シールシャーサナ(頭立ちのポーズ)その後

酷暑が続いていますが、昨朝の庭アーシングヨガの際はツクツクボウシの声が聞こえました。秋は案外そこまで来ているのかも?

 

変形性股関節症の身体には高温よりも冷えの方が禁物なので、私にとって庭アーシングヨガするのに最高なのはまさに今この時期。日々の晴天に感謝しつつ、今日みたいにお休みの日は、庭アーシングの後に芝生を切ったりの庭仕事も裸足のまんまバッチリ1時間半とかやっていますが、今日の芝切り仕事はアーシング効果も相まって痛み指数は0.5以下で推移。というか、芝生の上に正座しながら芝切に集中していると正直脚の痛みは全く感じなかったです。終わってから念のため、いつものアーシングバンドで臀筋ケアだけはしていますが、PT先生のリハビリ第2期の絶大効果と、重いものを持たなくて良い今回のお仕事、忙しくて買い物にも行けない職場と家の往復生活(=おとなしい毎日)のせいか、変股症的にはお蔭様で快適な日々が続いています。

 

さて

 

この夏の密かなメインイベントになっている、頭立ちのポーズ(シールシャーサナ)のその後です。

 

頭立ちそのものにフォーカスしすぎるあまり、ポーズを解く時に余力が残らず、頭立ちからそのまま地面に脚をつく形で力尽きてポーズを終えてしまっていた私ですが、ものの本によれば、その終わり方では「この鍛錬の効果を無に帰してしまう」とのことで(-_-;)。そしてそれは他のアーサナでも同じなのだと。ああ、やっぱそうなんだよね!あるポーズを行うための準備動作と、そのポーズを解くための準備動作。その美しくも合理的な一連の動作すべてがヨガであり、準備動作は目的ポーズ以上に大事なのだと恩師PTからもさんざん教わっていたことでした。

 

というわけで、ここ1週間はシールシャーサナの準備動作にココロの重点を置いて練習しています。

ここからスタートし↑

ここでゆっくり5呼吸↑

次にここで5呼吸↑

Cが出来るとDへの移行は難しくないが、ここで長くキープしすぎると余力がなくなるので、今日は18呼吸で止めてみた。切りよく20呼吸を目指したいところだが(^^;

DからCも案外難度は高くない。ここでまた5呼吸↑

CからBは私にはまだ一番難しい。CもBも体幹を使うのですが、使う場所がちょっと違う。昨日はCからBへ行けず、Cからいきなり脚をついてしまったが、今日は何とかこらえてBを作って5呼吸。やりながら内村や白井の気持ちが少し分かった(嘘嘘^^;)。余裕をもってやるにはもっともっと練習が必要だ。

 

今使っている古典ヨガテキストによれば、シールシャーサナは全体が30分で終わる時短メニューでも持続時間が3分、1時間半の標準メニューではなんと持続時間10分となっていて、他のアーサナと比べて格段に長い練習時間が提示されている。今日の私で言えば、トータル呼吸数がゆっくり40呼吸ぐらいだから、今現在の持続時間は2分弱ってところでしょうか。

 

とにかく毎日、一回ずつで良いから練習を続けること。

 

そうすることによって、最初は出来るわけないとしか思えないアーサナも、不思議と無理なく出来るようになっていく、その数千年の叡智がヨガなのだと私はもう知っているので、芝上でシールシャーサナを10分間持続させる自分をイメージしつつ、日々楽しみに練習を続ける2018年夏なのでした。

アーシングシーツの洗濯と通電チェック

なんと梅雨が明けてしまいましたよ、まだ6月、冬物洗濯も終わらないうちに(え)。慌ててコート類を一気にクリーニングに出し(;・∀・)あとは寝具の整理もしなくては…。

 

ということで、今日は朝から寝具洗いまくりな1日となりましたが、お蔭さまでようやく、久しぶりにアーシングシーツも洗濯を(^^)v (←ってとてもじゃないけど威張れる頻度ではない(;´∀`))

 

これまでは手洗いしておりましたが、今回は洗濯機の「デリケート」モードを使ってみました。最近お仕事に着ていくシャツとかもこのモードでまとめて洗っているため。うちは日立のビートウォッシュという縦型洗濯機なのですがこのモードだと水流がかなりおとなしくなるみたい。さらにアーシングシーツのメーカー・リラクリフェ社のタグについてる指示通り、洗濯ネットを使用して水を使い、柔軟剤は使いません。洗剤は我が家の定番・ウルトラアタックNEOを普通に投入。2回すすいで脱水1分。2階のベランダで一気に干します。

 

あまりの暑さにシーツも驚いてあっという間に乾いたので、早速テスターで通電チェックを。

 

まずは私のベッドで。悔しいことに、私の場所の方がオットの場所より電圧がずっと高いんです。

でも大丈夫。アーシングシーツに触れるとちゃんと下がります。

次はオットのベッド。ほら、もとの電圧がそもそも低い。

アーシングシーツに触れることで電圧が下がった結果は私のベッドと同じぐらいの数値になりました。

このぐらいの数値が残るのは、抵抗ありの5メートルコードを使用しているためで、抵抗無しのコードに変えると数値は限りなくゼロに近づきます(以前に確認済)。我が家では寝室用には万が一の安全性を考えて抵抗ありのコードを使用しています。(夜中の落雷とか(^^;)

 

ちなみに我が家では家庭用アース口から抵抗ありの5メートルコードでまずアーシングし、シーツにグルグルクリップをかませて接続。そこからアーシングパッチやアーシング湧泉用バンドにも、またオットのベッド(の上のシーツ)にも分岐させています。

ちなみにオットのベッドまでの接続には、1メートルの両ワニ口コードをリラクリフェ社にお願いして作っていただいたのでしたm(__)m あれからもう1年です。時が経つのは早い。

そして有難いことに、我が家のアーシングシーツ、お蔭様で万全の通電性をキープしたまま1年が経過です。まだお世話になります。洗濯頻度?…えへへ、まあ察してください(恥)

