変形性股関節症的 新・大腰筋生活

★トマト畑の庭仕事については、運動靴案でははく、シンプルに裸足になるアーシング庭仕事に立ち返って翌日またおこなってみました。前回は雨上がりで土がぬかるんでいたため裸足を避けたわけですが、裸足は足が汚れるとかってそもそもこのサイトのコンセプトからしてもおかしいと気づいたもので(;・∀・) その上で丹田を意識しつつ丁寧な動作を心掛けて作業してみたところ、アーシングの抗炎症効果も相まってか痛みを感じることもなく、かえって全身ほぐれた感じでとても気持ち良く庭仕事を終えることが出来たのでした。

 

庭仕事、特に夏は量が多いのでキツくて変股症的には鬼門だと思って来ましたが、完成形の結果ばかりを重視するあまり、変股症になったのだから雑な動きはもはや禁忌なのだという鉄則を忘れていた。意外にシンプルな落とし穴に陥っていただけだったかもと気付かされた出来事でした。(^◇^;)

 

 

★大腰筋エクササイズ2については、朝ワークのウッドデッキや自宅の椅子で1日2-3回行っても痛みは出ないのでもう少し回数を増やせるかと思うのですが、椅子の高さや座面の幅などの条件によって微妙にコンディションが違う中、どの条件を優先的に考えたらよいのかが今一つ掴めずにいます。

 

例えば、浅く腰かけるのと深いのとどちらがベターかとか、椅子の場合は前傾すると下に着いた手が浮いて来るのは問題ないかとか、家はひじ掛け椅子なので手をつくスペースに制限があるけれど肘は腰に密着した状態でも大丈夫かとか。次回受診時には、脊柱起立筋の硬さを見ていただくだけでなく、いくつか条件の違う椅子でワークするところを実際に見ていただき、その中で、どれはOKでどれがNGなのかをご指摘いただけると、異なる条件下でも押さえるべきポイントの優先順位が自分でもう少し分かって来るのでは、と思っています。

 

 

★今朝、寝起きでコンタクトレンズをつけようと洗面台の前に立ち、鏡に顔を近づけると(←上半身前傾&股関節屈曲?)、右長腓骨筋(「マッスルインパクト」より)に痛みが。これは大腰筋がまだ目覚めていないために起こる問題だろうと思ったので一旦体制を戻し、次には腹筋に力を入れて同じように前傾してみると、今度はどこも痛みなく普通に前傾出来たのでした。 なるほど寝ている大腰筋を起こすってこういうことかと、日常の中で実感した出来事でした。

 

 

★前々回にPT先生に既にご相談済みの件ですが、ルーティンのヨガワークのハイライト「頭立ちのポーズ」の前運動として、仰向けから両脚を90度まで上げ、その後再び床ギリギリまで下ろす「足上げ運動」を毎朝5-7回行っていて、ファシリテーションで股関節がペキペキ言い続けた頃とかには(ペキペキ状態、今は一応回復しました)この足上げワークの際に右大腿直筋や右縫工筋に痛みを感じることが多々ありました。それでも、頭立ちの前には足上げを、ってテキストに書いてあるもんなあ(-。-;と必死でワークをこなしていた私(-_-;)。代償筋が頑張りすぎる状態でワークを続けることは、効果がないどころかむしろ逆効果というのをリハビリでさんざん教わったある日、それはもしかしてヨガでも同じじゃないか?と急に気づいたのでした(;・∀・)

 

で、大腰筋エクササイズ2の時のように、最初から腹筋に精神を集中して足上げをやるようにしてみると、あーら不思議、大腰筋にちゃんとスイッチが入ることも分かって来ました。大腰筋にスイッチが入った状態で足上げをやると、動きが自然になって気持ちが良いです。それでも5回目あたりを過ぎると、やはり右大腿直筋辺に痛みが出て来ることがあり、そうすると、あ、代償が限界を超えた!と今は分かるので、即やめるようにしています。エクササイズは回数ではない、と言うのは、考えたらPT先生からも恩師PTからもずっと前からことあるごとに言われ続けて来たことなのに、ようやくここに来て身を以て意味が分かるようになって来ました~。理解遅くてホントにすみません(;^_^A

 

 

★さらに今日の足上げワークの際の出来事です。今日は足上げ1回目から珍しく右内転筋に痛みを感じました。すぐにワークを中断し、右内転筋を手で軽くマッサージ。マッサージしつつ「動作でわかる筋肉の基本としくみ」をパラパラと眺めると、股関節の伸展に関わる筋肉・大殿筋のストレッチとして、馴染みのあるヨガのポーズが紹介されていたので、とりあえずそれをやってみることに。(赤丸で囲ったワーク2つ)

で、その後、またまた大腰筋に精神を集中させて、足の上げ下げワークをやってみると

 

おお、今度はちゃんと大腰筋が働いてる!

 

 

足の上げ下げ時の下肢に痛いところがどこもなく、関節と筋肉が、無駄なく連動している感じ。それって考えれば普通のことなわけなんですが、その普通を再現するのに、ほんの少しの知識とほんの少しの意識を、加味する必要があるのが変形性股関節症末期なんだと思いました。でも嬉しかったです。逆に言えば、変形性股関節症末期の私でも、日常生活動作やヨガの場面において、ほんの少しの知識とほんの少しの知識を加味することで、普通に近い動きを再現することが出来る、その可能性があるってことだと思ったからです。

 

足上げ運動は、今やっているヨガワークの最初に組み込まれている、いわば予備運動みたいなもの。ここでしっかり大腰筋を「入れる」ことで、その後のすべてのヨガアーサナの出来、そのスムーズさ、気持ち良さが格段にアップすることも、ここ数日で分かったことでした。まさにPT先生からの今期の学びが、日常に変換されて生き始め、ヨガに変換されて輝き始めるのを実感するここ数日になっていますm(_ _)m

 

 

★来週からの勤務生活に備え、一昨日、昨日と、それぞれ2-3時間ほど市街地を買い物で歩き回りました。歩数にしてそれぞれ4000歩ずつほど。一昨日は接地時の「シクッ」の痛みが頻発し、痛み指数は1.8~2ぐらい。でもベンチに座って買ったばかりの肉を使ってリハビリしていた昨年末(!)に比べると休まなければならないというほどではありません。一方昨日は全く同じ条件での買い物に、何故か「シクッ」がほどんどなくて痛み指数は1以下。庭仕事を丁寧にしたことの恩恵かな? とにかくお蔭様で全体的に調子は上がっていますが、明日は友人らとちょっと遠出するので、さてどうなるか?というところです。

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