梨状筋促通ワニのポーズと雨に打たれた頭立ちのポーズ

このところ職場と家を自転車で往復をするだけの毎日で無理をする暇もなかったせいか股関節の調子がすこぶる良かったので(^^;一昨日は恩師PTの椅子ワークにPT先生の攻めの内転筋ワークを組み合わせた攻めの新ワーク(PT先生のリハで以前痛みが出て一回でとん挫したもの)を朝庭リハビリの時に久しぶりにやってみました。その影響なのか、それとも休日の昨日、渋谷ランチ会で炎天下をそこそこ歩き回ったせいなのか原因は定かではないのですが、とにかく朝起きたら右股関節から右脚全体に痺れに近い軽い鈍痛が。

 

調子イマイチ対策として、今朝の庭リハビリでは右股関節ファシリテーション時間をちょっと長めに取った上で、通常通りヨガまでのメニューをすべて終了。最後にいつも自分で追加しているワニのポーズをやった際に、右股関節がいつもより硬く、身体がいつも以上に右に開かないことがはっきりと確認出来たので、今日はポケットフィジオでの股関節周辺筋ほぐしとPT先生の股関節促通ワークの組み合わせを、身体の変化を見ながら何度か繰り返しやってみました。

 

 

PT先生に教えていただいた梨状筋促通ワークはそれ自体かなり効果的で素晴らしいものなのですが(是非いつかP T先生ご監修のもと、ご紹介したいです!)、これをほぐし→梨状筋促通ワーク→ワニとセットでやることで、ワニのポーズの肩の着地具合や股関節のひっかかり具合ですぐにワークの成果が確認出来るため、セットで分かるその単純明快な改善プロセス体験がリハビリのモチベーションアップに繋がっているのを日々実感しています。リハビリの成果を自分で秒速で確認出来るなんてこと、実際むしろレアケースだと思うんですが、それだけに患者からするとこれはホントに嬉しいこと!私の毎朝の庭アーシングリハビリとヨガのフィナーレがここ1か月半ぐらい毎日決まってこのワニワークなのは、実はそういう理由からなのです。

 

で、今朝もこの梨状筋促通ワニセットのお蔭で、股関節不調の認知から改善までを、自分で確認しながら庭リハビリ出来てホッと一息でした。

 

 

さて、ご報告したいもうひとつは、今日もこの夏のヨギーニM的ハイライト・シールシャーサナ(頭立ちのポーズ)の進捗状況でございます!

 

ここ数日、呼吸カウントはここからだと気づきまして(^^;。このポーズで3呼吸しながら気持ちを入れて行きます↓

5呼吸↓

10呼吸↓

50呼吸↓5じゃないよ、50だからね!(^^;/

5呼吸↓

10呼吸↓

3呼吸↓

頭立ちの体制で50呼吸キープなので、正確に計っていないけど全体で今期の目標維持タイム3分は既にクリア出来ていると思います(^^)v

 

実は木曜日の台風の日、貴重な経験をしたんです。

 

その日台風が夜中から朝にかけて西日本を抜けたので、予報では東京も朝9時までは台風の影響で弱い雨。だからその朝さすがに庭アーシングは無理だろうと朝6時の段階では雨空を眺めながら7割がた諦めていたのですが、7時頃になって急に雨が止んだ!芝生は保水性が高いので、雨さえ上がればすぐに庭アーシングしても汚れることは一切ないのをよく知っている私は、願いが通じて雨が上がったラッキーに感謝しつつ、いつものように庭に出て、普通にリハビリからヨガメニューをこなして行きました。

 

ところが

 

いざシールシャーサナをやろうと準備動作に入った途端、台風の残りの雨雲が我が家の上にかかって来たのか再び突然大粒の雨が!

 

でも考えたらそこに至るまでのリハビリとヨガメニューは言ってみればすべて、毎日のハイライト・シールシャーサナの準備なわけですよ~~!(;^ω^)

 

だから中断せずに続けました。でも準備ポーズの段階が上がるごとに雨は強くなり

 

ハイライトの頭立ちに入ったらもう、台風じゃなきゃあり得ないぐらいの大雨に。

 

もうこの時ばかりは滝に打たれながら修行する修行僧の気持ちが分かりましたよ。だって大雨に打たれながら頭立ちなんかしていたら(^^;もうあと自分のチカラで出来ることってその環境に身を任せながら現状を維持する他ないんです。で、そうなると逆に達観して、雑念が無くなるんですね~~~

 

無になること。

 

 

驚いたことに、無になると身体の余計な力が自然と抜けるので、もはやその姿勢を維持するのが大変じゃなくなるんです。ヨガでよく言われる「Doing」ではなく「Being」というのは、嗚呼こういうことなのね、と、そう思ったのも後で振り返って思っただけで、その時は一切の分析も感想もないままに、大雨の中ただひたすら無になって頭立ちの状態を維持し続けるばかりでした。

 

で、気づけばその時、頭立ちの状態で50呼吸を数えていました。

 

50呼吸…、そんなに維持出来たのならもう止めよう。そう我に返り、次にはいつも以上に慎重に膝を折り、股関節を折り、両足を着いて、ゆっくりとポーズを解いて行きました。

 

 

不思議なことにそうして両足を地面に着いた途端、雨が上がりました。

 

 

そしてその出来事を境に、頭立ちの状態で50呼吸、もはや晴天の時でも出来るようになったのでした。

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