変形性股関節症 ペキペキが教えてくれること。

≪恩師PTの恩師≫がブログをやっておられ、ヨガやボディワークについて治療という観点からも詳しく書かれているので、恩師PTとのセッション期間中はその内容に随分と助けられた。恩師とのリハセッションが終わった今も≪恩師の恩師≫ブログの日々の更新は必ず読ませていただいているが、かなり前から書いておられるので、いつか全記事読破するのを目標に、時間がある時には初期の頃の記事からも遡って読ませていただいている。

 

関節のペキペキ音に注目したのも、たまたま≪恩師の恩師≫のブログの初期の頃のバックナンバーに何げなく書かれているのを目にしたからだ。

 

https://ameblo.jp/bcs-roots/entry-11694578468.html

 

へえ、関節のペキペキ音なら結構鳴ってるけど気にしたことなかったな。これって気にした方が良いんだ~~と分かって(^^;、その時点でPT先生のリハセッション2期目の予約が取れていたので、PT先生にお伝えしてみることにしたのだ。

 

ちなみにペキペキ音が鳴る場面は決まっていて、それはヨガの中でも次のポーズの時。鳴るのは右股関節のみで、それもポーズし始めではなく、何秒かホールドした後半にまあ9割の確率でペキペキタイムが訪れる。

「ペキペキの時、痛みは出ませんか。」とPT先生。

そうですね、言われてみれば、ペキペキが始まってしばらくすると股関節から足先にかけて少しずつ痺れるような痛みが出て来て、最後に脚を下す時、そーっとやらないと痛いんだけどうやって下ろそうかなっていつも思う・・・みたいな(^^;

 

PT先生は呆れて笑い出し、Mさん無理しすぎじゃないですか~?と言われましたが、うーん、なんというか上記3つのポーズについては、やり始めた当初からずっとペキペキなので、股関節症でヨガやり始めたんだから、これぐらいは当然、仕方ないって思ってたんです。痛みもそんなに強いものではないですしね。

 

そんなわけでヨガポーズについては、基本的にペキペキもやむなし、とは思ってるんですが、問題は時々、ルーティンの股関節ファシリテーション時にもペキペキすることがあるってことなんですよね。

 

これの時や(あ、肘は痛みが取れたので、サポーターしつつ今朝から復活)

これの時。

で、実際クリニックのベッドの上でやってみると確かにペキペキ音がする。

 

PT先生は私を横向きに寝かせ、お尻や腰のあたりのいくつかのポイントを何回か押す。ほんの何回かである。で、同じようにファシリテーションしてみて、と言われてやってみるとあーら不思議

ペキペキが止まった。

 

「先生、何をしました?」と私。

 

「大腿筋膜張筋をリリースしただけですよ。」と先生。

あら、これこんな簡単に治せるんだ(*_*)

 

目から鱗でした。

 

で、PT先生にも言われたし、≪恩師の恩師≫のブログにも書かれていましたが、ペキペキは関節同士の連結がうまくいっていない結果起こる音だということでした。

 

股関節ファシリテーション時にペキペキ言うのは頻繁に起こることではないですし、あってもこのポーズの場合は痛みはないのですが、たまにペキペキする時は本能的に、関節包の滑液が足りない!と思い、ファシリテーションの時間をかけることで対処していたような気がします。(あるいはあまり気にせずそれほど積極的に対処しなかった場合も)

 

今はファシリテーションでペキペキになると、もうこれは良くない!とすぐに思って大腿筋膜張筋や梨状筋を指圧してリリースするようになりました。PT先生のお陰でそうすることで早くペキペキからリカバリーできることが分かったからです。そしてペキペキからリカバリーさせてからヨガに入ってみると、その方がヨガのアーサナも安定することも分かりました。

 

さらに今日からは新兵器投入です。

朝思い付いた時、ほぐしテトラがたまたま見当たらなかったので、代わりにこれは以前に娘と買い物に行った時にForever21で見つけた四つ足バージョンのほぐし器具。四つ足なので大腿四頭筋を一気に四点でほぐせるのが変形性股関節症には便利な上に値段も380円とかだったので大喜びで2個買いましたが何故そんなものが若者向け衣料品店のレジ横に山積みになっていたのか不明だし今現在売ってるのかもわかりません(;’∀’)

 

まあとにかくこれを庭用に投入し、ペキペキ音対策や、アーシングヨガの後のちょっとしたほぐしに、これから庭でも使おうと思います。

 

実際今朝はこれを使って庭ファシリテーション時のペキペキを解消し、ホールド&リリースも日に何回か行い、昨夜はお風呂上りにグリッドフォームローラーで全身マッサージ+ピップエレキバン10個(ちゃんと数えてないけど多分それぐらい)を右お尻と右内転筋に貼りまくり、寝る時はアーシングパッチを左右お尻と右内転筋にトータル6個+足裏涌泉穴用アーシングバンドを左右につけて・・・

 

とすごい極端みたいですが、実は昨日、前回の治療時には歩行方向切り替え時にのみ出ていた接地時のズキンという股関節痛が、いよいよまっすぐに歩く場合の接地時にも出現して来て状態は末期的。この悪化ぶりは来るところまで来た感があってこれはもう出来ることはすべてやらねば、という心境だったのです。

 

そしたら今日は朝の時点ではまだファシリテーション時ピキピキでしたが、その後は回復して結局

痛みがあまりない1日に。

 

これがメンテナンスの効果?そして考えたらPT先生セッション2期開始時にあったしゃがむ動作や椅子に腰かける時の制限は、いつの間にかかなり緩和されています。それにしても昨日の、接地するたびのズキン、あれは何だったのでしょう。変形性股関節症、奥が深いです。

アーシングリストバンドをアーシングバンドに改造する(2)

アーシングパッチ愛好家ヨギーニMが、アーシングリストバンドを改造することで織りなすアーシングバンドの世界へようこそ(汗)

 

この話は2話構成なので、1話を読んでない方はこちらを先にどうぞ。

 

で、本日はアーシングバンド試作品のご紹介です。

①太もも用

②膝用 ←③に近いけどサイズが少し長い

③お尻用←下着にくるんと巻きつけて留めます

 

 

見た目は思ったより可愛いく出来たので一旦嬉しかったのですが実際使ってみると色々と問題が。

 

 

