肩甲骨の凝りにもアーシングパッチ

昨年12月『姿勢の悪化と脊柱の柔軟性低下が変形性股関節症の進行に影響』という京都大学医学研究科による研究が国際変形性関節症学会の学術誌「Osteoarthritis and Cartilage」に掲載されました。(以下一部抜粋)

医学部附属病院整形外科で変形性股関節症と診断され、経過観察中の患者50名を対象とした研究の結果、股関節の関節可動域制限や筋力低下など股関節自体の問題よりも、立っている時の脊柱の傾きと脊柱の柔軟性低下が重要な要因であることが明らかとなりました。

立位姿勢の悪化は立位での股関節に加わる負荷の増大を通じて股関節症の進行に影響するものと考えられます。また、立ち座りなど日常生活における各種動作は股関節と脊柱が連動して動くことが多いため、脊柱の柔軟性が低下すると相対的に股関節での運動が増大し負荷が増えることが考えられます。

 

整形外科クリニックで理学療法士のPT先生から歩様改善セッションを受け始めて3か月目の私ですが、実際今年に入ってからのセッションで、

PT先生による姿勢チェック

右腕と右肩甲骨周辺をを徒手治療(ものの3分?)

歩様チェック

左腕と左肩甲骨周辺を徒手治療(ものの3分?)

歩様チェック

という歩様と姿勢のチェック及び上肢への短時間の徒手治療だけで、股関節周辺には一切触れることなく、歩行時の痛みが無くなった、ということがありました。

 

もともと姿勢に難ありで、骨盤前傾の癖がなかなか克服できない私ですが、上肢に凝りがあったり上肢の骨格バランスが崩れていたりすると、歩行時における脊柱柔軟性がより一層損なわれ、それがもともとの弱点である股関節周辺にすぐに影響、【股関節周辺の痛み】となって知覚されるのでしょう。そうよね!家庭でもそれ以外の組織でも、不具合っていつも≪一番弱いところに≫出るもんだものね~(‘◇’)ゞ

 

というわけで

 

お蔭さまで週末ヨガでチョイ無理させた股関節周辺筋たちは意外に早くリカバリーしてくれたので、実は昨日から4分岐のアーシングパッチのうち2個を肩甲骨につけております。(残りの2個は定位置の左右の梨状筋に)

 

昨日の午後ぐらいから左肩甲骨に凝りを感じ、グリッドフォームローラーを縦に使ってほぐしたりもしてみたのですがイマイチ回復せず、夕方帰宅後さてどうしようかと思っていたら、娘が「今日ご飯なに?」と催促するのですぐに炊事に取り掛からねばならず(;’∀’)、こんな時、アーシングパッチならば炊事しながら肩甲骨ほぐしが出来る?と思ってつけてそのままお風呂を除いて朝まで肩甲骨まわりをアーシングパッチによる重点アーシング。そしたら予想通り

朝には凝りはすっきり回復してました\(^o^)/

 

アーシングパッチの使い方を、これまでは、特に痛みのない状態なら2分岐、痛み注意報や警報の時だけ4分岐や6分岐、と考えていましたが、「脊柱の柔軟性の改善」まで股関節ケアの視野に入れるとなると、上肢も常に治療ターゲットなのだから、通常でも4分岐にして、上肢と下肢両方で使うという使い方が、変形性股関節症的には正しいのかも知れないと気づいて来ました(^^;

 

アーシングパッチ2分岐にするコードはこちら。

上記2分岐コードをふたつ組み合わせて4分岐にするためのさらなる分岐コードについてはこちらに書いてます。