戦士のポーズ椅子バージョンその後

数日間小休止していた勤務も再開し、変形性股関節症末期にしては公私共に多忙過ぎる1ヶ月半がスタートした(;´・ω・)。今夏はのんびりとヨガだけやって過ごしたかった本音とは裏腹に、なぜか法外に過密な日程状況になっているのは日ごろ自分が周囲に対し、いかに変股症ハンデを感じさせない生活をしているかの証であろうと一応ポジティブに捉えてみる(-_-;)。

 

 

変股症については、ここに来ていよいよ恩師の恩師である今村先生の治療も始まり、自分の状況をより客観化するために経過を文章化することも治療の一環になりそうだと気づき始めた中、今後しばらくはじっくり書く時間的余裕がないかもというのがちょっと残念なところ。

 

あ!(・∀・)

 

 

でももしかしてそれが今後人並みに短く読みやすい文章を書ける人になるための新たなトレーニングになったりして( ;∀;)

 

というわけで順次行きます。(でも今日はきっとまだ長い^^;)

★戦士のポーズ椅子バージョンその後

日々のヨガメニューの中で、ウォーミングアップとして取り入れている「椅子を使った太陽礼拝(今村先生バージョン)」の一項目として、相変わらず1回6呼吸程度を目安に毎朝導入しているこのアサナ。大腰筋拘縮改善アサナとしては馬がたずなを引かれているアサナの、股関節に対して優しいバージョンと言えるものです。

 

 

先月末の先生の施術以降、通常動作においても上半身が軽くなり、上肢下肢の連動性が高まって来た感じがある中、長らく重心の取り方に苦労して来たこのアサナの右脚屈曲側の動きにも上肢下肢の連動性という新たな要素が加わったことで、エロンゲーションへの光が今度こそ本当に見えて来ました( ;∀;)

 

このアサナ、左脚屈曲側は練習を始めて割とすぐに出来るようになったのに、股関節の状況が悪過ぎる右脚屈曲側は、股関節下に椅子というサポートがあっても尚、随分長いこと安定的にポーズを取ることが出来ませんでした。その原因は軟骨ゼロの右股関節そのものが弱いというだけでなく、右股関節が弱いために、このポーズを取るのに必要な全身の筋肉すべてが、弱い股関節に引きづられるように本来あるべき能力や連動性を発揮出来ずにいたせいだったと思います。

 

導入時の今村先生の説明でもそうでしたし、左脚屈曲側を実際にやってみて自分でもそうだと感じるのですが、そもそもこの戦士のポーズ、椅子を使うことで股関節にかかる荷重を軽減しているので、バイオメカ的には股関節に負担の大きいポーズではないはずなのです。それが右脚屈曲側についてはとにかく統率の取れたまとまりのある動きにならなかった。練習ではいつも、余計なところに余計な緊張が入るばかりで、特に右腓骨筋と右大腿部外側の筋肉がブルブルして毎回筋肉痛にやられましたし、上半身にも余計なチカラが入る割には制御して真っ直ぐに留まることが難しく、今思うと最初の頃は、力みと自分の身体のバラバラ感ばかりを味わっていました。

 

昨日「脳はいかに治癒をもたらすか」フェルデンクライスメソッドの項を再読してみたのですが、この身体バラバラ感を統一的な動きに再構築するプロセスこそがまさにフェルデンクライス氏の言う《脳マップの書き換え》であり《機能の統合》なのではないかと突然気づいたところでもあります。

 

 

フェルデンクライス氏が治療対象者の回復レベルに応じた感覚入力を少しずつレベルアップさせることで対象者自身の脳マップの再構築を助け、治療のたびに「改善」に次ぐ「改善」を繰り返すことで最終的には健常者レベルまで持って行ったその対象者らの疾病というのは、脳卒中から3年後とか脳性まひの子供、生まれつき小脳の3分の1がない等で、そもそも私なんかが比べるのも申し訳ないような重篤な状況の方たちなのです。

 

そんな方たちに比べれば私なんか、ただ股関節に軟骨がないってだけで、毎日普通に運動(ヨガ)も出来ているし、ヨガのお蔭で筋肉だって多分同年代女子の平均レベル程度にはある(はず)。それがバイオメカ的には問題ないはずのアサナ・戦士のポーズ椅子バージョンを前にすると、軟骨のない右股関節に引きづられた弱気な脳マップのまま無意識レベルで怖気づき、このアサナはやっぱり自分には無理なのだと脳が最初から白旗を揚げている。それが今回の身体バラバラ状態を引き起こしたのだと思います。(ええ、まだ完全に過去形ってわけではないですが(^^;)

 

そんな中、今村先生の生体調律法により身体の中心軸が整い、そのお陰で急に上肢下肢の連動性が上がったことで、この戦士のポーズにおいてもようやく中心軸が取り易くなり、そこから加速度的に進歩があったのを実感するここ1週間なのですが、それに加えてもうひとつ今日気づいたのが、前回のセッションで先生に導入していただいた肋骨の屈曲ワークとこの戦士のポーズ椅子バージョンとの、素晴らしい連動性についてでした。

 

実はこのアサナの右脚屈曲側の練習で長らく具体的な障害だったのは、上半身がどういうわけか毎回、左に回旋気味に勝手に動いてしまい、その動きが軟骨のない弱った右股関節とその周辺筋では制御し切れないためにいつも中心軸が取れないという問題があったのでした。今考えてみるとあの意味不明な上半身の左回旋こそが前回先生からご指摘いただいた、私の右肋骨が左に比べて扁平で小さいことが原因で起きていたことなんですよね?(^_^;)

 

肋骨屈曲ワークでは、私の体形を見て先生には既に予想出来ていた、無駄な左回旋の動きを阻止する習慣をつけるため、左手は常に前方にリーチ、その際にはハムストリングスと内転筋、さらには左脇腹に連動させるよう力を入れるんでした。さらにそのあと右腿は屈曲させたまま上方向に、左腿は下方向に…って、考えてみるとこのワーク、まさに戦士のポーズの右脚屈曲側と全く同じ動きなんですよねええええ( ;∀;) なにこの偶然!いや、偶然じゃない!今村先生凄すぎ!