1番の問題はマジックテープ。凸面と凹面があるので肌側に凸面が当たらない構造にすれば大丈夫だろうと考えたけどこれが甘かった。凸面だろうが凹面だろうがマジックテープが肌にちょっとでも触れるとピリピリして超ストレス。綿テープ自体が細めなのに、それに合わせて買ったはずのマジックテープの巾が綿テープと同じという発想も安易なら、なるべくサイズ変更が可能なようにとマジックテーブをすべて長めにつけたのもバツ。修正するならまずは全てのマジックテープを最小サイズに変更するのがマストだけれど、それ以前に①②についてはそもそも動きのある場所なので綿テープ自体に伸縮性がないのが根本的な問題。膝や太腿用には、サポーターみたいな伸縮性のある生地か、ユザワヤで見かけたカラーゴムテープなどを使うと良いのかも知れません。

 

 

で、結局①②は実際脚が痛い時には逆にフラストレーションが溜まるので使うのが無理でした泣。この部位にアーシングが欲しい時には結局いつものリサイクルタイプのパッチを使ってました。ありがとうアーシングパッチ、あなたは優秀ですm(_ _)m

 

一方③についてもマジックテープ問題は残ってますが、こちらには幸い伸縮性問題はないもので、朝ヨガの後とか買い物で歩き回った後など、基本的に調子がまあまあの時の日中の使用時にはなるべくこちらを使うようにしています(理由は前回書いた通り、リサイクルタイプパッチの使用頻度調整のため)

 

ただし夜はマジックテープが少しでも肌に当たるストレスが嫌なので寝る時にはやっぱりリサイクルタイプのアーシングパッチを使用。自分なりの使い分け法則の基準はそれをつけている時間の肌ストレス(=マジックテープストレス)に耐えられるかどうかですね!‥て、こんなの書いてる暇あれば直せって?(^◇^;)

 

 

あ、あともうひとつ、アーシングリストバンドの長さを短くカットしてあらためて縫製したのが下の画像↓

 

これを2分岐のボタンコードに接続して柔らかいスポーツタイプのブラの背中に入れ、なんとなく金属面が皮膚に当たるようにセットして寝る!肩甲骨が凝ってるな、と思った時に一度やってみたけれど一応寝られました。使用感的にはちょっとゴロゴロ感は否めないですが、翌朝はパッチ使った時と同じような肩爽快感が。(上の写真と同じようですが、違いは下のタイプはマジックテープ部分がありません)

 

 

そうそう、アーシング効果についてはそれぞれテスターで数値確認していますが、パッチもリストバンドも改造アーシングバンドも、数値的にはちゃんと同じように身体電圧が下がっています。その中で改造アーシングバンドは、付けた当初は良くてもいかに位置をずらさずに金属部の皮膚接触をキープするかの問題がなかなかのハードル。

 

一方アーシングリストバンドはリストバンドとして使用する分には綿テープの伸縮性が無くても大丈夫なので問題なしです。ちなみに私が足裏湧泉ツボ用に使っているリストバンドは改造せずにそのままで使用していますが、伸縮がいらない場所のせいか問題なく使えています。(その記事はこちら

 

そんなわけで、アーシングリストバンドからの改造アーシングバンド、試作第一弾全体としてはまあ結構な低レベルですが、この先も暇を見つけて少しずつ改良して行くつもりです。そもそもアーシングバンドって、使用部位別のパッチとして実際アメリカにはあるみたいなんです。だってこの本に書いてあるもん↓(P321)

 

日本が超高齢化社会に突入して行く中、身近で無尽蔵な大地の力を痛い場所に直接取り込めるアーシングパッチが関節疾患患者の痛みの救世主になる未来が絶対に来ないとは言い切れないと私は相変わらず思っています。

 

で、もしそんな日が来たときには、膝関節用アーシングバンド股関節用アーシングバンドが日本でも商品として堂々登場して来ることでしょう。アーシングメンター氏を始めとするアーシング製品メーカーの皆さん、その時にはどうぞ、ひと足先にアーシングバンド制作に試行錯誤した股関節症患者の珍記録(つまりこの記事ね)をどうぞ参考にしてくださいませ。

 

最後になりましたが、自社製品の改造話なのに記事にしてもオーケーと快く許可くださったアーシングメンター氏にはここで改めて深謝致します。ありがとうございましたm(__)m

 

追伸)そういえば健常者であるオットがゴルフやテニスで膝が痛くなった時用にオット専用アーシングバンドセットも実は今回一緒に作ったのでした(^-^)それについても番外編としてそのうちまた記事にしますね!

足裏ツボのアーシングにはリストバンドが便利

股関節専門外来で変形性股関節症末期との診断、人工股関節置換手術を勧められて早数年の私。その後ヨガやアーシングや理学療法等の叡智と出会い、お陰様で保存療法ライフ継続中です。

 

さて、足指に切傷を負った関係で足裏湧泉ツボにアーシングパッチを貼って寝ることになった私は、それが案外股関節周辺筋の痛みにも有効なことを期せずして実際に体感!以後足指の傷が治ってからもずっと、今度は股関節痛対策として、両足裏の湧泉ツボには必ずパッチをして寝る習慣になってしまいました。

 

ところでここでひとつ問題になったのが、足の裏にパッチを貼る、ということ。アーシングパッチは身体の痛い部分にピンポイントで貼れるのが便利なシートなのですが、これが足の裏に貼るとなると何故だかどうも邪魔である。私がいつも使っているリサイクルタイプのパッチは添付面が大きくて割と粘着性があるので、足裏でよれたりするとベタベタ感が気になる。それではと、使い捨てタイプの小さいパッチも試してみましたが、こちらもコードを抜いて歩くとピンポイントでパッチのボタンの凸面が足裏に当たる感覚がよろしくない。そもそも足裏にアーシングパッチを付けた状態で歩くと、ボタンの凸面の煩わしさは避けられない。

 

そんな試行錯誤を繰り返す日々の中で何故か突然良いこと思いつきました!

