もっと正確に言うと、アーシングソックスを5本指で履くために、まずは2本指アーシングソックスに改造してみるのはどうでしょうという試みなんですが(;^_^A
早朝庭アーシングを日課にしている私が初めて迎える本格的な冬。去年は早々に室内アーシングに切り替えていたものの、今年は4月末からほとんど毎日欠かすことなく朝の庭に出て股関節リハビリからのヨガメニューを行っているという習慣上、どうせやるなら出来る限り庭でアーシング生活を続けたいと今年は切望。
登山用下着コレクションも週末ごとに着々と増えて行く中(^^;指先部分をとりあえずバッサリとカットしてみたアーシングソックスは(その記事はこちら)残念ながらカットし過ぎで寒い時は寒いことが判明(;´Д`。
嗚呼、五本指が動かせる状態で、なおかつ少しでもソックスが皮膚を覆う面積を広くするにはどうしたら?
と、出勤前の庭アーシング時に、寒さに凍える老足を眺めながら瞑想し、閃いたのが2本指ソックスのアイデアでした(/・ω・)…
で、ようやく週末が来たので早朝からミシンを出してやってみた!(#^.^#)/
アーシングソックスを裏にして、まずは親指と小指の位置の内側をミシンで縫う。力がかかるところなので何回か行ったり来たりします。
次に間の指の部分をカット。
カットしたところがほつれないようミシンで端を始末。
出来上がり。
おお、なかなか良いわよ♪
確かにこれだとアーシングソックスが脚を覆う面積が多くなるので足に感じる冷たさが全然違う!アーシンググローブとこのソックスを投入出来る幸運が、冬の庭アーシングの防寒対策にMVP的役割を担うことは確実だわ!!!
ただし
実際これを履いてリハビリやヨガやってみると改善したいポイントも見えて来た。
まず小指がちょっとキツめで「足指回し」や「ひろのば体操」などの足指ワーク時に少しだけどストレスになる。人差し指から薬指のオープンスペースについても、布を切った後しっかり端の始末をすると伸縮に若干の制限が。ソックス自体が伸びるので、この制限は若干ではあるものの、足指ワーク後のヨガの時なども足指を開く動作を出来る限り心掛けたい昨今の私としては、ただでさえ開きが悪い足指の開きを若干でも阻止されるのは出来れば避けたい。
というわけで
次なる計画としては、ソックスの伸縮性を損なわないために
ニット用の糸を使う!
ということですね。
まずはニット用のミシン針というものを自分のミシンに合わせて既にネットで注文したので、今週お休みの日に裁縫用品店でニット用ミシン糸というものを購入予定、そうすると週末にはいよいよ我がミシンもニット用針と糸デビューってことよ(*‘∀‘)…いや、ニット用針と糸、それを使った伸びる生地のミシンワークは実は以前から興味ある世界だったので、これを機会にいよいよやってみます♪ 変形性股関節症からアーシング、ヨガと来て、まだまだ広がる未知の世界♪ また結果をご報告しますね(^_-)-☆