大腰筋エクササイズ

お仕事終わってホッと一息、さあて本腰入れて庭アーシングリハビリ庭アーシングヨガ頑張るぞ!病理学や筋肉の勉強もするぞ!とやる気満々。図書館で本も色々借りて来たのに、なんとまたまた再来週から毎日お仕事になってしまいそうな。あーこれが人生。

 

でもでも!5月から続いたPT先生との2期目のリハビリセッションでは、既に膨大と言える成果をいただいていることを実感しています。

例えば今朝

 

股関節周辺筋の痛み指数は久しぶりに0.5以下。ここ最近では珍しく、ほぼどこにも引っ掛かりがない状態です。股関節ファシリテーション時の右股関節ペキペキ音もゼロで動きもとてもスムーズ。これは多分、今日は雨天のため芝の上ではなく室内ヨガマット上だったことも影響していそうですが。(芝生の方が弾力性に富む分、ファシリテーション出来る角度がマットよりも大きいと感じました)

 

久しぶりのヨガマット上でいつも通りのリハビリとヨガメニューを終え、最近メニューの最後にいつも付けている、ワニのポーズをやってみました。まずは恩師PT推奨の胸郭ほぐし(グリッドフォームローラーで背骨と広背筋をほぐします)とPT先生推奨の梨状筋促通ワークを準備運動として行います。その後ワニをすることで、股関節症の影響で苦手なワニが何とか形になって来ます。

ところが。

 

今朝はこの準備運動をやっても尚、左股関節が硬くて梨状筋にひっかかりがある。右はもともと動かないので最初から期待しないのですが、最近は左の梨状筋のひっかかりが気になるようになってきました。多分レントゲン画像通り、両股関節共に症状は着実に進んでいるんでしょう。

でもここで落ち込む代わりに、

再度、左梨状筋の促通ワークをやる私。

その後、左ワニ再び。

まだ硬い。

では…

次にはポケットフィジオで左梨状筋をピンポイントでリリース。ポケットフィジオの尖った部分に梨状筋を当て、自重をかけつつちょっと動きながら30秒。

それからまた左梨状筋促通ワーク(軽く5回)

で、そこから左ワニをすると・・・

おお!梨状筋の引っ掛かりが取れてる!

その結果、身体が良く伸び、右肩が床に!

 

「リリースしてから促通するほうが、効果が出ます」と、半年以上前の1期目のセッションの時からPT先生には言われていて、そのことがここ1か月ぐらいで急に、身体的実感として分かるようになって来ている。何のためにどんな順番で何のワークをし、それが不具合のある自分の身体にどのように作用するのか?

 

まずは理論を知ること。その理論を自分の身体で知覚出来るようになって行くことで、どんな不具合ならばどんな対処の可能性があるかが自分自身で少しずつ分かって来る。変形性股関節症保存療法が難しいのは、股関節を取り巻く筋筋膜の範囲が広くて種類も多く、痛みや悪影響の出方も日々刻々と変化するため、ひとつの理論やひとつの対処ワークではとても処理できないというところだ。

 

それでも諦めずにひとつひとつ、その時の不具合に対応する理論を知り、自分の身体に当てはめ、やってみて、それが自分に合っているのか自分の身体で検証して行くしかない。

 

PT先生との今期2ヵ月余のセッションでこれまでやって来たことは、その検証の繰り返しだったように思う。具体的かつ細かい不具合をお伝えするたびに、それぞれの不具合に即した具体的かつ細かい対処法の提示と検証を、ひとつひとつとても丁寧にやっていただいた。その結果、自分の武器になって行ったいくつかの素晴らしいエクササイズワークがあって、そのワーク自体にももちろん大感謝なのですが、実は私が得たものはワークだけじゃないって気がしている。

ワークは個別だけれど、今回のセッションで得たものは個別的なものだけじゃない。これからも長く(死ぬまで?)変形性股関節症と付き合っていくための考え方のベースとなる、もっと汎用的な何か。それは1年前の自分には見えていなかったまた別の景色。また新しい世界。

 

ひるがえって今の問題は大腰筋です(;・∀・)

 

