変形性股関節症 京都東寺でハムストリング促通ワーク(追記あり)

というわけで1年半ぶりに夫婦で京都に行ってきました。写真は詩仙堂での足指グーパーですが、エア足指パーは高難度でまだ上手く出来ず(^^;

今回歩数は

1日目
2日目
3日目

三日間で合計43,854歩。

 

思ったより多いですね(;´∀`) 

 

まあそう考えれば、今朝久しぶりにゆっくり気持ち良く庭でアーシングヨガすることも出来、全身的疲労感はあるものの、変形性股関節症患者が3日間で4万3千歩歩いた後に想像される、後遺症的な特筆すべき痛みがあるわけでもない、というのは上出来なのかも知れません。

 

1年半前も3日間で4万歩超えの京都旅行をしましたが、その時は4万歩分の痛みのツケを旅行中も旅行後も払い続けた記憶がありますから、当時と比べれば今は自分で自分の身体状況を把握し、疲労痛を旅行後まで残さないギリギリのところでコントロール出来た3日間だったことは確かです。

でも

やっぱり楽ではなかった(^^;

 

ひとつの大きな誤算は、一日の終わりのメンテナンス用に持参したポケットフィジオが、柔らか過ぎるホテルのベッドの上では効果的なほぐしグッズとしてうまく機能しなかったこと。1日目の1万2千歩の後は余裕だったのですが、目に見えない股関節疲労がその日のうちにで解消できなかったようで夜間に若干痛みが出て、おやおや?と思っていたら、その小さな不具合を2日目に引きずりました。

 

ほぐしは患部の血流やリンパの流れを意図的に増やすことで、回復速度を上げるための行為だと思う。

 

変股症患者が一般人並みに歩いてしまったら、股関節周辺に起こる細胞レベルでの損傷は一般人の数千倍数万倍(もっと?)に上るはずで、これは自然に任せていてすぐに回復出来るレベルではない。有効なほぐしのメンテナンスを自ら行うことで傷ついた細胞の回復速度のUPを出来る限り手助けする必要があるんだと思うんですが、今回の旅行の一日目の夜は、それがうまくいかなかった。

 

そのため2日目はそもそも疲労痛が残っている上での1万6千歩計画(;´∀`)、ノルディックポールを使っても右腿の前や横に接地時の痛みが出ることが多く、でもそうなってしまった際の対処には、PT先生の教えが色々役に立ちました。

 

痛いのは右腿の前と横だから、その場合一番頼みの助っ人はハムストリングです。

 

で、久しぶりに椅子に座ってやるハムストリング促通ワークを、今回は肉もなかったのでリュックを使ってやりましたよ、ええ、今回はサーティーワン前のベンチではなく、東寺講堂内の木の椅子に座って国宝立体曼荼羅を目前に見上げながら。(PT先生の「助け合う筋肉」についての記事はこちら

 

 

そのワークの前には大腿直筋をリリースした方がベターという先生の指示も思い出し、さらにアナトミートレインDFLSPLのことも考えてFoever21のほぐしグッズで大腿直筋、前脛骨筋(と仲間たち)、後脛骨筋、内転筋をほぐした上でのハムストリング促通ワーク。

 

で、確かにこれをやるとハムストリングが働き出すらしく、しばらくの間は歩行時の腿の痛みが解消されるので、この日は東寺講堂立体曼荼羅前の荘厳な椅子の後も、痛みを感じるたびに何度かこのワークをやりました。そうすることで大崩れせずに済んだと思う。促通ワークは即効性があるけれどその効果は長続きしない。でも諦めずに繰り返して修正を入れ続けることで、無理な歩き方に起因する身体の負担を減らし、その日の不具合が取り返しのつかないダメ―ジに発展するのを防げます。特に一日1万6千歩というスケジュールにおいて、そうしたサポートを地道に入れて行くことの役割はとても大きいと改めて感じました。

 

で、このハムストリング促通ワーク(椅子バージョン)を何回かやる中でふと、この促通ワークと、毎朝のルーティンでやってるアイソメトリックな大腰筋トレーニングを繋げて(同時に?)やるっていうのはどうよ?(^^;と思いつき、実際やってみたりもしたのですが、PT先生このアイデアはどうでしょう。やっぱり大腰筋がちゃんと働けていないっていうのは、骨盤を後傾させて歩けない大きな要因になっているのを今回改めて実感したため、こういうピンチ時の緊急ワークでこそ何とか大腰筋を促通させたいと思ったのです!(PT先生に質問④)

