだと私はもう知っているので、芝上でシールシャーサナを10分間持続させる自分をイメージしつつ、日々楽しみに練習を続ける2018年夏なのでした。

台風一過の庭アーシングヨガ

台風一過の今日は休みで予定もなかったので、いつもより少しゆっくり起きて時間制限なく庭アーシングヨガした。昨日電車の中で久しぶりに読んだ「ヨーガ本質と実践」というの最初に、ヨガにおけるリラクゼーションの大切さについてかなり多く書かれてあったこともあり、いつもの基本セッションの間にシャバアーサナ(死体のポーズ)を好きなだけ入れてやってみた。庭の芝生の上でヨガしたり瞑想したりゴロゴロしたり(?)芝の草取りしたりしながら結局朝8時から10時半まで芝生に居た。最後のシャバアーサナでは身体感覚が無くなって、庭は宇宙だし、身体も宇宙だと感じられたひととき。至福の時間。

 

週5日9時~5時勤務をすることになった時、最初は何とか時間をひねり出し、帰宅後に週何回かでもアーシングヨガする時間を持ちたいと思ったけれど、おそらく超タイトな生活になるだろうと、それは今考えると悲壮感が伴うド根性の決意だった。それがたまたまその時NHKでやっていた「探検バクモン『突入!ヨガの世界』」という番組を見た後で、全然違う解決策が降りて来た。

 

仕事の合間にヨガをする時間を探すのではなく

毎朝早起きして仕事より先にヨガをしよう!

と。

だって今の私には、仕事よりもヨガが大事だから(^^;。

 

そのことに気づいて、優先順位通りの生活を決めたら急に気持ちがすっきり。

 

で、実際やってみたらあーら不思議。それは全然可能なことだっただけでなく、アーシング朝ヨガで身体と心を整えてからの出勤する方が、そうでない時よりも仕事の集中力が増すことも歴然と分かって来たのだった。まあ早起きするから午後ちょっと眠くなるけど、それは売店までコーヒー買いに行って乗り切る(^^)v 歩くのも大事よ。

 

PT先生との第2期リハビリセッションの最終回では「エピローグの秘密」はセッション後に明かすつもりだったのに、何故かPT先生の方からその日に限ってヨガとか恩師PTの話をやたらと振って来られるあたり相変わらずの予知能力すごいなとまた密かに脱帽した笑 そしてPT先生も、実は前の病院から今のクリニックに移られるきっかけはヨガやピラティスに対する興味だったというお話も伺い、それを最終回に伺ったことは、第2期セッションのエピローグの最後の一文として是非太字で加えないといけないと、後から思ったりした。

 

「ヨギーニMさんはどこを目指しているんですか?」

 

その日頭立ちのポーズの話の後でPT先生から聞かれ、その時はとっさに答えられず、そんなこと自分でも考えたことなかったと言ったのだけれど、考えたことないのではなく、既に無意識の領域になったいるだけだと後から気づいた。

 

ヨガは希望です。

 

恩師PTのそのまた恩師の言葉は、言葉なのに私にとっては既に壮大な治癒力を持ったギフトだった。ヨガは単なるスポーツではなく、よりその人らしい人生を送るための太古の知恵なのだ。ヨガで大事なのは過去でもなく未来でもなく「今」であり、常に今に集中しながら精進するのみなので「目指している」という未来的な感覚を意識しにくいのだけれど、日々希望を持ってヨガ道を行くこと。それが多分、今の私にとって一番心地良い、一番理想的な生活なのでした。(今日シャバアーサナしながら、何故か恩師PTと喧嘩したこと思い出していました(^^;。治療者と患者でありながら結構な頻度で喧嘩にもなったのは、恩師PTが何も分かっていない当時の私に対し、果てしない慈悲の心で最大限にエナジー投入してくれていたことの結果であり、その出会いがなければ私は決して今ここに来られていなかった。今朝は台風一過の青空に向かい久しぶりに恩師に感謝の気持ちを送ってみました。‥‥届くかな?)