 

お助けグッズはこれ。

 

 

元来は手首につけてアーシングするリストバンドとして売られている商品のようですが、リストバンドのゴム部分を最大値にセットし、そのまま2分岐のボタンコードに接続して装着すると

 

 

おお!シンデレラのガラスの靴のように私の足周りにまさかのぴったりサイズに°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖思わずうっとり・・・

 

ベッドに入る時、リストバンドの金属部分が湧泉ツボに来るように位置を決めて装着すればそれで終わり。ベッドから降りる時はゴムバンドを外せば良いだけなので、足裏にパッチを付けたまトイレに行かなくて済むのが最大の幸せ。朝起きるとゴムバンドの位置がちょっとずれてることもあるけれど、ま、多少のズレは大目に見ましょ♪

 

アーシングパッチを変形性股関節症の治療アイテムと位置付けて来た私は、実はこのリストバンドをリストバンドとして使ったことはこれまで一度もなかったのですが、今回のこの貴重な経験がさらなるインスピレーションへと繋がり、股関節症治療のためのアーシングパッチはアーシングリストバンドを経て、いよいよ多サイズ対応アーシングバンドへと進化を遂げることになるのでした……(^^; (つづく)

 

追記)リストバンドはモデルチェンジしているらしく、現在売られているものはボタンサイズが違うために2分岐コードに接続出来ません。もしこのブログを読んで私と同じように2分岐コードで湧泉ツボ用バンドを試してみたい♪と思った人がいたら、お問い合わせするともしかして、今ならまだ旧モデルが残っているかも?→お問い合わせはリラクリフェ社

アーシンググッズが抗炎症効果を発揮するために

股関節専門外来で変形性股関節症末期との診断、人工股関節置換手術を勧められて早数年の私。その後ヨガやアーシングや理学療法等の叡智と出会い、お陰様で保存療法継続中です。

さて

 

連日のお仕事生活から急に専業主婦に戻ってみると、家がものすごく汚くなっていてびっくりすることってよくありますよね?(え、私だけ?(;’∀’))

 

そんなわけで実は今週は股関節痛対策のセルフメンテナンス以上に、家と庭の整理整頓をメインに過ごして来たのですが^^;、今日は久しぶりに細かい買い物のために街に出て、2時間ほど広範囲に歩き回って来ました。

 

で、自分でも驚いたのですが、足指の怪我でアライメントを崩し股関節は痛いはずなのに、実際に歩いてみると思ったより痛くなく、それどころかなんだか前よりも歩けるようになっている?!

 

例えば毎日職場(家の近所です)に通って事務仕事をするという生活においてはお蔭様で特に支障がないまでになった私の脚の現状なのですが、市街地での買い物が相変わらず永らくの鬼門であり、荷物を持つことも含め20分ぐらい歩くと痛みでかなり辛くなってしまうことが近年でも多々あったのでした。それが今日は2時間ぐらい歩き回っても最後まで結構早足でスタスタ歩けた。まあさすがに最後の方には痛みを感じましたが、それも座って休まなければ無理ってほどではなくて・・・

 

少しずつですが体幹が作られ、身体の動きをサポートしてくれる見えないボディスーツがほんの僅かずつながら厚みを増しつつある、そんな感じがします(脂肪じゃないよ)。お仕事に通っている2か月間にも勤務前には頭立ちや肩立ちや鋤のポーズ、結構やったもんな。都合でほとんど出来ない時もとりあえずマットには横たわり、股関節ファシリテーションワークとリラックスポーズだけは出勤前に毎朝やりました。息が上がることもなく、筋肉がブルブル震えるハードさもなく、深呼吸と共に身体を目覚めさせるのが目的みたいな短時間ヨガタイムだったけれど、そんな小さなことでも継続するってすごいパワーに繋がるんだって、今日はつくづく実感しました。ヨガありがとう!これからもその日の体調やライフスタイルに合わせつつ、たとえ短時間でも日々継続することを改めて誓います (’ω’)ノ

 

さらに

 

帰宅してまたまた初心に帰る出来事がありました。

登場するのはアーシングパッチアーシングシーツ。

 

右脚親指負傷の影響で歩行や立位の重心が身体の外側に偏ってしまいがちな現在の私は、市街地を2時間歩き回った後、予想通り右下肢の外側の筋膜ライン沿った形で疲労痛がすごくありました。帰宅して遅い昼食後、グリッドフォームローラーでほぐす元気もなかったので、ソファーにアーシングシーツ(ハーフサイズ)を敷き、下肢右側の筋膜ライン4か所にアーシングパッチを装着、そのままシーツの上に寝そべって休憩しながら読書。「おらおらでひとりいぐも」を読了し、友達とLINEやメールで4~5月に会う予定をセッティングしたりするうちに、気づけば暗くなって来て慌てて夕飯の支度をと…

立ち上がってびっくり

痛みが取れてる!

 

そういえば、と思い出しました。

 

お仕事の間、ヨガは股関節に関係ない体幹や背骨中心の動きを朝やるのがメインでしたし、終わったら家事してすぐお仕事に行く必要があったため、ヨガの後パッチをつける習慣そのものを忘れていました。その後、先月末には家のロボット掃除機がアーシングコードを巻き込んで止まっていたという惨事が起こり、コードの断線が心配だったのですがそれをチェックする余裕がなかったこともあって、4月以降にヨガに費やす時間が増えて来た後もヨガ直後のアーシングパッチが正直手薄になってました。数日前にテスターでアーシングコードが断線していないのを確認し、ようやくヨガ直後のアーシングパッチを以前のように再開できるようになったのでした。

 

アーシングパッチもアーシングシーツも、こと痛みの治療に使う場合、痛みが出てから、もっと言えば痛みが出そうな出来事があってから、出来るだけすぐのタイミングで使う方が断然効果が高いです。逆に言えば痛いなぁと思ってから数日経って使うのでは即効性は難しい。

 

先日芝生で裸足になった時に地球パワーは直接だとやっぱ凄いな~と実感したのは、ここ最近のアーシンググッズの使い方についての、自分側のそんな消極的事情もあったことに改めて気づかされました。今日は久しぶりに痛みの直後に使用すると、アーシングシーツとアーシングパッチの抗炎症パワーを実感、ああこれ、やっぱ凄いな~と改めて感動し、このことはブログに残すべきだと思って記事にしました。

 

で、今日のまとめ。

 

運動はちょこっとでも、毎日続ける。

 

アーシンググッズは、痛みが出そうな時、後でじゃなくて、今すぐに使う。

 

