足指知覚とヨガの叡智

今日はヨガクラスの日でテーマは「コアバランスYOGA」。ママ友インストラクターは毎回違うテーマでヨガを教えてくれるのです。

 

マットに寝た状態で呼吸を整えながら身体の色んな箇所を緩めた後、長座位になって左足を曲げ、左足指と右手指を握手させる。指握手のまま手で足首をグルグル回す。片回し10回終えたら反対回しで10回。最後は手指足指の握手を指の奥深くまでグッと深く握りあってから、今度は力を入れて足指をぴんと伸ばし、そこから手指を上に思いきり引き抜く。

 

「ではその状態で両足をいったん長座位に戻してみて下さい。どうですか?左足と右足の感じ、違うでしょ?」

 

それが大違いなのだ!
 

 

握手→グルグルを繰り返した左足は温まって、感覚がしっかりしているが、何もしていない右足は、冷たくて、対比すると無感覚な感じ。

 

「ヨガでは足裏の感覚を敏感にしておくことがとても大切です。これ、テレビ見ながらでも出来るから毎日やってね」

 

はい、やります!!!

 

実をいえばこの足指問題、今のPT先生からも理学療法セッションのたびに、足指グーパーのトレーニング進捗状況をチェックされているのに、未だに出来るようにならない、今セッションにおける大きなハードルなのだ。右足は中指と薬指の間が開かず、左は小指と薬指の間が開かない私(泣)。足指でパーをしようとするたびに、何故か目だけが大きく開く。

 

さらに言えば足指握手は、先日クリニックで見つけた恩師PTのクリニック外部講座の際のパンフレットにも、血流を上げる方法として写真入りで紹介されていた(汗)

 

ママ友インストラクター、PT先生、恩師PTと、何人もの偉大な方々が、今の私の、股関節症末期なのにも関わらずこうしてヨガ出来ている現状に力を貸してくれていて、あろうことか今その全員が一斉に、こうして足指問題を私に投げかけて来ているんだから、これはもう出来るようになるしかない!!!(炎)

 

ところで足指ぐるぐるで足が温まり、足裏感覚が鋭敏になったところからは、立位に移って本日のメイン、コアバランスのポーズの時間に突入した。

 

それがなんと私、今日は

 

立ち木のポーズ

 

 

 

 

 

 

壮美のポーズ

 

共に、両足とも、30秒ホールド、

 

出来たんですよおおお!!!(感涙)

 

そりゃ、ヨガを1時間半ずつこの5か月間毎朝やっているのだから、出来るようになって当然という考えもあるかも知れない。でも私は50代も半ばを過ぎた変形性股関節症末期患者、なのにこんなに早く、こんなポーズが、苦労した意識もなくいつの間にか出来るようになってるなんて・・・・

 

ヨガって凄い!!!

 

何がすごいって変股症ヨギーニMがこういうポーズが出来るようになる過程において、毎朝1時間半の練習が辛かったことが一回もないってところがですよ!

 

ヨガしてる間は、いつも呼吸に集中し、全身の血の巡りの感じをただ楽しもうとするだけ。毎朝自分の身体にゆったりと向き合う、そんな満ち足りた時間の先に、体幹が出来たり贅肉が減ったり出来るポーズが増えるといった成果の部分がいつの間にか付いてくるというシステム、このマジックこそが、ヨガ4500年の叡智なんだなあと5カ月経ってみて心から感服します。

 

そして4500年の間には、私みたいな変形性股関節症ヨギーニも、案外沢山いたのかも知れない!?

 

帰りにママ友の一人に「ヨギーニMさん、壮美のポーズ綺麗だったよ~」って褒めてもらいました。

 

変形性股関節症だから、そう言われると、多分普通の人の100倍、嬉しかったのでした。

 

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