変形性股関節症リハビリ第2期 総括的経過報告

前回PT先生とのセッション時に施術台で「最近ホームエクササイズでパーの動きをしながら足指をつくづく眺めるんですけどやっぱり上手く動いてないんですよね~」と少し暗めに呟いてみたところ(^^;、その後の施術が何段階か段階を踏んで進む緻密で神々しい足底筋ほぐし術に変化したことには感動を新たにした。

足底の筋肉を数ケ所に分けて指に遠い方から丁寧かつ段階的にほぐして行き、その都度「パーをやってみて下さい」と指示が入る。じわじわと足が温まって来たなぁと思っているといつの間にか神経が開通しており?、最終的には左足の小指が少し動くようになって、その効果は少なくともその後2日間は続いたのだった。あれも「促通」のための徒手技なんでしょうね。今後自分でも足指ホームエクササイズを頑張って行くつもりではありますが、次季セッション開始時にもしもまだ足指神経開通が怪しかった場合、先週のあの手法を是非何回か固め打ちでやってみていただきたいと願わずにいられないような素晴らしい技でしたm(__)m

 

そんなPT先生との今季セッションも残すところあと1回(涙)、まとめも兼ねてセッション開始時の5月始めから終了時の7月末までの経過を、各種キーワードで振り返ってみようと思います(^^)/

 

★ホールド&リラックスワーク: やり始めは腰に力が入らず、仙腸関節の左右のゆがみを自分で感知出来るほどでした。今はゆがみは(完全ではないにしろ)是正されつつあると感じられ、腰に力も入るようになりました。右股関節屈曲可動域も少しずつですが改善しているように思います。また、PT先生考案の椅子ホールド&リラックスワークは開発時以降ずっと、外出時に痛みをリセットするための秘策として活躍しています。(←いつかPT先生ご監修の上、ブログにやり方掲載しますね!)

 

★右脚外側筋膜ラインに沿ったパチンコ玉: お蔭様で溶解しました!外側荷重は直っておらず右脚外側筋が弱点なのは相変わらずなので、ちょっと無理するとまた出現しては来るものの、これまでずっと維持していた頑固なパチンコ玉群が一旦溶解したせいか、再出現しても今は休息やメンテナンスによって治癒しやすい状態になっていると感じられます。

 

★しゃがむ動作: 右股関節屈曲可動域改善によりお陰様で健常者と同じ格好で格好良く(?)しゃがむことが出来るようになった今日この頃です\(^o^)/

 

★ファシリテーション時の右股関節ペキペキ音:   お蔭様で解消されました。

 

★大腰筋ワーク2: セッション内で大腰筋ワーク1を試みたとき出来なかったこと、ワークをやろうとしても大腰筋に力が入らず、代わりに大腿直筋ばかりが必死で頑張ったのを目の当たりにしたのは、悲しくも既視感がある出来事でした。日常でもいつもそうやって代償してることは間違いないです(涙)。大腰筋ワーク2はまだ始めたばかりですが、日々少しずつトレーニングすることで大腰筋をもっと働ける筋肉にすることは次の一番大きな目標だと思っています。

 

★全体的な痛み指数:  先週のセッション時から丸2日間は痛み指数1以下で推移しました。グリッドフォームローラーなどの能動的メンテナンスをする時間的余裕が最近はないことが多いので、メンテナンスは在宅時にアーシングパッチ(日中は自作のアーシングバンド)を予防的に貼ることで乗り切っています。

で、実は日曜日に実家の窓という窓に震災対策用ガラス飛散防止フィルム合計25枚を妹と二人、一日がかりですべて貼り終えるという中高年スーパー姉妹的作業イベントをこなす必要があったため(^◇^;)当然股関節も過労痛が酷かったのですが(最後は痛み指数2.5)、意外に翌朝いつものようにアーシングリハビリ&ヨガやったら回復しました(^^;/ (今現在は痛み指数1以下、個人的には奇跡の回復と言えるレベルだと思っています(^^;)

 