このちょっとした差が効果の差になることを、色んな意味で実感した今日でした。

足指の負傷と変形性股関節症とアーシング

足の親指の切り傷はお蔭様で受傷後10日目の形成外科受診を以て、もう来なくて大丈夫、となりました。足指でグーをしても痛みが出なくなったのはその頃でしたが、ヨガで「上を向いた犬のポーズ」が再び出来るようになったのは受傷後2週間後のこと。何せこのポーズ、伸ばした足指の表側で体重の半分を支えなければならないもので↓。

ま、そこまで考えると「全治2週間」という最初の診断と比較して、私の足指の傷の治りは決して遅くはなかったですが、かと言ってものすごく早くもなかった、というところでしょうかね。

 

ところで2週間経って、足指の傷は治ったものの、今度は別の問題が出て来たことに気づくことになりました。

 

変形性股関節症の私は、ただでさえも体重が足の外側に乗りやすいのが問題で、既に限界まで傷んでしまっている股関節の負担を少しでも減らすため、日ごろから外体重にならないよう気をつけて動作するようにしているわけなのですが、今回股関節がより悪い方の右脚の親指に深い切り傷、テーピングしたと言っても治り切るまでは動きによっては指の奥に痛みがあったことにより、身体は2週間かけてその事態にきっちりと対応、つまり足の内側にある右親指の痛みを避けるため、足の外側に体重を乗せる日常動作を、身体は改めて、しっかりと身に着けてくれていたのでした!!(^◇^;)

 

このことは、何歳になっても身体の適応力って凄いなぁ、と感心させられる出来事にはなりましたが、変形性股関節症のリハビリの成果として折角そこそこ身に着けていたはずの立位時や歩行時のアライメントは、身体が足の親指を痛みから守ることを最優先するあまり2週間ですっかり崩れ、その結果、足指の傷は順調に回復した一方で もともと悪かった股関節の方には新たな痛みが発生するという、ちょっと悲しい結末になってしまったのでした(;・∀・)(やっぱり身体って部分じゃなくて全体なのよねぇ)

 

幸い季節労働が一段落して時間は取れるタイミングでしたので、ここ数日はセルフメンテナンスによる股関節痛回復に努めております。具体的には朝一番から恩師PT考案の股関節ファシリテーションワークを相当時間をかけて行った後、PT先生に教わったゴルフボールでの足裏ほぐしから各種筋肉の促通ワークをひととおりやってからのヨガ。全てを終えてからようやく朝ごはんを食べていると娘に「いったいこれは何ご飯なの?」と聞かれます、ええ、早朝から起きてる割には朝食時間遅すぎで(^_^;)。

 

さて、これでどこまで回復するか?

 

一方アーシングはアーシングパッチをその時々で痛い場所に使ってはいましたが、今日久しぶりに庭の芝生で小一時間、裸足で草取りをしたところ、全体的に痛みがかなり軽減した気がしています。アーシングの疼痛軽減効果を考える時、心理的にリラックス出来て副交感神経優位になれるという利点も意外と大きく、やはり屋外で直接地面に触れることこそがアーシングの最強の方法であることを改めて実感しました。今日は夕方になっても暖かくて、芝生上での裸足がすごく気持ち良い日だったということもあり‥‥(^-^)

 

一方、夜寝る時に、痛みの出やすい場所に貼るアーシングパッチと併用しての、足裏湧泉ツボへのアーシングパッチは、前回ブログに書いて以来、実は一日も休むことなく続いておりまして(やっぱどうせやるならより高い効果ある方が良いもんね!)、足裏にパッチを貼る、という新たな局面に対して試行錯誤の末、今日はとうとう私、足裏湧泉ツボ用アーシンググッズ?に辿り着いてしまいました(^^; いや、これは本来アーシング用リストバンドとして売り出されている商品のようなんですが↓。長くなるのでそれについてはまた後日書きますね!アーシングメンター氏、またまた商品の迅速かつ丁寧な発送、ありがとうございましたm(__)m

 

アーシング抗炎症効果についての論文(10)生体マトリックス

変形性股関節症末期と診断されて早数年。ヨガやアーシングや理学療法等的叡智のお蔭で「変股症ヨギーニ時々アルバイト」な生活を楽しむ日々です。

 

平日事務職の反動で、週末のアーシング庭仕事(=裸足で庭仕事)が密かな楽しみとなっていた最近の私。常日頃から家庭用生ごみはコンポスターを使って庭に埋めている我が家としては、そろそろ春の家庭菜園の準備としてコンポスター内の土を菜園スペースの土に混ぜ込む作業を、今年からは裸足でする超楽しいイベントとして密かに計画していた今週末だったのですが、その前に万年うどん粉病に罹っている椎の木の枝を剪定してから薬をかけてしまおうと、その時はアーシングソックスにサンダルを履いたまま剪定バサミを片手に作業していたら

なんと!

 

剪定の手がすべって剪定バサミが落下、それがあろうことか変形性股関節症を患う右脚の親指に突き刺さる、というまさかの大惨事が勃発!!!

 

人生においてこの種のトンマな珍事には比較的コト欠かないタイプの私ですが、さすがに足にハサミが突き刺さったのは今回が初めてでした( ;∀;)。傷が深かったのでタクシーで病院に駆け込みテーピングして貰いましたが全治2週間の診断。その間湯船に足を入れるのも禁忌と言われたのでアーシング庭仕事もおそらく無理(医師に聞いてないですが笑)。週末の楽しみが当分無くなって昨日はガッカリな一日でしたが冷静に考えてみれば剪定の時裸足でなくて本当に良かった(;・∀・)今回はサンダルとソックスに守られましたね!そんなわけで皆さんも、アーシング庭仕事は超楽しいけれど、剪定バサミ使う時だけは裸足にならない方が良いかもです…トホホ

 

さて昨日は病院から帰宅したら夫がセットしたロボット掃除機に特注アーシングコードが完全に巻き込まれてぐちゃぐちゃになっていたという第2の惨事が発覚し(-_-;)失意と対処ですっかり忘れておりましたが、鋏が刺さった親指の深い傷はツールドフランスの創傷(詳しくはこちらを)と同じようにアーシングパッチの効力発揮の場面かも?と今朝になってようやく気づきました。今夜から患部付近にアーシングパッチ2個追加して寝てみます。それで「全治2週間」がどれぐらい短縮するか?またご報告しますね(^_-)-☆(ここで、アーシングパッチって一体なに?って思われる方はこちらを)

 

アーシングの抗炎症効果についての論文で本日これからご紹介する半伝導体の生体マトリックスシステムが人体に抗酸化をもたらすのに有効な電気回路として働く結果、アーシングはハサミが突き刺さった深い切り傷の治癒を早めることが出来るのか?今回の被験者は、この私です( 一一)(なんちゃって(^^ゞ)では以下論文のご紹介です。

 


 

解剖学的 および 生物物理学的側面

 

炎症バリケードが、創傷部位をとり囲む健康な組織への巻き添え損傷から形成されるというコンセプトは、肉芽嚢、あるいはSelye嚢に関する記述に沿って出版されたSelye の古典的研究によって裏付けられています。(図10)(注25.30.)

