肩立ちのポーズは甲状腺に効果抜群でした!

アーシングリハビリヨガの三本柱で、温存の道を模索する変形性股関節症末期の私。

2年間断続的に続いた整形外科クリニックでのリハビリを、担当PT太田先生のご退職と共に一旦区切りをつけた後、今年に入って受けた今村先生の古典ヨガセミナーをきっかけに、三本柱の中ではヨガの比重が増しつつある今日この頃なのですが…

実は今、ヨガを頑張りたい理由は変股症の他にもうひとつあったのです。それは

甲状腺機能不全対策

これも実は2年ほど前から数値的にグレイエリア、要経過観察状態に陥っていたものの、自覚症状がなく、日常生活維持のためには変股症対策の方が急務だった為、経過観察もすっかりおざなりに(◎_◎;)

で、昨年末、股関節リハビリが一段落ついた段階で久しぶりに内分泌系クリニックを受診したところ、数値が悪くて年明け再検査。で、その結果もやっぱり数値が悪く

要・投薬治療開始!

となってしまいました(;´・ω・)。

この段階で周囲に発表してみると、友人知人にも同じ疾患で同じ投薬治療を受けている人がいることが分かり、意外に多い疾患なのだと知ったりもしたのですが、投薬治療に気が進まなかった一番の理由は、一旦投薬を開始したら薬の量を変えながらも多分一生投薬を続けることになるという担当医の話でした。

もともと薬を飲むのがあまり好きではない私。

一生薬を飲むのは嫌だなぁ…。

そんなタイミングで受けた古典ヨガセミナーだったのですが、その日先生から個人的にかなりしっかりとアジャストしていただいたアーサナのひとつが肩立ちのポーズ(サルヴァンガーサナ)。なんとこのアーサナには甲状腺機能を整える効果があるんだと言うじゃないですか!(/・ω・)/ちなみに先生には股関節疾患については事前にご相談していたものの、甲状腺疾患については一切言ってなかったのですが、当日よりによってこのアーサナにしっかりとアジャストが入ったというのは、先生が初対面の私の顔つきや喉の様子を見て必要なものをその場で判断された結果なのかも知れません。(脱帽ですm(__)m)

で、セミナーをきっかけに、日々のヨガ全体を見直すことになった私。メニュー自体は大きく変わってはいないのですが、ひとつひとつのアーサナに向かう気概が古典ヨガ的丁寧さに変化。特に魚のポーズと肩立ちのポーズについては、股関節と甲状腺の両方への効果を意識しながら、1か月の後には1日3回レベルでじっくりしっかり行う感じになっていました。

そうして到来した、甲状腺投薬治療開始後、1ヵ月目の経過観察日。(実際には患者が勝手な自己判断で1か月間投薬治療延期しているというまさかの状態(^^;)

実はまだ薬を全然飲んでいないこと、その代わり、ヨガで甲状腺機能安定化に効果があるというポーズをかなりしっかりと教わったので、投薬開始前にそれを暫くやって経過を見たいこと、など担当医に正直にお話ししてみたところ、担当医は怒りつつも(◎_◎;)、とりあえず血液検査のオーダーを書いてくれました。書きながら、

私はヨガなんか信じませんよ!

そんなの信じて手遅れになる人が沢山いるよ(怒)。

…まあ、そうだよね…。

今日これからやる血液検査(再再検査)の結果がこれまで通りなら、諦めて投薬治療を始めようとこの時内心思う私。サルヴァンガーサナは投薬と並行してやれば良いのだ。この担当医には、この人の言うことを聞いてみようと思わせる何かが、とりあえずあるのだった。それがあったからこそ、ヨガのことも話してみたのだ。

そして数日後…

覚悟を決めつつ、血液検査の結果を聞きにクリニックに行くと

なんと

甲状腺の働きを示す数値が投薬治療の目安とされる下限ギリギリぐらいまで下がっていた!

「投薬しなくても数値が良くなって来ているので、このまま投薬無しで経過をみましょう。良かったね!」と、この日は笑顔の担当医(;^ω^)

えええええ?と逆に驚く私。

だってこの1ヵ月間身体のために頑張ってやったことは、ホントにヨガだけなんですから!さすがにこの担当医に対して、もはやヨガのヨの字も口に出すのは憚れましたが、ココロではそう思った私(^^;。おまけに血液検査の1,2回目では貧血だったのも今回は正常値に改善され、1回目には悪かった肝臓の数値も正常値になってました。

サルヴァンガーサナ、凄すぎ。

甲状腺機能についてはこれからも定期的に経過を見て行くので、血液検査の数値が悪くなればどこかの段階で投薬治療が始まるかも知れませんが、たった1ヵ月間で、対股関節だけでなく全身に対する

古典ヨガの効果・威力

を血液検査という西洋医学的エビデンスを以て目の当たりにし、これはたまたま患った変股症のお蔭で、老後に向けて全身の健康のためにも本当に素晴らしいものに出会ったと心から思った出来事でした。

先生、ポーズの丁寧なアジャストを、本当にありがとうございました。

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