 

まあそんな感じで、それでも夕方までにはかなりヘロヘロになり、途中からオットに荷物は全部持ってもらいつつ2日目を何とか終了。夜はレストランを予約してあったので、予約時刻まで一旦ホテルに戻って休むことに。

 

で、その際に、新しい出会いがあったのですよ~~(#^.^#)

 

その出会いとは、オットが旅に持参したコレ↓笑


 

我々、新幹線で京都まで来てるのにこれをスーツケースに忍ばせて来るうちのオットってかなりですよね~(^^;

 

このグッズはドクターエアーのストレッチロールSというものだそうで(サイトはこちら)グリットフォームローラーのような形なのですが充電式になっていてスイッチを押すと振動します。オットが1か月ぐらい前にこれを買い、私にも使うよう散々勧めてくれてはいたのですが、アーシング的見地から電動式のグッズには一旦懐疑的になる習性がある私としては一回も使用したことがなかった。

 

でも今回、股関節周辺筋ほぐし用に持参したポケットフィジオがベッドの柔らかさとの関係で使えないことがわかっていたし、2日間で既に三万歩分の疲労をほぐすことなく3日目を乗り切るっていうのは変股症患者的にはおそらく不可能。もう背に腹は代えられない思いで夕飯前の20分間、初めてこれを使って全身ほぐしてみたところ…

 

なんと

かなりの効果が(‘◇’)ゞ

 

 

これで一気に回復が進んだようで、その後夕飯に出てホテルに戻った後はもうお風呂入って寝るだけで、翌日にはかなりマシな状態になっていました(^^;ありがとうオット。なんかよくわかりませんが、グリットフォームローラー的自重でほぐせるメリットに加え、この器具には電動マッサージ的な振動があるため、血流アップの時短にかなり有効に働いた模様…。何でも食わず嫌いはダメね(;^ω^)

 

というわけで、え?これってもしかして

 

これからまたお仕事始まって時間ない~~ってなった時のメンテナンスグッズとして、日常的に使えたりする?(/・ω・)/

 

とりあえず、PT先生、これも、近々クリニックに持って行きますのでまたご意見聞かせて下さいm(__)m

 

追記)

ここ一ヶ月ぐらい右ふくらはぎとか足首とか、とにかく膝より下が痛むことが多かったのですが、何故か京都旅行では久しぶりに右前腿横腿が痛くなって「前腿横腿ならハムトリングが助けてくれるはず…」とハムストリング頼みの行動になっていましたが、さきほどリハビリから帰宅して「あら?前腿横腿ならもしかして、ハムストリングの前に、内側広筋の出番じゃなかった?(◎_◎;)」と自分で急に気づきました。先生今日何も言っておられなかったけどもしかして内心呆れておられた???(内側広筋ワーク関連記事はこちら

まあハムストリングは最近一番の王子様なため、どんな場合にもハムストリングが活躍するのは別に悪いことではないとは思うんですが(今回実際ハムストリングの活躍によって痛みの症状が軽くなったことも事実ですが)、うーんもしかして、内側広筋促通ワークを適切にやっていたらもっと回復は早かったかも知れません(^^; 

外を歩いていて痛みが出た時すぐに対応するための街歩き対策ワークを先生に考えていただいた年末年始の頃には、まだ私の方に「症状別対策」という観点がなかったのですが(そう考えると今は成長した!と少しは前向きに捉えられます(^^;)、今はむしろ症状別で考える方がデフォルトになってますので、次回はあの時教わった街歩き対策ワークがそれぞれどんな場合に有効か、もう一度症状別の観点を入れて整理したいです。あ、勿論インソールチェックの後で良いですよ(^^) 時間ないようなら次回の次回に。内転筋促通ワーク(街歩きバージョン)のメモの説明と共に他のワークについても今一度確認させていただければと思います。よろしくお願いします。(と、いつの間にかまた私信に(^◇^;))