(図10)

 

さらに、細胞生物学や生物物理学の研究は、人体というものが、生体マトリックス(注31.)として知られる組織的に広がったコラーゲン性の液状で透明の半導体ネットワークによって構築されていることを明らかにしています。これは別の言葉では、地上調節システム(注32.33.)とか、テンセグリティーマトリックスシステム(訳注:張力を統合したシステム)と言われるものです。(図11)(注34.)全身に張り巡されたこのネットワークは可動電子を身体のどの部分にも運ぶことが出来、それゆえ受傷時には、すべての細胞、組織、臓器を、常に酸化ストレスから守ることが出来るのです。(注23.31.)生体マトリックスは、細胞外および結合組織マトリックスならびにすべての細胞の細胞骨格を含みます。細胞の表面にあるインテグリン(訳注:ヘテロン量体で細胞接着に関与する膜貫通受容体ファミリー)は細胞内への半伝導を可能にすると考えられ、核の外被を通過して核マトリックスや遺伝物質に繋がり、それを電気回路構成の一部に取り入れることを可能にします。(注23.)我々の仮説は、人体に張り巡らされたこの電気回路が、主要な抗酸化防衛システムを表している、というものです。この仮説はこの論文の中心的なポイントです。

(図11)

生体マトリックス、地上調節システム, あるいは張力統合マトリックスは、連続した網の目のようなネットワーク、言い換えれば人体のあらゆる箇所に対して張り巡らされたネットワークのことである。このネットワークの細胞外の構成物は主にコラーゲンと基底物質からなる。それは人体最大のシステムであり、人体において他のあらゆるシステムに結びついている唯一のものである。

マトリックスシステムの細胞外部は主にコラーゲンと基質によって構成されています(図11、12)。 細胞骨格は微小菅、微小繊維、他の繊維性タンパク質からなります。核マトリックスはヒストン(訳注:核のDNAタンパク質)やその関連物質によって構成される別のたんぱく質繊維を含みます。

 

図12 コラーゲンと基底物質

注:(A)コラーゲンは、細胞外結合組織マトリックスの主要なたんぱく質であり、それぞれの
ポリペプチド鎖を囲む水和性の殻を持つ3重螺旋状のものである。タンパク質は半伝導の性質によって電子を移動させることが出来、水素イオンとヒドロキシル(水素基)は水和性の殻を通過して移動する。この電荷の移動はとても迅速で生命の維持に不可欠なものである。
(B)  Copyright © 2005. R Paul Lee Reproduced with permission from Lee RP. Interface. Mechanisms of Spirit in Osteopathy. Portland, OR: Stillness Press; 2005.
67.基底物質は、多大に荷電した高分子電解質ゲルであり、膨大な電子の貯蔵庫だ。 コラーゲン原繊維が、(Heineによる造語である)マトリサムとして知られる基質ユニットに埋め込まれたものであることに注意してほしい。上部右の図(B)に見られるマトリサムの詳細は電子の多大な貯蔵を示している。基底物質からの電子はコラーゲンのネットワークを介して人体のあらゆる場所に移動出来る。それらは創傷治癒領域一帯に抗酸化的ミクロ環境を維持することを可能にし、健康な組織に対する巻き添え損傷を起こす酸化バーストによって運ばれる活性酸素種の速度を弱めたり発生そのものを食い止めたりし、いわゆる「炎症バリケード」を形成するのを防いだり減少させたりする、というのが我々の示唆なのだ。

 


注23)Oschman JL。 リビングマトリックスにおける電荷移動。 J Bodyw Mov Ther 。 2009; 13(3):215-228。

注25)Selye H. 生命のストレス 。 改訂版。 ニューヨーク:McGraw-Hill Companies、Inc。 1984。

注30)elye H.ヒドロコルチゾンが損傷に対する組織の抵抗性に影響を及ぼすメカニズムについて; 肉芽腫ポーチ技術を用いた実験的研究。 JAMA 。 1953; 152(13):1207-1213。

注31)Oschman JL、Oschman、NH。 物質、エネルギー、生きているマトリックス。 Rolf Lines 。 1993; 21(3):55-64。

注32)Pischinger A.細胞外マトリックスとグラウンドレギュレーション:全体的な生物医学の基礎。 バークレー:北大西洋図書; 2007

注33)Heine H. Lehrbuch der biologischen Medizin。 GrundregulationおよびExtrazellulareマトリックス。 [生物医学ハンドブック。 細胞外マトリックスと地上の規制]。 シュトゥットガルト:Hippokrates Verlag; ドイツ語。

注34)Pienta KJ、Coffey DS。 組織テンセグリティマトリックスシステムによる細胞高調波情報伝達。 Med仮説 。 1991; 34(1):88-95。

 


 

出典)アーシング(グラウンディング)の炎症、免疫反応、創傷治癒への効果および慢性的炎症、自己免疫疾患の予防と治療について“The effects of grounding(earthing)on inflammation, the immune response,wound healing, and prevention and treatment of chronic inflammatory and autoimmune diseses” 全文和訳はこちら

Journal of Inflammation Research 2015:8 83-96

著者)Oshman JL(Nature’s Own Research Association), Chevalier G (カリフォルニア大学アーバイン校、発達細胞生物学), Brown R(オレゴン大学ユージン校,人間生理学 )

DOI) http://doi.org/10.2147/JIR.S69656

Dove Medical Press Ltd. (www.dovepress.com) all rights reserved. (和訳および掲載許可取得済み)

