James L. Oschman氏 筋膜の論文/アーシングの論文

「Mさんて確か今、アーシングの論文を読んでいるんですよねー」とPT先生。

 

「はい。そうですがー」

 

「僕も今医学書で、筋膜に関する論文を色々読んでいるところなんですが、こないだ読んだ論文にたまたま電場のことが出て来たので、Mさんのアーシングのこと思い出してたんですよね」

 

「おお!そーなんですね?先生、もしよろしければその論文、コピーをいただけませんか?今ちょうどそのアーシング論文を読み終わったばかりなんですが、なんか逆に懐疑的になったというか、釈然としないんです。」

 

「いいですよ。今度持って来ますよ」

 

 

 

で、次回。

 

 

PT先生から論文コピーをいただき、ありがとうございます、と受け取った後、普通に施術を受けて帰宅して、家で改めて論文開いてよくよく見ると、これがびっくり!

倒れそうになりました。

 

なんとその筋膜に関する論文、

 

私が読了したばかりの、アーシングの抗炎症に関する論文の第1執筆者と

 

全く同じ著者(James L Oschman氏)

 

のものだったのですよおおおおおおー(驚)

 

 

おまけに内容は、アーシング論文における、電子は天然の抗酸化物質なのではないか?という仮説を超え(?)、体内で発生する微弱な光や収縮する筋肉から発生する音を、筋膜や生体マトリックスを通して伝達されるエネルギーとして提示しているもの。

 

そして結論にはこうも書いてある。

 

「本章にまとめられた情報は、読者に人体における非神経系のエネルギーと情報の伝達の可能性と、これらの現象における筋膜の役割の一部を伝えることを目的としている。これらの現象に対する根拠の多くは状況的である。そして、科学は法律とは異なり、状況証拠によって確定的結論には達しない。従来の測定方法は適用できないため、ここで論ずる現象を研究することは困難である。」

 

で、その代わりに著者は、「情報処理の探求により」全く新しい見解を得ると書いてありますが・・・・。(そんなことが近い将来可能?)

 

ちなみにこの論文の出典は「人体の張力ネットワーク 膜・筋膜―最新知見と治療アプローチ」という医学書(原文コピーはこちら)で、監訳は筋膜リリースでおなじみの竹井仁先生である。

 

医学書の論文ってこんななのか~と半ば唖然とする私に、PT先生は両腕を左右に大きく広げ、「これは筋膜に関する論文全体からすれば、このぐらいの場所の話ですよ」とおっしゃりつつ、広げた右手のほんの少し内側を指しました。

 

そうか、状況証拠だけでは確定的結論に達しない提言でも、こうして「最新知見」の医学書の中にきちんとおさめられ、その日本語訳はPT先生のような熱心な医療従事者の方々に読まれている。そもそも科学的に証明されるとはどういうことなのか。そういえばPT先生も言っておられた。僕らの仕事だって科学的には証明できないことを、手探りでやって行く仕事ですよと。

 

 

この不思議な偶然、ありがとうございます。

 

PT先生の医学書論文を読ませていただいたお蔭で

 

James L Oschman氏のアーシングに関する論文

 

私もサイトに出してみようと

あらためて思います!

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