勤務は結局1ヵ月延長になった。
いくつかの筋からの情報で今回延長はないと判断していたので、家の空調点検とかランチとかリハビリとか旅行とか(!)実は向こう1ヶ月間さんざん予定を入れてしまっていた(^^ゞ 延長は可能だが数日分の休暇日と早退日についての交渉が必要だった。
「あのぅ実は私、足が悪くてリハビリに通っておりまして…」
「えええ?そうなの?全然そんな風に見えないよ~?」と上司。
あら?(*゚∀゚*) もしかして上司、今回リハビリ再開第一目翌日に勤務開始した私の【あのキレッキレの立ったりしゃがんだりのキャビネット収納動作】ほらあの絶好調に凄かったやつ♪を見ててくれました~~?(嬉) ‥‥なわけないか(汗)
とりあえず事情を説明し、リハビリ予約時刻が早い日には早帰りさせてもらうことで交渉成立m(__)m
そんなわけで初夏のアーシング庭ヨガ生活2018年は、朝起きて家事をすべて済ませた後出勤前まで、という限定的な時間の中で、あと一ヵ月間展開されることになった。
まあそれでも出勤前に、40分間ぐらいは芝生アーシングしているここ数日の私。
40分間のうち、20分間は仰向けに寝そべって呼吸法からスタートする恩師PT考案の股関節ファシリテーション(仰向け⇒うつ伏せ⇒上半身起こし⇒椅子ワークまである流れ。詳細いつかブログに書きますが、全体を通して瞑想的な深い呼吸をしながら股関節を動かして行くリラックス系のワークです)を行い、その後ヨガに移り、ヨガメニューの中にPT先生考案の新たなリハビリワークを組み込んでいるのが今の状態です。
ちなみに、今私が行っているヨガメニューに番号をつけてみるとこんな感じ↓
①から始まるのは、 私の場合、恩師PTの股関節ファシリテーションワーク、たまたま開始のポーズはシャバアーサナで同じなのですが、その後いくつかのポーズを経つつ細かく揺らす感じで股関節を動かして行きます。
②太陽礼拝Aは、コブラや上を向いた犬のポーズの入った一連の太陽礼拝フローメニュー。呼吸を深めながら自分のペースでゆっくり2〜3回行うことでここで体温を上げて行きます。
③の足上げのところに、PT先生の今回リハビリのワークが入ります(このワークについての諸々は多分今後記事に(^^)v)場所は勝手にここにしてますが、ええとPT先生、この点についてはどうでしょうか?(^◇^;)
④の頭立ちのポーズは、室内で壁を背にすれば出来るのですが、屋外の芝上だとまだ未完成。今は足を屈曲させ、身体をお尻で折りたたんだ状態で行うことで、少しずつ必要な体幹を作っているところです。
全体を20分ぐらいで済ませないと時間が来てしまう関係で、勤務前のアーシングヨガではそれぞれのポーズにつきゆっくり5呼吸から10呼吸のホールド。息が上がりそうになった時にはシャバアーサナで6呼吸して休みます。時間制限がない休日には、ポーズによってはもう少しホールド時間を取ったり、上記以外のポーズを組み入れたりもします。
ちなみに上記メニューの出典は図書館で見つけたこちらの本。このメニュー、股関節に負担が少ないアーサナ中心に組まれている点と、脊柱を中心に身体を動かすことで全身の血流が改善されるところが気に入ってます。今年は勤務時期にもこのメニューのお蔭で肩凝り予防にもなってます(^^)v