股関節屈曲位でのホールド&リラックス

そもそものきっかけは4月に脚友po-chanさんにお会いした際に教えていただいた収縮と弛緩を利用した屈曲可動域改善ワーク(←と勝手に命名)だった。po-chanさんが変形性股関節症とは全く思えないぐらい普通に胸に腿が付けられるのを見て驚き、以前は出来なかったけど毎日のストレッチのお陰で少しずつ出来るようになったよーのお言葉とともに大感銘。早速そのストレッチのやり方を教えてもらい、私もとりあえず日々のヨガメニューの前に組み込んでみた。(po-chanさんのブログはこちら)

 

 

とはいえ私とpo-chanさんではそもそもの屈曲可動域が雲泥の差。同じように出来るわけもなく、そのままのメニューで良いのかもわからない(というより普通に考えて良いわけない)。その時点で既にPT先生の治療の予約は取れていたので、これは何とか先生にお願いし、先生にこれの私なりのアジャスト版を考えていただくしかないと思っていた。

 

 

そして驚いたのはPT先生の2回め治療の終わり頃。次回までに家でやって来る運動メニューとして先生の方から提示された内容が、po-chanさんから習ったメニューに酷似していたのだ!メニューは2つあってそれがまさにpo-chanに教わったものが二種類に細分化されたイメージ。おまけに私のレベルに合わせ、個々がpo-chanメニューよりずっと平易になっている!

 

‥‥なにこれ、魔法?

 

驚いた私は、実は先日po-chanにお会いして苦手の屈曲を改善するメニューを教わったので自己流でやり始めている経緯などをベットで寝たまま大興奮して先生に喋りつつ自己流po-chanメニューを気づけば即刻実演して見せていた(^^;。でも先生、私まだ先生にそのことをお伝えしていなかったのになんで先生は私がそれをやりたいことが既にわかってるんですかーーー?(心の大声)

 

 

結局、そのメニューはPNFの基本ですから(^^;)/っていうのが先生からの種明かしだったのですが、それにしてもタイミング的には相変わらず運が良すぎる偶然ではないだろうか\(^o^)/

 

 

PT先生からは当初、二種類のメニューが提示された。

 

1)ホールド&リラックス

2)伸展パターン

 

私にとっては1)が筋リラックス系守りの運動で2)が歩様改善対策の攻めに当たる運動だ。2)の運動は最初の数日の検証で私には負荷が強すぎて痛みが出てしまうことが分かったためとりあえず保留となり、1)のホールド&リラックスに絞って、ルーティンの運動メニューのどの場所に入れるのが良いかについて、1箇所入れるバージョンからスタートし、2箇所に増やすバージョンと比較することで効果の差を3日間ずつ検証して行くよう先生から指示を受けた。(私のルーティンの運動メニューについてはこちら

 

 

ひとつめの場所はヨガメニューの足上げポーズの前だった。確かにここに入れると、その後のヨガの動きが安定するように感じられた。ではそこはOKとして、次にはそこに加えて、股関節ファシリテーションの前に入れるのと入れないのとどちらが良いか経過をみていく検証をした時、1年以上毎日継続しているワークメニューなだけにその効果は3日待たずとも最初の1回ですぐに実感出来た。PT先生の予言通り、ホールド&リラックスには

 

股関節の軸を安定させる効果

 

があるのだ。

 

 

調子が悪い時には朝活順位毎回一番目のファシリテーションワークでとにかく時間をかけてほぐしていた股関節だが、ホールド&リラックスメニューをその前に投入することで、ファシリテーションメニューの効果の出現が迅速になることがすぐにわかった。今のように分刻みの時間制限がある中で朝の運動ワークをしている時にはこの迅速性はホントに有難いこと。

 

そしてこのホールド&リラックスメニューの効果が分かって来ると、股関節症末期の私が股関節の軸を安定させるための試みは、朝活運動時に限らず、1日の中で何回かトライすべきだということにも気がついた。朝、運動よりも前にする庭掃除の時とか、昼、一時帰宅のために自転車に跨ろうとした時とかに、股関節の軸がずれたままでふいに地面に足を着いてギクっとした痛みを発生させてしまうことが何回かあったのだ。

 

それからの私は

 

股関節の軸を安定させる!

 

心の合言葉に、朝起きて庭掃除の前や昼休みに一時帰宅した時や、夕方庭アーシングの芝生の上などで、何回でもホールド&リラックスをやるようになったのだった。

 

 

さてさて、ここで、本日の総まとめとして、ホールド&リラックスメニューで股関節の軸が安定する理由について、PT先生に直接解説していただいたものをお届けします。PT先生、丁寧なご説明ありがとうございましたm(_ _)m ↓

 


≪股関節屈曲位でのホールドアンドリラックス≫ PT先生より

①股関節後面筋群を緩めることで、股関節を後方から前方へ押すメカニカルストレスを軽減させ、股関節軸の安定を促す。また、結果的に股関節前面筋群の伸張ストレスを軽減させる。

②股関節後面筋群と、前面筋群の緊張を整えることで、骨盤(仙腸関節)の安定性向上を図る。

これに伴って、結果的に可動域アップや、動作時の股関節と骨盤の機能向上が図れると思われます(^ ^)

 

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