 

アーシング抗炎症効果についての論文(8)炎症バリケード

変形性股関節症末期と診断されて早数年の私。一日2時間超えの至福のヨギーニライフから一転し、毎年この時期限定の事務職生活が始まって約一ヵ月となりますが、さらにこの週末には家に泊りの来客があって掃除や布団干しでいつも以上の大忙し。すべて終わってほっとした昨夜、久しぶりに股関節周筋がすっかり固まって痛みが出ていることに気づきました( ̄O ̄;)

 

昨夜は緊急措置として、とりあえずグリッドフォームローラーで全身を20分間ほぐした後、アーシングパッチを現状で最大の8個つけまくり、いつものようにアーシングシーツで早めに就寝。ちなみにパッチは両肩甲骨内側に2個と左のお尻梨状筋上あたりに1個、残り5個を右大腿筋を含めた右股関節周辺筋に大サービス!さらに今朝は朝食前に朝ヨガを久しぶりにじっくりと長時間行い、今はアーシングマットとアーシングパッチ6個の組み合わせでこの記事を書いておりますが、お蔭様で股関節周辺筋の局所的な痛みは回復基調です。

 

数年前の私なら今日あたり多分、整体師さんに直行してたところでしょう。昨年の私ならば鍼灸の先生のところかな。だけど今は、こうしていくつかの自分流の切り札を駆使することで、何とか自己対処出来ているのが進歩の跡だと感じます。まだ完全回復とは言えないですが(何故か今痛いのが右ふくらはぎの右側だと気づいたので、秋のリハビリで教わった筋肉の協調体制促通プログラムを後で追加でやってみます)ここは何とかこのまま自己対応のみで乗り切りたいところです……

 

さてアーシング抗炎症効果についての論文ご紹介、本日は「炎症バリケード」のメカニズムについてです。ここから先はあくまで仮説の話になって来るのと、文章も正直難解だとは思うのですが、自分の身体で今こんなことが起こっているんだなぁとイメージしながらアーシングするのと、何のイメージもなくただアーシングするのとでは効果も違ってくる気がするので、げ!と思う気持ちを乗り越えて、ちょっと読んでみて下さいませ。ちなみに私なんかお蔭様でもうすっかり、ヨガや重労働の後には自然と「さ、炎症バリケードが出来る前にパッチつけよ~っと」という思考回路になってます(^^;

 

 

我々の仮説は、以下のシナリオを特徴にしています:地球からの可動電子は人体に入り、天然の抗酸化物質として働きます。それらは結合組織マトリックスを半導的に通過、それらが(もしあるとすれば)炎症バリケードを通る時に修復部位においてROS(活性酸素種)や他の活性酸素や他のオキシダント(過酸化物質の総称)を中和し、健康な組織を損傷から守るのです。アーシングされた被験者において循環する好中球とリンパ球がより少なかったという事実は、これらの細胞が炎症期間を長引かせるのに一役買っているらしいという有害な役割を考えれば、(このシナリオにとって)有利に働くと言えるでしょう。我々はまた、Selyeの著作 The Stress of Life(図10)の最初とそれに続くエディションにおいて示唆されたように、アーシングされていない被験者らにみられた炎症バリケードは実際のところ、健康な組織への巻き添え損傷によって形成されたものという可能性を掲げたいと考えます。

図10炎症バリケードの形成

注:Copyright © 1984,25. Selye H. Reproduced from Selye H. The Stress of Life. Revised ed. New York: McGraw-Hill Companies, Inc.; 1984. 
(A) 正常な結合組織の領域 
(B) 受傷後、あるいは刺激物にさらされた後の同じ組織
血管が拡張し、血液細胞は刺激物に向かって移動し、隣接する組織細胞や繊維などが入り込めない厚いバリケードを形成することで、刺激物が血液内に広がるのを防ぐ。しかしそのバリケードは組織を修復するための再生細胞の侵入をも抑制し、治癒領域の中に抗酸化物質が入るのをも遅らせる。その結果が完全に治りきらない炎症が長期に渡って続く炎症の孤立地帯が出来、それはやがて、系内に毒素を漏出し、臓器あるいは細胞の機能を侵害する可能性がある。これは「静かなる」あるいは「くすぶった」炎症と呼ばれる。
(C)Selyeによって最初に記述された肉芽嚢、あるいは炎症性の「Selye」というものは、炎症研究において広く使用されている。

 

出典)アーシング(グラウンディング)の炎症、免疫反応、創傷治癒への効果および慢性的炎症、自己免疫疾患の予防と治療について“The effects of grounding(earthing)on inflammation, the immune response,wound healing, and prevention and treatment of chronic inflammatory and autoimmune diseses” 全文和訳はこちら

Journal of Inflammation Research 2015:8 83-96

著者)Oshman JL(Nature’s Own Research Association), Chevalier G (カリフォルニア大学アーバイン校、発達細胞生物学), Brown R(オレゴン大学ユージン校,人間生理学 )

DOI) http://doi.org/10.2147/JIR.S69656

Dove Medical Press Ltd. (www.dovepress.com) all rights reserved. (和訳および掲載許可取得済み)

アーシング抗炎症効果についての論文(7)疼痛および免疫反応への影響

今お仕事でペアを組んでる相方さんは、仕事が早くて超正確なだけでなく、心身ともに美しい姿勢の人。‌

 

それでいてとても謙虚な方なので、共に過ごせば過ごすほどその魅力にひれ伏している私ですが、先日はお仕事合間の雑談の中で、ゴルフボールでの足裏ほぐし足指グーパー、オリンピック鑑賞しながら手指足指の握手など、彼女が日ごろから心がけて行っていることを聞いて驚きました。だってそれって私が変形性股関節症のリハビリで、ついこの間PT先生から教わったり、ヨガクラスでママ友インストラクターから教わったことと全く同じだったから(そのブログはこちら)。

 

