あっという間に2月になっちゃいました!
2021年は年初から色々あって、1月は結局実家に居る時間が長かった!
セルフメンテナンス無くして多忙過ぎる他者貢献はあり得ないというのがヨガの教えであり、ましてや変形性股関節症末期なら尚更のこと。
というわけで、もはや実家もすっかり私のトレーニングルームに(^^;;
骨盤職人(解説はこちら)は早々に実家専用として2つ目を買い足し、実家用ヨガマットの下に描かれた謎のラインは年末にマスターから教わったアンガシュッティの練習のために必要なもの。
グッズは当初、骨盤職人だけで乗り切るつもりでしたが、日数が経つにつれ、変股症末期の多忙生活にはそれでは厳しいことが分かってきて、その結果自宅から急遽搬入されたのが最近ちょっとご無沙汰していたドクターエアーの振動系マシン2種。
骨盤職人だけではどうしても、ほぐすポイントが固定されてしまうので、コロコロ移動させてほぐす箇所を変えられ、尚且つ振動刺激も入れられる、この二つのグッズは有り難い存在でした。(それぞれの解説はこちら→ドクターエアーストレッチポール、ドクターエアー3Dコンディショニングボール)
広背筋とか、上腕二頭筋とか、いつもはハイパーボルト(解説はこちら)でチャチャっとやってしまうところだけれど、一見股関節と関係ないように見えるそれら上肢筋を日々きちんとメンテナンスすることも、股関節の健全維持のために意外に重要なことだったと途中改めて気づいたため、実家では途中から上肢のほぐしはドクターエアーのストレッチロールで行うようにしました。
というような感じで実家でも日々ヨガの練習を続け、股関節ケアもしながら、年初来、多岐に渡る雑用をなんとかこなして一昨日、久しぶりに自宅に帰宅。
で
久々に自分のベッドで一晩寝て感動したことには
何これ?
身体のほぐれ感、軽やかさ、が全然違うよ!
え、これって、アーシングシーツとアーシングバンドの効果なのか???
↑必死でメンテナンスグッズを揃えまくった実家生活だったけど^^;さすがにアーシング環境までは整えることは出来ず(^_^;) 。おまけに実家は老親が危険なく使えるようにと数年前からキッチンがオール電化仕様に。料理は趣味でもあるので実家でも料理しまくっていた私は、おそらく日々かなりの電磁波にさらされていたに違いない。
そして翌朝は、自宅庭にて久しぶりの庭アーシング。
命の洗濯とはまさにこのこと。
ヨガも室内で行うよりも、庭で裸足でやると、ハードな練習の後でも変な筋肉痛がない。実家で同じ練習をした後は、「ほぐさなきゃ」という気持ちが常にあったけど、そういう気持ちがそもそも起こらない、筋肉痛のことなんかすっかり忘れてしまうような、めちゃ循環していて、とにかくただただひたすらにこんなにもなめらかな身体感覚は本当に久しぶり。
ああ、これがアーシング効果なんだね。
自宅でしばしばアーシングヨガ出来ている時は、それが当たり前みたいにいつしか何も感じなくなっていたように思うけれど、しばらく庭アーシングヨガや室内アーシングヨガマットから離れてみることで、その絶対的な威力が改めて良くわかりました。庭よ、アーシングヨガマットよ、これまでにわかヨギーな私を支えてくれたのは、あなた方だったんだね!(泣)・・・ほんとにありがとう!
しばらくぶりの庭には、イイカンジに枯れた芝生の上で、分かりやすく輝く雑草の数々が。
ヨガの後、裸足のままで、お昼過ぎまで雑草取りに従事したのは言うまでもなく、無心で砂浜にしゃがんでいた子供の頃の潮干狩りみたいに、もうこれ以上ないほど無心な、至福のひととき・・・。