★助け合う筋肉的雑感: 一昨日の作業イベント(立ちっぱなしで動き回る(-_-;))の影響で、昨朝はヨガの足上げの時に内転筋が痛くて大腰筋に力が入らなかったです。すぐにストレッチポールで内転筋をほぐし、念のため椅子ファシリテーションも追加で行なってから、改めて足上げを試みたところ、まあ何とかリカバリーして大腰筋を動かすことが出来ました。立ちっぱなしで内転筋が筋肉痛ということは、我が内転筋もやっと「助け合う筋肉」のチームの中に入ったのかな?と少し嬉しく思ったりもしましたが(?)。。。。一方足底筋については相変わらずピンチの時には毎回早々に戦線を離脱し、気づけば外側荷重のただの板になっています(-_-;)。パー運動で相変わらず右足中指と薬指の間が全く開かないことと、荷重ポイントがいつも中指薬指の付け根になってしまうことには何か関連がありますでしょうか?いずれにせよ、接地の衝撃を和らげるためにヒトに備わっていたはずのしなやかな足底《アーチ》というものを少しでも取り戻す努力を、歩行時や立位時の股関節疲労痛の軽減のためにこれから行っていきたいです。来季以降のリハビリのテーマのひとつだと感じています。

 


 

前にも書きましたが全体として、週1回 × 3ヶ月とは思えない濃いリハビリセッションを受けさせていただきましたm(__)m。

 

日常生活の随所にリアルに発生する変形性股関節症由来の個別的かつ具体的な問題に対し、PT先生から解決案を教えていただくこと、あるいは解決方法を共に模索していただくことは、単に個別的問題の早期解決に有効というだけではなく、患者として必要な専門知識や汎用性のある医学的視点を獲得するための教育課程とも捉えられるもので、こうした試みは今後自分が変股症を温存で維持して行くために必要不可欠なプロセスだと考えるようになりました。どんな問いにもきちんと答えて下さるPT先生の引き出しの多さと、時には問う前から聞きたい答えを提示して来られる予知能力の凄さにはただただ脱帽でしたm(__)m

 

そのような中でたまたま手にしていたブログという媒体は、患者の日常を先生に知っていただく一種のコミュニケーションツールとして、今回画期的役割を果たしたかも知れません。

 

また私個人としても、リハビリに特化した視点からブログを書くというのを今回初めての試みとしてやってみましたが、日常生活における変股症的問題点の意識化や治療の経過観察、ワークの注意深い検証や自分なりの対処への工夫など、多方面に渡って効果的かつ有意義な経験となりました。有難い時代になったものだと改めて思いますm(_ _)m

 

最後になりますが、PT先生、そしてこのブログを読みに来て下さる方々、いつも長い拙文にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。リハビリは今月で一旦打ち切りとなりますが、アーシングとヨガを軸とした日常はこれからも続きますし文章にもして行くつもりですので今後もたまに覗きに来てみてくださいね。仕事が一段落したらまたリハビリセッションも再開出来ればと希望していますが、それが実現した暁には、先日購入した「筋肉の基本と仕組み」の本を初回からクリニックに持参するのはもはや必至・・・(^^♪ またどんな展開になるか、今からとても楽しみです。

庭アーシングで頭立ちのポーズ

一時的にフルタイム勤務になって以来ずっと酷暑が続いていますが、早起きすることで出勤前に庭アーシング時間を最低1時間は取るようにしています。

 

早朝から朝8時半ごろまでは我が家の庭にはかろうじて日陰が残るので、日陰の場所を求めて移動しながら庭アーシングリハビリから庭アーシングヨガ。出勤前で時間もないので瞑想タイムは最初の呼吸ワークだけの最短に留め、その代わり1時間全体をなるべく瞑想的に過ごす。まあ裸足で朝の庭にいると自然とそんな感じにはなるんですが。自然エネルギーを五感で感じつつ、心身を地球とチューニングし直す1時間を過ごすことで、仕事でも集中力や判断力が増す気がするし、何より身体が良く動くようになって余計な贅肉が減るので着られる服が増えます。(←え、結局そこ?(^^;)

 

今年は4月から庭アーシングを再開した私ですが、2月にやはり出勤前のショートメニューとして行い始めた今のヨガメニューの中にたまたまあった頭立ちのポーズ、室内ヨガの時はいつも壁を背にして行っていたので、4月に庭でやってみたら全然出来なかった。背にする壁がなかったためです(;・∀・) 以前も壁にもたれてやっていたわけではないのですが、結局壁という心理的補助具一切なしに頭立ちのポーズが出来るだけの体幹が、まだなかったということですね。

 