おまけに彼女、足指のグーの感じは、歩く時に地面を掴む動作で日常的に取り入れていると言うんだよね。「いかにお金をかけずに日常生活に運動を取り入れるか?」を常に考えているという彼女、お仕事をコンスタントに続けながら趣味の太極拳もこなし、休日にはひとりで登山に行ったりもしている。登山や太極拳は変形性股関節症の私には無理ですが、そっか私も職場の自席からトイレまで足指意識しながら歩いたり、オリンピック見ながらゴルフボールで足裏ほぐしたり出来るんだって改めて思った。美しい心身は一日にして成らず。彼女を見てるとそのことを実感し、自分も精進しなきゃ~という気持ちになります。ありがたいことですm(__)m

 

さてさて、アーシングの抗炎症論文ですが、今日は遅発性筋肉痛の部分をご紹介します。被験者の方々には敢えて慣れない運動で軽く筋損傷していただいた後、アーシングした群としていない群に分けて疼痛レベルや血液成分の変化の差を見ます。この実験でも使用されたグッズはアーシングパッチアーシングシーツであり、その二つのグッズによるアーシングによって、筋損傷からの回復が早まっていることが数値で示されます。(アーシングパッチについてはこちらから。アーシングシーツについてはこちらから。)

 

疼痛及び免疫反応への影響

疼痛と免疫反応に対するアーシングの効果についての試験的な研究では、遅発性筋肉痛(DOMS)が取り上げられました。DOMSとは、激しくて不慣れな運動の後に数時間から数日間出現する筋肉の痛みおよび硬直のことで、運動およびスポーツ生理学者による研究モデルとして広く使用されています。DOMSの痛みは遠心性筋収縮によって生じた一時的な筋損傷によって引き起こされます。ダンベルを上げる時のように筋肉が短縮するときに起こる筋収縮を求心性収縮といい、ダンベルを下げる時のように筋肉が伸展する時の筋収縮を遠心性収縮と言います。

 

8人の健康な被験者が、馴染みのない、腓腹筋に痛みを起こすような遠心性筋収縮による運動を行いました。被験者らは、肩にバーベルを乗せ、足部を2インチ×4インチ四方の木の板の上に乗せた状態で、つま先上げ運動を20回×2セット行いました。

 

すべての被験者は毎日同時刻に標準的な食事を食べ、三日間同じ睡眠サイクルを保持しました。毎日午後5時40分に、被験者のうちの4人は、通電性のアーシングパッチを腓腹筋と足裏に装着しました。被験者は図4にあるようなアーシングシステムの中で休息や睡眠を取りました。

(図4)

 

彼らはトイレと食事に行く以外の時間はすべてアーシングシーツの上で過ごしました。対象群として、他の4人の被験者は、アーシングパッチとアーシングシーツが、実際にはアーシング(接地)されていないこと以外は、アーシングされている4人と同じ生活を保持しました。以下にあげる、痛みのレベル、磁気共鳴画像法、分光法、リンパ液と唾液中のコルチゾール、血液および酵素化学、血球数などの計測値は、運動前、1日後、2日後、3日後に取られたものです。

 

疼痛は2つの方法でモニターされました。主観的な方法としては、視覚的なアナログスケールを午前と午後に記録しました。午後には右の腓腹筋に血圧測定用バンドが取り付けられ、急激な不快感を感知するところまで膨らませました。疼痛は許容できる最大の圧力という観点から記録されました。アーシングされた方の被験者たちは、アナログの疼痛スケール(図5)においても、血圧測定バンドによる高い圧力に耐える能力(図6)においても、(対象群と比べて)疼痛の感じ方は少ないものでした。

 

(図5) 午後における視覚的な疼痛スケールレポートの変化

 

(図6) 血圧測定用バンドを使った疼痛レベルの変化(午後)

 

DOMS接地研究報告書には損傷後に予想される血液化学物質および形成要素の内容変化(赤血球、白血球、血小板)に関する文献の要約が記載されています。免疫システムは病原体や組織の損傷を検知し、該当領域に好中球やリンパ球を送る炎症カスケードを開始することによって反応します。予想通り、アーシングされていない被験者(対照被験者)においては、白血球の数が増加しました。アーシングされた被験者においては、受傷後、着実に白血球数が減少して行きました。

 

(図7)テスト前後における、それぞれのグループの白血球数の変化

 

過去の研究は受傷後の好中球の増加を示唆して来ました。このことはアーシングされている被験者、されていない被験者共に起こりました。(図8)ただし好中球の数はアーシングされている被験者においては常に低い値で推移しました。

 

(図8)テスト前後における、それぞれのグループの好中球数の変化

好中球の数が増えるに従い、リンパ球は減る、と予想されます。17.-19.DOMS(遅発性筋肉痛)試験において、アーシングされた被験者のリンパ球の数は常に、アーシングされていない被験者のリンパ球の数を下回りました。(図9)

 

(図9)テスト前後における、それぞれのグループのリンパ球の数

 

通常の場合、好中球は損傷した細胞を破壊し、回復過程を調整するためにサイトカインネットワークを通じて信号を送って損傷領域に迅速に侵入します。好中球による活性酸素種(ROS:Reactive Oxygen Species)と活性窒素種(Reactive Nitrogen Species)は「酸化バースト」と呼ばれます。活性酸素種(ROS)は組織の再生を助けるために病原体や細胞の破片を掃除してくれる一方で、修復が必要な部分に隣接する健康な細胞にもダメージを与えてしまいます。これがいわゆる「巻き添え損傷」です。アーシングされた被験者には好中球とリンパ球の循環が少ないという事実は、大もとの損傷がより迅速に解消され、巻き添え損傷が減り、その結果回復過程が加速したことを示唆するものです。このことは、例えば図1や2に記されたような激しい怪我の後で起こる炎症の基本的な兆候(発赤、熱、腫れ、痛み、機能喪失)や、図3に記されたような慢性的炎症の迅速な減少を説明しています。

 

出典)アーシング(グラウンディング)の炎症、免疫反応、創傷治癒への効果および慢性的炎症、自己免疫疾患の予防と治療について“The effects of grounding(earthing)on inflammation, the immune response,wound healing, and prevention and treatment of chronic inflammatory and autoimmune diseses” 全文和訳はこちら

Journal of Inflammation Research 2015:8 83-96

著者)Oshman JL(Nature’s Own Research Association), Chevalier G (カリフォルニア大学アーバイン校、発達細胞生物学), Brown R(オレゴン大学ユージン校,人間生理学 )

DOI) http://doi.org/10.2147/JIR.S69656

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