変形性股関節症 街歩き対策編

夫婦で根津から谷中銀座を歩いた。
たまたま近郊でついでがあったからだが、最近このあたりが妙に気に入っている。

 

初めて来たのは3年前で、その頃は股関節の状況が最も悲惨だったから途中何度も座って休んだ記憶がある。それを思い出してかオットが、ちゃんと歩けるようになって良かったね~と言ってくれた。

 

ありがとう、でも正直もう痛みが出て来てるんですが~(;’∀’)

 

痛いのは、より悪い方の右脚の、いつもの右サイド。(痛みのスケール2.5/10)

 

ここのサポートは腓腹筋じゃなく、左脚を含めたチーム総動員体制なんだよな。

 

つい先日のリハビリで教わったことを思い出す。

 

まずは手の向き。
手のひらを後ろに向けることによって肩甲骨を開き、骨盤後傾の姿勢をとりやすくする。歩きながらこれをやってみると確かに効果がある。骨盤が後傾すると丹田に重心が入り易くなり、少し楽に。

 

その他のリカバリーメニューには椅子が必要だった。

 

で、そんなときに限って椅子がない!(;’∀’)前来た時はもっとあった気がするんだけど・・・・

 

と、だいぶ歩いたのち、想定より高さは低いが、なんとか椅子を見つけた。

 

椅子を使ってのチーム総動員体制のメンバーは、梨状筋大腿筋膜張筋内転筋(以上右脚)、あとは左脚のハムストリング大腿四頭筋

 

総動員体制のやり方としては、後ろのメンバーが前のメンバーにパスを出すことで順番にアシストし、右股関節にかかる歩行エナジーを皆で少しずつ分担して行く感じなんですが、右脚をサポートする左脚のハムストリング、それをサポートする左脚の大腿四頭筋という、左右の垣根を超えた幾重もの協力体制】このプランの凄いところだ。

 

リカバリーに使う用具はタオルほぐしテトラテニスボールも持っていたけど、外の椅子においてテニスボールでの梨状筋ほぐしはちょっとやりにくかった。(ま、一応やってみましたが笑)なのでリリースにはほぐしテトラを使った。

 

ひとつの大きな問題は椅子が低過ぎることだった。タオルで高さを調節するのだが、適正位置が分かり難かった。股関節の屈曲角度が90度以下にならないために身体を後ろに反らせたりしてみたがこれは有りか無しか?あとは内転筋ハムストリングの促通運動はこの場合どうしたら良いのか?

 

などなど、先日クリニックでPT先生からご指導を受けた後の初めての実践で、戸惑う箇所はいくつかあったものの、このリカバリーメニューをひととおりやって立ち上がったら、とりあえず痛みは一旦かなり楽になりました(痛みのスケール1.2/10)。同じ時間、ただ座って休んだだけとは、やっぱり違う!苦手な市街地歩きを乗り切るための秘策カード、詰めはあともう少しです。

 

で、結局本日椅子で休んだのはこの一回っきり。買い物は色々しましたが、その分すっかり時間もなくなり、とうとうお茶もしなかった(^^;

 

で、ここでもう一つの問題が。

 

絶対的に疲れて来ると、手のひらを後ろに向けても骨盤が前傾してしまうのが自分でもわかった。疲れて来ると、お腹に力が入らなくなり、歩行の姿勢が乱れて来るのが自分でもわかった。

 

こうなるとこれはもはや「重心のコントロール」が出来ていない状態。

 

さてでは、ここからのリカバリーはどうすれば良いのか?と後半考えながら歩いてました。(痛み箇所は右梨状筋周辺&右脚右側全般、範囲は最初より広い。痛みのスケール2.5/10)

 

変形性股関節症の長時間歩行対策、まだ道半ばです・・・

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