仕方ないから5月の庭ヨガでは毎朝このポーズまでをやりました。頭立ちに行くためのプロセスの1段階目です。↓

そしていつしかこれが出来るようになったので、6月にはこのポーズまでを毎朝。1段階目+2段階目ですね↓

さらに7月、それも中旬以降なのですが、上記2段階目が安定して来たので、1段階目+2段階目で合計20呼吸ぐらい保持した後、最後の数呼吸では足を上に伸ばすようにしてみた。3段階目、ですね。

そしたらなんと

出来た(/・ω・)/

 

最初ポーズに入る時、つまり1段階目に入るところで、うまくいかずやり直すことは多いです。でも2段階目まで行くと軸が安定するので、ここがうまくいっていて3段階目で崩れることはほぼないことが分かってきました。そもそも軸が安定しないと2段階目には行けないんですね、多分。

 

で、ここ数日は、1段階目+2段階目+3段階目、とサクサク進めて、トータル30呼吸ぐらいを目途に3段階目の割合多めで保持出来ています。どこを目指してるんだ私(^^;

 

ちなみに30呼吸というのは他のアーサナの保持時間と比べてかなり長めなのですが、今ルーティンで行っているヨガメニューが載ってるテキストにおいては頭立ちのポーズは太陽礼拝やシャバアーサナと同じかそれ以上に時間を取るようになっています。テキストによれば頭立ちのポーズには

 

「通常の重力の影響を逃れ、心臓を休ませ、血行をよくし、腰にかかる圧力を取り除きます。規則的におこなえば、背中のトラブルを防ぎ、記憶力、集中力、五感を高めます。からだの上下を逆転することで呼吸が深くなり、酸素をたっぷり含んだ新鮮な血液を脳に送ることが出来ます。」というような効果があり、アーサナの王と呼ばれているとか。

 

で、ホントは3段階目の頭立ちの状態からまた2段階目、1段階目と、来たルートを遡って段階的にポーズを解いて行く必要があるのですが、私はまだ3段階目で力尽きてしまい、伸ばした足をそのまま着地させてポーズを解いてしまいます。なのでこれからまたその部分を毎日練習です…

 

そして一番不思議に思うのが、こうした練習をするのにヨガには相変わらず《辛さ》が全くないところ。

 

ヨガの叡智、偉大さ、パワー

 

 

ヨガ歴1年余の私はそれらをまだうまく言語化することが出来ません。今はただ、インドの夏もきっとこんな感じで暑いんだろうな~と想像しつつ、ヨガの偉大さを心身で実感し、その素晴らしい叡智が今に継承されている事実と変股症である自分がその叡智に触れられている事実に対しただただ感謝する日々なのでした。

変形性股関節症 外側荷重を是正したい

行きがかり上明日から固め打ちのフルタイム勤務をすることになった関係で、ここ数日家事と買い物が固め打ちな日々。相変わらず庭アーシングリハビリからの庭アーシングヨガは続けていますが、その後即外出したりするとアーシングパッチでのメンテナンスが不十分になるため、その時は良くても後から痛い場所が発生して来る感じです。(最近あまり書いていませんでしたが《痛くなくても庭や市街地の後はアーシングパッチ》の原則にのっとってとりあえずパッチを張り付けておくだけで、予後が全然違うことは実はこの夏も実感中なのでした。アーシングパッチって何?って方はこちらこちらを。)

 

で、そうです、昨日も午前中外出して歩きまわり、午後は家事に忙殺され、パッチは夜のみ。で、今朝は寝床で既に右脚外側の筋膜ラインがすべて痛い(;・∀・) そのまま階下に降りてみると(←階段チェック)右足裏の、こないだ信州真田の里を歩きまわった日と同じ場所にも痛みが。はい、またまた母指球のところではなく、中指と薬指の付け根のエリアです。

 

その後庭アーシングの時に、草の上で足を伸ばして、上からつくづく眺めてしまいましたよ。右足中指と薬指の間にある我が荷重ポイント(-_-;)から綺麗に一直線で上に伸びるラインがまさに、ここ数か月コンスタントに痛みが発生する場所・右脛右腿じゃないですか!

