シールシャーサナ(頭立ちのポーズ)その後

酷暑が続いていますが、昨朝の庭アーシングヨガの際はツクツクボウシの声が聞こえました。秋は案外そこまで来ているのかも?

 

変形性股関節症の身体には高温よりも冷えの方が禁物なので、私にとって庭アーシングヨガするのに最高なのはまさに今この時期。日々の晴天に感謝しつつ、今日みたいにお休みの日は、庭アーシングの後に芝生を切ったりの庭仕事も裸足のまんまバッチリ1時間半とかやっていますが、今日の芝切り仕事はアーシング効果も相まって痛み指数は0.5以下で推移。というか、芝生の上に正座しながら芝切に集中していると正直脚の痛みは全く感じなかったです。終わってから念のため、いつものアーシングバンドで臀筋ケアだけはしていますが、PT先生のリハビリ第2期の絶大効果と、重いものを持たなくて良い今回のお仕事、忙しくて買い物にも行けない職場と家の往復生活(=おとなしい毎日)のせいか、変股症的にはお蔭様で快適な日々が続いています。

 

さて

 

この夏の密かなメインイベントになっている、頭立ちのポーズ(シールシャーサナ)のその後です。

 

頭立ちそのものにフォーカスしすぎるあまり、ポーズを解く時に余力が残らず、頭立ちからそのまま地面に脚をつく形で力尽きてポーズを終えてしまっていた私ですが、ものの本によれば、その終わり方では「この鍛錬の効果を無に帰してしまう」とのことで(-_-;)。そしてそれは他のアーサナでも同じなのだと。ああ、やっぱそうなんだよね!あるポーズを行うための準備動作と、そのポーズを解くための準備動作。その美しくも合理的な一連の動作すべてがヨガであり、準備動作は目的ポーズ以上に大事なのだと恩師PTからもさんざん教わっていたことでした。

 

というわけで、ここ1週間はシールシャーサナの準備動作にココロの重点を置いて練習しています。

ここからスタートし↑

ここでゆっくり5呼吸↑

次にここで5呼吸↑

Cが出来るとDへの移行は難しくないが、ここで長くキープしすぎると余力がなくなるので、今日は18呼吸で止めてみた。切りよく20呼吸を目指したいところだが(^^;

DからCも案外難度は高くない。ここでまた5呼吸↑

CからBは私にはまだ一番難しい。CもBも体幹を使うのですが、使う場所がちょっと違う。昨日はCからBへ行けず、Cからいきなり脚をついてしまったが、今日は何とかこらえてBを作って5呼吸。やりながら内村や白井の気持ちが少し分かった(嘘嘘^^;)。余裕をもってやるにはもっともっと練習が必要だ。

 

今使っている古典ヨガテキストによれば、シールシャーサナは全体が30分で終わる時短メニューでも持続時間が3分、1時間半の標準メニューではなんと持続時間10分となっていて、他のアーサナと比べて格段に長い練習時間が提示されている。今日の私で言えば、トータル呼吸数がゆっくり40呼吸ぐらいだから、今現在の持続時間は2分弱ってところでしょうか。

 

とにかく毎日、一回ずつで良いから練習を続けること。

 

そうすることによって、最初は出来るわけないとしか思えないアーサナも、不思議と無理なく出来るようになっていく、その数千年の叡智がヨガなのだと私はもう知っているので、芝上でシールシャーサナを10分間持続させる自分をイメージしつつ、日々楽しみに練習を続ける2018年夏なのでした。