 

と、こうして書きながらお蔭様でまたどんどん繋がって来るのですが(^▽^;)、肋骨屈曲ワークは最終的にはエネルギー効率の良い歩行にも寄与するという先生のお話も踏まえた上で、ヨガにおいて戦士のポーズ椅子バージョンの右脚屈曲側、まさに今このアサナが出来ない!というこの事実そのものが、現状の私の問題点をピンポイントであぶり出してくれていた、まさにタイムリーな出来事だったということに改めて感動を覚えます。

 

おまけに今回、先生の徒手治療で身体の軸を整えた後に余計な筋肉痛を起こしたことから、このアサナの苦戦的な状況について細かく分析せざるを得ないことになりましたが(ええ、この記事この記事で)そもそもこのアサナで苦戦してることを私は先生にお伝えしていなかったし、実は自分的にそれほど問題意識もなかった(^_^;)。

 

今の大腰筋の硬さというのは、本当は伸びる余裕があるけれども今は緊張があるから伸びることが出来ないでいるだけ。この緊張は大腰筋のストレッチをすれば取れるようなものではなく、あくまで周りの筋肉をコントロールする中で、周りと連動して使えるようにして行くべきものです。

と前回のセッションで今村先生。

 

今毎日やっている戦士のポーズ椅子バージョン右脚屈曲側の練習は、日々がまさにこの、大腰筋を周りの筋肉と連動させて使えるようにして行くプロセスの体現ですよね。そしてヨガマジックの恩恵のひとつは、昨日と違う今日の進歩が毎日ミリ単位で自覚出来るところであり、その実感こそが次の練習へのモチベーションとなるのです。

 

肋骨屈曲ワークと歩様改善の繋がりは、もしかしたらそれだけでは日々の進歩が素人の実感としては見えにくかったかも知れません。でもこうしてその間にヨガのアサナが入ったことで、長時間歩ける身体を作る今回の一大プロジェクトにおいても、効果が日々実感出来るヨガマジックを使えるようになったというこの美しい繋がりと関係性\(^o^)/毎日練習している戦士のポーズ椅子バージョンの先に、今現在の最大の目的である「長く歩ける身体になること」が直接あるんだとしたら、その道筋自体私にとっては既にもう眩し過ぎる光です(感涙)

 

そして確かに、このアサナにおいて当初バラバラだった身体の各部位は、日々着実に統合に向けて連動しつつあって、まずは身体の中心軸を作れるようになって来ており、次にはそこからさらなるエロンゲーション達成に向けて日々ミリ単位で進化中な今なのです。

なんと凄いプログラムでしょう!

 

この関係性の気づきには深いため息と共に心底感動し、また色々な出会いやご縁に感謝しつつ、今日も粛々とヨガの練習をさせていただきました。ありがとうございましたm(_ _)m

 

★インソール調整後の経過報告

先週太田先生に再度インソール調整していただいた旅行用〈勝負靴茶〉ですが、調整していただいた翌日にこれを履いて友人と銀座を歩きましたがお蔭様で今回は特に痛みを感じることなく上下に連動感のある軽やかな身体で終日快適に過ごすことが出来、帰宅してスマホアプリを確認すると歩数は往復の電車も含めて6500歩(#^.^#) お蔭様で京都祇園祭にも希望が見えて来ました\(^o^)/

 

その翌日は勤務日で、途中まで万歩計をつけ忘れていたため正確な歩数はわからないのですがおそらく全部で4000歩程度。昼休みは自転車で帰宅する代わりに同僚らとお散歩程度の距離の外食に出たのですが特に問題になるような痛みはなし。その日は帰宅して臀筋痛が酷かったのですが、それはインソールの問題ではなく、徒手治療後の新たな身体バランスで長時間のデスクワークをしたせいだと思っています。

 

ただし、臀筋に比べて痛みは閾値以下だったものの、念のため夜のメンテナンス時にForever21ほぐしグッズでふくらはぎもほぐしてみたところ、その日特に凝っていたのは左右とも短腓骨筋で、それは椅子に座っている時には使いそうもない筋肉なのでこれだけは歩行の影響?‥なのでそこだけはもしかするとインソールも関係あるかも知れません。基本的に調子は良いので特にいじる必要はないかもですが、次回念のためその観点から歩様を確認してみてくださいませ。

 

あとは、これは勝手な希望なのですが、もしもお天気とクリニック的ご事情が大丈夫ならば、次回はクリニック外のアスファルトの上での歩様チェックをしてみていただきたいです。クリニックを出てすぐの川に沿った遊歩道とかどうかな♪と思うんですが(^^;。太田先生、もし可能ならばご検討よろしくお願いしますm(__)m

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