 

そっか、だとしたら、この悪しき荷重ポイントを変えることが出来れば、右脚外側の痛みをもう少し「散らす」ことが出来るってことなんでしょうね。(今朝起きた時にはまたまた右脚外側内にパチンコ玉が発生しつつあると感じました(;’∀’)可動域はホールド&リラックスのお蔭で前より良くなっていて、しゃがむ動作も今まだ大丈夫ですけれど)

 

とりあえず、今日の固め打ち家事は、内側荷重を心掛けつつやってみることにしますね(^^)v

 

あと、PT先生に前季セッションで教えていただいた、内転筋ワーク

↑これとこれを使ってやるヤツですが…

 

これって《助け合う筋肉》の理論で、外側荷重を是正するために内転筋を鍛えるワークという理解で良かったでしょうか。前季セッションではPT先生の「筋肉」ワールドが自分にとって新出分野で何が何だかわからず、何のために何をやっているのかよく理解しないままに表面的な形だけを捉えてホームエクササイズをやっていたなぁ~~と今更ながら反省しています。今期は少しずつですが筋肉が心のお友達になりつつあり、それぞれのワークのストーリーが、どれも身近で楽しく感じられるようになりました(^-^) というわけで、上記ワークについても、お友達目線でもう一度確認したいです。(「助け合う筋肉」についてはこちら

変形性股関節症的 新・大腰筋生活

★トマト畑の庭仕事については、運動靴案でははく、シンプルに裸足になるアーシング庭仕事に立ち返って翌日またおこなってみました。前回は雨上がりで土がぬかるんでいたため裸足を避けたわけですが、裸足は足が汚れるとかってそもそもこのサイトのコンセプトからしてもおかしいと気づいたもので(;・∀・) その上で丹田を意識しつつ丁寧な動作を心掛けて作業してみたところ、アーシングの抗炎症効果も相まってか痛みを感じることもなく、かえって全身ほぐれた感じでとても気持ち良く庭仕事を終えることが出来たのでした。

 

庭仕事、特に夏は量が多いのでキツくて変股症的には鬼門だと思って来ましたが、完成形の結果ばかりを重視するあまり、変股症になったのだから雑な動きはもはや禁忌なのだという鉄則を忘れていた。意外にシンプルな落とし穴に陥っていただけだったかもと気付かされた出来事でした。(^◇^;)

 

 

★大腰筋エクササイズ2については、朝ワークのウッドデッキや自宅の椅子で1日2-3回行っても痛みは出ないのでもう少し回数を増やせるかと思うのですが、椅子の高さや座面の幅などの条件によって微妙にコンディションが違う中、どの条件を優先的に考えたらよいのかが今一つ掴めずにいます。

 

例えば、浅く腰かけるのと深いのとどちらがベターかとか、椅子の場合は前傾すると下に着いた手が浮いて来るのは問題ないかとか、家はひじ掛け椅子なので手をつくスペースに制限があるけれど肘は腰に密着した状態でも大丈夫かとか。次回受診時には、脊柱起立筋の硬さを見ていただくだけでなく、いくつか条件の違う椅子でワークするところを実際に見ていただき、その中で、どれはOKでどれがNGなのかをご指摘いただけると、異なる条件下でも押さえるべきポイントの優先順位が自分でもう少し分かって来るのでは、と思っています。

 

 

★今朝、寝起きでコンタクトレンズをつけようと洗面台の前に立ち、鏡に顔を近づけると(←上半身前傾&股関節屈曲?)、右長腓骨筋(「マッスルインパクト」より)に痛みが。これは大腰筋がまだ目覚めていないために起こる問題だろうと思ったので一旦体制を戻し、次には腹筋に力を入れて同じように前傾してみると、今度はどこも痛みなく普通に前傾出来たのでした。 なるほど寝ている大腰筋を起こすってこういうことかと、日常の中で実感した出来事でした。

 

 

★前々回にPT先生に既にご相談済みの件ですが、ルーティンのヨガワークのハイライト「頭立ちのポーズ」の前運動として、仰向けから両脚を90度まで上げ、その後再び床ギリギリまで下ろす「足上げ運動」を毎朝5-7回行っていて、ファシリテーションで股関節がペキペキ言い続けた頃とかには(ペキペキ状態、今は一応回復しました)この足上げワークの際に右大腿直筋や右縫工筋に痛みを感じることが多々ありました。それでも、頭立ちの前には足上げを、ってテキストに書いてあるもんなあ(-。-;と必死でワークをこなしていた私(-_-;)。代償筋が頑張りすぎる状態でワークを続けることは、効果がないどころかむしろ逆効果というのをリハビリでさんざん教わったある日、それはもしかしてヨガでも同じじゃないか?と急に気づいたのでした(;・∀・)

