変形性股関節症の私は毎朝の股関節の状態をセルフチェックするのがルーティンです。
じっくりチェックするのは、家族を送り出した後に行う股関節ファシリテーションとそれに続くヨガの時なのですが、起きてすぐのあっさりチェックは、寝室のある2階から1階のリビングまでの階段を降りる時に自然となされます。
いや、優等生股関節症患者ならば、目が覚めたらベッドの中でまず少し運動、揺らして伸ばして、それからゆっくりと立ち上がるのがセオリーなのは分かってますが、社会人〇年目の長女が5時台に家を出ることが多いので、私の場合、朝は目覚めたらすぐ階下!が鉄則なのです。(で、それでも半分は間に合わず(^^;)
室内アーシングを始めて以来、この階段チェックの成績が高値安定しています。
朝、寝起きで階段を降りる時、
関節がギシギシしない。
筋肉が滑らかで、痛みが(ほとんど)ない。
例えば昨年の今頃、変股症末期の私の股関節は寒さの影響を受けてしばしば固まってしまった記憶があります。朝起きた時既にいつも硬かったし、朝の階段では毎回どこかしらに疼痛がありました。
その後ルーティンの股関節ファシリテーションをする前には、あずきのチカラやお米のチカラで患脚を温めることが欠かせませんでした。ちなみにあずきの方はアマゾンで買いましたけれど、お米の方は友達が中にお米を入れて作ってくれました。これはこれでなかなか良いんですよ↓。今冬は両方ともまだ使っていませんが。
で、その代わり今やっていることと言えば
夜はアーシングシーツにもぐりこみ、両方のお尻と、他に痛いところがあればその部分に、アーシングパッチをトータル2枚または4枚つけて寝ているだけなんです。
アーシングは副作用のない大地のチカラだと思う。
ほんの少しの用具と手間で、無尽蔵に享受出来るこの素晴らしい大地の恵みが、私と同じように「痛みのある人」にひとりでも多く届くと良いなぁ・・・。
そんな思いで、今年もこのサイトに関わって行きます。
今年もよろしくお願いします。