アーシング抗炎症効果についての論文(4)ツール・ド・フランスでの創傷治療

今日ご紹介するのはツール・ド・フランスで負傷した選手に施されたアーシング治療とその創傷治癒画像です。

 

ツール・ド・フランスは毎年7月にフランスで行われる過酷な自転車レースで、選手たちは高低差2650m以上の起伏に富んだコースを全部で3380km、21日間に渡って走り抜かなければなりません。

 

アーシングに目を付けたツール・ド・フランスのコーチがアーシングの創始者クリント・オーバー氏に依頼する形で、2003年~2005年と2007年、アーシングは出場チームのパーフォーマンス維持、創傷治療の方法として取り入れられ、効果的な結果を残しました。ツール・ド・フランスにおけるアーシング効果についての記述は書籍「アーシング」にも登場しますが(P299~)、ここでは今回の論文の中で触れられた内容のみご紹介します。

 

尚、レースのバックアップとして使用されたアーシンググッズは、負傷した選手の創傷治療にはアーシングパッチ レース期間内の選手の睡眠の質向上のためにはアーシングシーツでした。(アーシングパッチについてはこちらから。アーシングシーツについてはこちらから。)

 

 

図2 深刻な創傷から最小限の腫れと赤みでの迅速な回復

注)ツール・ド・フランス(フランスの自転車競技)でチェーンホイールが足に食い込む怪我をしたサイクリスト。

(A)受傷後、出来る限り迅速に傷の上下にアーシングパッチを付けた。
(B)受傷後1日経過。
(C)受傷後2日後。最小限の赤み、痛み、腫れに抑えられ、サイクリストは受傷した翌日からレースに復帰することが出来た。

( BおよびC )Copyright©2014. Basic Health Publications、Inc.の許可を得て転載

 

出典)アーシング(グラウンディング)の炎症、免疫反応、創傷治癒への効果および慢性的炎症、自己免疫疾患の予防と治療について“The effects of grounding(earthing)on inflammation, the immune response,wound healing, and prevention and treatment of chronic inflammatory and autoimmune diseses” 全文和訳はこちら

Journal of Inflammation Research 2015:8 83-96

著者)Oshman JL(Nature’s Own Research Association), Chevalier G (カリフォルニア大学アーバイン校、発達細胞生物学), Brown R(オレゴン大学ユージン校,人間生理学 )

DOI) http://doi.org/10.2147/JIR.S69656

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