 

で、大腰筋エクササイズ2の時のように、最初から腹筋に精神を集中して足上げをやるようにしてみると、あーら不思議、大腰筋にちゃんとスイッチが入ることも分かって来ました。大腰筋にスイッチが入った状態で足上げをやると、動きが自然になって気持ちが良いです。それでも5回目あたりを過ぎると、やはり右大腿直筋辺に痛みが出て来ることがあり、そうすると、あ、代償が限界を超えた!と今は分かるので、即やめるようにしています。エクササイズは回数ではない、と言うのは、考えたらPT先生からも恩師PTからもずっと前からことあるごとに言われ続けて来たことなのに、ようやくここに来て身を以て意味が分かるようになって来ました~。理解遅くてホントにすみません(;^_^A

 

 

★さらに今日の足上げワークの際の出来事です。今日は足上げ1回目から珍しく右内転筋に痛みを感じました。すぐにワークを中断し、右内転筋を手で軽くマッサージ。マッサージしつつ「動作でわかる筋肉の基本としくみ」をパラパラと眺めると、股関節の伸展に関わる筋肉・大殿筋のストレッチとして、馴染みのあるヨガのポーズが紹介されていたので、とりあえずそれをやってみることに。(赤丸で囲ったワーク2つ)

で、その後、またまた大腰筋に精神を集中させて、足の上げ下げワークをやってみると

おお、今度はちゃんと大腰筋が働いてる!

 

 

足の上げ下げ時の下肢に痛いところがどこもなく、関節と筋肉が、無駄なく連動している感じ。それって考えれば普通のことなわけなんですが、その普通を再現するのに、ほんの少しの知識とほんの少しの意識を、加味する必要があるのが変形性股関節症末期なんだと思いました。でも嬉しかったです。逆に言えば、変形性股関節症末期の私でも、日常生活動作やヨガの場面において、ほんの少しの知識とほんの少しの知識を加味することで、普通に近い動きを再現することが出来る、その可能性があるってことだと思ったからです。

 

足上げ運動は、今やっているヨガワークの最初に組み込まれている、いわば予備運動みたいなもの。ここでしっかり大腰筋を「入れる」ことで、その後のすべてのヨガアーサナの出来、そのスムーズさ、気持ち良さが格段にアップすることも、ここ数日で分かったことでした。まさにPT先生からの今期の学びが、日常に変換されて生き始め、ヨガに変換されて輝き始めるのを実感するここ数日になっていますm(_ _)m

 

 

★来週からの勤務生活に備え、一昨日、昨日と、それぞれ2-3時間ほど市街地を買い物で歩き回りました。歩数にしてそれぞれ4000歩ずつほど。一昨日は接地時の「シクッ」の痛みが頻発し、痛み指数は1.8~2ぐらい。でもベンチに座って買ったばかりの肉を使ってリハビリしていた昨年末(!)に比べると休まなければならないというほどではありません。一方昨日は全く同じ条件での買い物に、何故か「シクッ」がほどんどなくて痛み指数は1以下。庭仕事を丁寧にしたことの恩恵かな? とにかくお蔭様で全体的に調子は上がっていますが、明日は友人らとちょっと遠出するので、さてどうなるか?というところです。

ヨガ「合蹠のポーズ」に変股症リハビリの成果が!

いよいよ蚊が出て来たので今朝から庭アーシングにも蚊取り線香投入です。

 

今朝の気づきはヨガの「合蹠のポーズ」(画像はお借りしましたm(__)m)

左右の足裏を合わせるのですが、そういえば私、これが永らくうまく出来なかった。左足指と右足指を真っすぐに合わせることが出来ず、大概どちらかが反ってしまったり、自分の足指なのに、何故かとにかく言うことを聞かなくて‥‥。ちなみにこのポーズをやり始めた当初からずっとそうなんで、そういうものだと思ってました(^◇^;)

 

 

ところが!

