ミッドフットに乗ることで階段をガシガシと上がれるようになった話

変形性股関節症末期、アーシングとリハビリと古典ヨガと今村先生の各種ワークメニューにより、温存のまま肉体改造中です。

 

先日〈大人の遠足〉に行って来ました。

 

メンバーは高校時代の同級生男女3人。過去2回の遠足の交通手段は車でしたが、今回は江ノ島と鎌倉が目的地になったため初めて電車を利用することに。

 

江ノ島神社は、年齢と共に神社フェチ度が増している私が是非とも行ってみたかった場所。すごく楽しみなんだけど変股症末期の自分が健常者の友人と電車での遠足、果たして可能なものか?←え?半信半疑?(^◇^;)

 

せめてもの対策として、ノルディックポールは持参。さらに前日にはクリニックで主治医PT太田先生に遠足用靴のインソールの再再再調整をお願いし、人事を尽くして臨むことにした。

で、当日。

 

久しぶりの遠出でしたが、調整したての靴と昨今の肉体改造の成果のお陰で嘘みたいに快調に通勤ラッシュを乗りこなし、奇跡的に痛みゼロで現地まで到着^_^/

 

でも案外と広い江ノ島。

 

そして予想通りアップダウンのある島内。

 

上りのメインはエスカーという有料エスカレーターに乗り、その後奥津宮や稚児ヶ淵への上り下りにはノルディックポールを使いました。

 

午前中をかけて島全体歩きながら、辺津宮、中津宮、江ノ島大師、奥津宮に参拝させていただきましたm(__)m 聞きしに勝る素敵な神社。周囲の海と島の自然が織りなす清々しい空気感、何度でも訪れたいと思うような、大変気持ちの良い場所でした。

 

江ノ島はエスカーやノルディックポールの助けもあって、アップダウンが激しかった割には何とかクリア。

 

昼食おしゃべり後、江ノ電に乗って鎌倉に向かい、鎌倉駅から小町通りの色々なお店に足を止めながら鶴岡八幡宮へ。そろそろ疲れが出て歩様が乱れ始めると、いよいよ痛みが出てきたものの、街中なのでノルディックポールはリュックに入れたまま何とか持ち堪えてるうちに八幡宮に到着。

 

かなり久しぶりでしたが、ここも素晴らしい神社ですよねえ。その場に身を置くだけで一気に疲れが吹き飛んでしまうような不思議なパワーのある場所だと再認識しました。

 

そして2019年度遠足の、変形性股関節症末期的見地からのハイライト場面となったのが、鶴岡八幡宮内での、これ。

友人が登りながら数えたところ、60段あったという石段。この先が本殿です。さあ既に少し痛みが出ている股関節で、どーするか。

 

いえ、どうもせず、そのまま登りました(‘◇’)ゞ

 

ノルディックポール無し、手すりも無し、でも他の2人と同じペースで普通にガシガシと上れました。

 

ミッドフットと動きのベクトルを意識しながら登ることで自然と効率的な動きになるらしく、なんと自分でも驚くことに私、この日急に

嘘みたいに痛みなく、階段が登れる身体になったようなのです(((o(*゚▽゚*)o)))

 

実は午前中の江ノ島神社でも同じような石段に何回か遭遇、ポールを使いながらも奇跡的スムーズさ&痛みゼロで上れていたため、ここはポール無しでも多分行けると、何となくわかっていました。

 

つまり今村先生のおっしゃる通り

今まで上り階段で痛みを出していたのは、構造的な問題ではなく、使い方の問題だったということ。(その記事はこちら

そして

〈効率的な身体の使い方〉は

ミッドフットに乗るだけで、シンプルに実現されるということ。

今回の遠足は、結果としてそのことの実証の場となりました。

(ミッドフットって何?って方は今村先生のこちらの記事がわかりやすいです。)

 

今月初めの時点では短距離でさえも毎回痛みを出していた大の苦手の上り階段。それがこの日の鶴岡八幡宮では平地よりもむしろこの石段の方が痛みなく歩けるまでに階段での歩様が一気に進化してました(^◇^;)。書きながら自分でもちょっと信じられない気持ちですが、こんなことってホントにあるんですね…(^^;;今村先生のミッドフット的階段レクチャー、効果抜群でしたm(__)m

 

さらにこの時はいつもとは逆に、階段は痛みなく上がれるのに平地では股関節痛という(^◇^;)まさかの逆バージョンのオマケ付き。ということは、この日は疲労するに従って、平地でのミッドフット歩行の方が階段のミッドフット歩行よりも出来なくなっていたということですね(⌒-⌒; )

 

こうしてあぶり出された次なる課題は相変わらず苦手な上り坂と長時間歩行時の変股症的痛み問題への対処というわけですが…

 

上り階段については今村先生に前回図解までしていただいたお陰でミッドフット歩行の理屈が頭に入り易かったのですが、登り坂や長時間歩行の歩様については条件がより千差万別になる分、もはや理屈の体現というルートではなく、身体が経験を積むことで最適バランスを獲得して行くしかないのかも?

 

ということは‥‥σ(^_^;)

 

 

今こそこれを履いてその学習をしなさいという、これはまた天からのメッセージ?^^;(ミッドフット感覚獲得のための一本下駄についても同じくこちらに)

 

ところで、この遠足の日の総歩数は

 

この日、帰る頃には少し股関節痛が出ていたし、遠足後らしい全身疲労感&全身筋肉痛感もあったので、帰宅後ハイパーボルトで気になるところをほぐし、いつもよりもアーシングパッチを多目につけて就寝しました。

 

翌朝相変わらず全身筋肉痛的ギクシャク感が否めない身体でしたが、敢えて通常通りの、ハイパーボルト→リハビリ→トレーニング→ヨガというフルメニューをすべて行ったところ、終える頃には不思議と回復することが出来ていました。

もはや身体は動かして回復させるもの?

 

回復の要は血液循環なのだということも何となく再確認出来た、今回の遠足後でありました。