昨日のリハビリでPT先生からご紹介いただいた2つの大腰筋エクササイズのうちのひとつ目を、私はうまく出来なかった。左脚はスムーズに動くのに、右に関しては本来ならば動くべき大腰筋が動かず、それを大腿直筋が代償して頑張るから、ものすごくハード感があった。それがあまりにも既視感のある「苦手な動き」であり、既視感のあるハードさなので、日常動作でもいつもこうやって右脚は、大腰筋を使うべきところで大腿直筋が代役を務めているんだろうと想像出来た。

 

エクササイズ1が出来なかったので、代わりに採用されたエクササイズ2は、大腰筋を動かすというよりも、大腰筋という目に見えないものに意識を向けつつ腹筋に力を入れる感じ(;’∀’) 大腰筋は梨状筋と違って直接手で触れられないのが辛い。大腰筋エクササイズ2ならばホールド&リラックスワーク以上に電車内でも職場でもどこでも出来そうだし肩甲骨を寄せるのは身体にも良いから検証して問題なければ今後どこでもやりますけれど、自分のやり方が本当に大腰筋に効いているのかどうか目で見たり手で触ることで確認出来ないのが少し心もとない。

 

その代わりエクササイズ2で先生が確認していたのが私の腰の筋肉の硬さだった。その動作をして腰の筋肉に力が入っていなければ、大腰筋が働いている、‌とみなす。大腰筋については、その動作について、代償で働く可能性のある怪しい筋肉の動きを見ることで、代償がされていなければ大腰筋オーケーとなるんだね。ええと、昨日クリニックではエクササイズ2については私の場合、腰の筋肉は代償してないからオーケーとなったのだけれど、いざ家で自分でやってみると、どのぐらいの腰の硬さならオーケーでどれぐらいだとアウトなのか、自分が確認出来ていないことに気づいて呆然としています(^◇^;)。次回もう一度先生と一緒に、オーケーな硬さとダメな硬さを確認させて下さいm(__)m

 

で、ここで図書館で借りて来た筋肉の本登場。大腰筋の記述はここ。

あ、そうそう大腰筋は小転子に着いてるって確かに昨日習ったな(^^)v

そして大腰筋の作用は・・・

股関節の屈曲と下肢固定位での上半身前屈?

おお、↑この動きならヨガワークで毎日やっている!《手と足のポーズ》だ。なるほど大腰筋が動いてないから、前屈が深く出来なかったんだね~。もしかして私、これも大腿直筋で代償してるのかな?

 

と思って早速《手と足のポーズ》をやりながら大腿直筋を確かめると

おお!右大腿直筋、カッチカチになって頑張ってる!!笑笑

 

でもこのポーズに、昨日の大腰筋エクササイズ2の法則を当てはめて考えてみるともしかして、このポーズも「大腰筋に意識を向けながら腹筋に力を入れやる」ことで、大腰筋の筋トレや促通に繋がる可能性があるってことになるのかな?

 

と、仮定して実際腹筋をしめて再トライしてみると

うわぉ!

ほんとに大腿直筋の負担が減ってるぞ!!!!

 

というかPT先生、そもそもこのポーズでの代償筋確認因子(←造語です(^◇^;))は大腿直筋でオーケーですかね?

私が毎日やってるヨガメニューの中で、股関節屈曲動作がメインのポーズは《手と足のポーズ》と《背中を伸ばすポーズ2》だと思うのですが、日々のヨガライフの中でも《大腰筋に意識を向けながら腹筋に力を入れてやる》ことで大腰筋のトレーニングが兼ねられると良いなぁと思うのです。どうでしょうか? もし可能そうならば次回、この二つのポーズについて、大腰筋がちゃんと動いているかどうかを確かめる指標となる(確認可能な)筋肉を教えてください。

 

と、ここで職場の上司から連絡あって臨時のお仕事が本決まりに(;・∀・)。そうなると再来週から一旦フルタイム勤務になるので、7月末で今期セッションを一旦区切って2か月休みを入れ、10月からの再開にしようかちょっと考え中です。お陰様でパチンコ玉は溶解し、しゃがむ姿勢も改善されました。セッション2期目は既に大成功だと思います。PT先生、ホントにありがとうございましたm(_ _)m

 

そして三期目の課題のひとつは大腰筋をもう少し動かせるようになる、その足掛かりをつかむことですかね。昨日の大腰筋エクササイズ1が、少しずつでも出来るようになることがとりあえずの目標かな。PT先生、2期の残りとその後の3期を、またよろしくお願いします。(と、今日もすっかり私信、それも長文でした(^^;)

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