今日久しぶりにやったら出来た!左右の足指を、頭が指示するイメージに近い感じで、なんとかまっすぐ合わせられる!

 

ここ2か月間、変形性股関節症のリハビリメニューとしてやって来た足指グーパーがなかなかうまく出来るようにならず、もどかしい気持ちでいましたが、リハビリの甲斐あって私の両足指筋にもとうとう「促通」の兆しが現れ始めている?(*^^*)

 

それにしても変形性股関節症リハビリの効果を、ヨガのポーズで先に実感するところもまた感慨深い。確かに「動作でわかる筋肉の基本としくみ」の本を眺めていると、身体の様々な筋肉のストレッチ方法としてヨガのポーズが沢山紹介されている。ヨガ4000年の叡智、さすがだなあって改めて思う。自分を取り巻く環境変化への対応を考える時、ヨガ哲学として学んだことが今や自分の判断指標の重要な一部になっていることに気づいたりもして、ヨガとの出会いに改めて感謝する日々。

 

 

ところで合蹠のポーズの足裏合わせ、出来ることは出来るんですが、やっていると左足裏アーチ部分が結構な頻度でつるんですよー(^^; 足指グーのリハビリで、適切なグーによって必要なターゲット筋肉がうまく動くと、そこは結構つります!とPT先生に言われていましたが、もしかしてこの合蹠のポーズ自体が、股関節リハビリにおける足指ターゲット筋のトレーニングにもなっている、とか?‥‥なわけないか、ってぐらい違う動きではあるのですが、でも‥もしかして?(;・∀・)

代償的に働く筋肉のために出来ること。

昨日は雨だったのでリハビリ&ヨガも室内アーシングヨガマット上で行い、その後も一日在宅して比較的おとなしく過ごしていたのに、今朝の庭アーシングリハビリでは、右股関節ファシリテーション時にまたまたペキペキ音が。昨日も書きましたが芝生上の方が、ファシリテーション出来る角度が大きくなるので、そのせいも多分あります。

 

ペキペキ音も最初の2-3回だけでファシリテーションするうちに滑らかになって来ます。でもそれもスムーズとまでは言えず。なので数日ぶりにファシリテーション途中の臀筋ほぐし(ポケットフィジオによる)をしてみました。何度か繰り返してもまだ音が消えず。そして思い出したのが昨日の「マッスルインパクト」という本。股関節の外旋を担うという深部外旋六筋の場所を確認したい!で、本も庭デビューです(って図書館の本だけど(^^;)

で、芝生でしばらく本を眺めていましたが、そこで根本的な間違いに気づいてしまった!

 

外旋じゃなくて内旋だ!

 

ペキペキ言うタイミングは、うつ伏せになってする股関節ファシリテーションの最初の数回なんですが、つま先を床に付けた状態で右脚をごろんとさらに右側に捻るわけだから、股関節の動きは外旋じゃなくて内旋。ということは、リリースするターゲットは深部外旋六筋ではなく、股関節内旋に関わる筋肉だ!

 

大丈夫!どの筋肉にどんな作用があるか、ちゃんと本に書いてあるから(^^)v

↑というのはPT先生から教わったのですが(^◇^;)

 

というわけで、中殿筋をほぐします。

小殿筋は深すぎてほぐせない?(^^;

 

 

この本は情報量が絞られていることと図解されていることが庭リハビリにはぴったり(^ ^) 。筋肉をほぐしたりエクササイズする時に、何のためにどこに対して何をやっているのかを意識出来ると、ワークのモチベーションが変わります。

 

 

で、今もう一冊借りているのが↑こちらの本なのですが、こちらはもう少し詳しいので庭用というよりは室内で眺めるのに良い感じ。私が日々やっているヨガのポーズが、股関節症にも大事な筋肉部位のストレッチ方法として出て来るところが一番気に入ったところです(^^; ヨガのモチベーションも上がます♪

 

この2冊は両方買おうと思っています(^-^)

 

 

実は筋肉に対してはここ数日、畏敬の気持ちが芽生え始めていて(^^;。

不具合で本領を発揮出来ない仲間(の筋肉)がいたら、その気配を察した他の筋肉が「黙って代償的に働く」ってすごいなぁ、偉いなぁ、慈悲深いなぁと思う。クリニックで大腰筋エクササイズ1をやろうとした時、ただただ黙って頑張る、それもものすごく必死に頑張っている大腿直筋には感動しました。そして大腰筋エクササイズ2では、脊柱起立筋がいつサポートに入ろうかと、母親みたいに後ろで待ち構えている。

 

今日のヨガでは《手と足のポーズ》と《背中を伸ばすポーズ2》において大腰筋に意識を入れることで、多少なりとも大腿直筋の負担を軽減出来たと思います。ペキペキはあっても、ほぐしも終え、全体的には良く身体が動いて、気持ちよくヨガワークを終えたのです。

ところがです。

その後の庭仕事。

 

今日は家庭菜園エリア(と言っても作っているのは大量のミニトマトと2本の茄子だけ)の下草を取ったのですが、雨上がりでちょっとぬかるんだ地面に、先っぽの空いた男物の簡易サンダルで入ったら最後、今考えてみると安定性のない雑な動きの連続でした。ぬかるみの中、屈曲動作で立ったまま下草を取るって健常者でも結構大変よね。

 

時間にしたらほんの20~30分程。それでも終わってみて、結局足先が泥で汚れただけでなく、せっかく気持ち良くヨガを終えてどこも痛い箇所なくイイカンジにほぐれていた身体が、股関節関連筋を中心にあちこちすっかり痛くなっていました。さらにいえばこの足指ワークブームの中にあって、足底は右足裏外側だけが痛くなってるし(-_-;)

 

サンダル履きで雨上がりの庭仕事がNGだった理由。それは余裕がない環境設定をして悪条件にしてしまうことで、もともとうまく働けない股関節がより一層働けなくなるというだけでなく、通常なら股関節をサポートしてくれている他の筋肉だって、さすがに代償しきれなくなるからだと気づきました。チーム総倒れ。周辺筋が痛くなるってそういうことなんだよね。軟骨のない股関節に対し、いつもは黙って必死にサポートしてるけど、ごめん、さすがにこれじゃあ無理だわ、って話。

 

最近筋肉の友達が増えてきたお陰か?そういう代償筋の気持ちも少し想像出来るようになって来た。そして彼らと同じ身体、同じチームの仲間として、私にも出来ることはある!ちゃんと働けていない大腰筋を目覚めさせる攻めのトレーニングをする、というのも勿論あるんだけれど、その前にもっと大事なのは、サポートしてくれている他の筋肉たちが、せめて代償しやすい環境設定を、日常生活の中で心がけて行くこと。

 

今日で言えば、アーシングヨガが終わったら面倒でも靴下と運動靴を履くべきでした。家庭菜園の下草は、立ったまま身体を四方八方に屈曲させて雑に取るのではなく(;・∀・)ヨガの《手と足のポーズ》をやるぐらいの気持ちで自分の直前の草だけ取るとか(^^; いずれにしても丹田に心を入れた動作を心掛ければ雑な動きをしないことの予防にはなることでしょう。また、運動靴を履くことで、少なくとも男物のサンダルよりはずっと、身体の軸や接地面の感触に気を付けられると思う。一言で「大腰筋に想いを馳せる」と言っても、雑な動作をしながら大腰筋も頑張れとただ励ましてもダメで^^;要は相手が病人だということを常に心に留めることが必要だということなのでした。そう考えて行くと大腰筋トレーニングも、よく言えばアクティブ、悪く言えば粗忽な私の日常生活動作の屈曲場面に取り入れるという発想では厳しいのかなぁと今日は思いました。(あ、そうかだからこそ、日常生活動作全体を考え直そうよ、ということか!(^^;)

 

まずは大腰筋エクササイズ2ヨガの2ポーズ(大腰筋意識バージョン)を、気を付けながら少しずつやってみます。

 

ちなみに今日は草取りの後は、 無理な代償行為にすっかり音を上げていた臀筋群、大腿筋に平謝りしながら、グリッドフォームローラーとポケットフィジオですぐにメンテナンス&自作アーシングバンドでケア。いったん痛みは取れたかなと思っていたけど、夕飯作りに立っていたらまた…(-。-;

 

 

変形性股関節症とのお付き合い、まだこの先も果てしなく続きます。