2020年5月/古典ヨガワークショップに参加させていただいて

早いもので5月も今日で終わり。

梅雨前の爽やかなこの時期は庭アーシングに最高の季節ですが、考えてみると変形性股関節症末期の自分にとって今やライフワーク化しているヨガが「次のフェイズに行くタイミング」も何故かいつもこの5月に訪れていることに改めて気づかされます。

 

恩師PT山後先生から整形外科クリニックのリハビリでヨガを習い始めたのが20175月。

 

恩師PTの恩師である今村先生からヨガと変股症改善のためのプライベートセッションを受け始めたのが20195月。

 

今年20205月、変股症ヨギーにとってまたまたブレイクスルーな出来事が発生したのです。

それは

 

恩師PTの恩師である今村先生のそのまた恩師、マスタースダカーのヨガワークショップにZOOM参加させていただいたことでした!

 

ZOOM開催とはいえ、トイレ休憩5分間だけの4時間半ぶっ通しの講座は、講義も実技も両方とも、これまで参加したどのヨガワークショップよりも自分にとって衝撃的かつ感動的な内容で、これに参加するとしないとでは今後数年間の過ごし方が全然違ったものになっただろうと今改めて感じるほど強いインパクトがありました。さすが盛岡開催。さすが今村先生(主催者)。

 

この日の講義テーマはヨガにおける「セルフヒーリング」の捉え方。

まず、そもそもセルフとは何なのか?

 

我々はセルフをどのように捉え、セルフとどう付き合って行くべきなのか?

 

この日学んだことの最大は、考え方の枠組みを変えるための方法だったと個人的には受けとめていますが、マスターのこの日の講義は、論旨展開の鮮やかさと分かりやすさが群を抜いていて、圧倒的な師の人間力というものがZOOM画面を通じてもしっかりと伝わって来ました。

 

まずはインド古典ヨガ数千年の歴史の中には、このような方が師として存在されるんだという事実そのものに対しての敬意と感動。ヨガというのはプラクティスであると同時に生き方でもあるので、私にとっては今村先生も既に充分お手本にさせていただきたい方なのですが、そのさらに師であるマスターの凄さを垣間見ることが出来たのは、今後もヨガを続けて行く上での大きなモチベーションに繋がるものでした。

 

そんなわけで講義を終えた段階で既に大満足状態だったのですが、実はその後のフローで受けた衝撃がまたさらに凄かった。

 

《より快適な歩行のための下肢ワーク》というこの日のコンセプトは、当然のことながら変形性股関節症患者対象では全くないものの(^^;)、考えてみたらまさに今の私が求めている究極の内容じゃないですか!!

 

股関節周辺筋を駆使する動きがメインのフローだったため、多分1年前の自分だったらキツ過ぎて途中リタイア間違い無しだったはずですが、今村先生のご指導のもとでこの1年間、自分にとって必要なアーサナやトレーニングを続けた結果、補助具としてのヨガブロックを目一杯駆使してではあるものの、何とか最後までマスターの指示に合わせて身体を動かし続けることが出来ました。特にアシュワサンチャラーサナの出現頻度がヤバかった。このアサナをマスターすることは、スムーズな股関節の動き獲得のためには、やはりマストなんですね!

 

それ以外にも、昨年ワークショップ参加時には全く歯が立たなかった舟のポーズがこの日また出て来て、以後一回も練習していないのに何故か前よりも出来るようになっていたりとか、戦士のポーズで手を腰に置いて上体を反らす動作には、3ヶ月前に先生から教わったあのアサナがとても役立っている!という気づきとか、とにかくフローの間じゅう「今村先生ありがとうございます!今このポーズが出来ているのは先生の、あのご指導のお陰です」的ピンポイント案件が続出し過ぎて、そのことに対しての感動と感謝も連続で(^^;)

なるほど〜〜

 

今学ばせていただいている今村先生の個人セッションの内容の先には、健常者の方々が、より快適な日常生活を過ごすために「もっと楽に歩く」という究極のコンセプトがあって、それに対応するヨガワークというのが現にこうして何種類も存在している!その事実をこの日のフロー体験で、初めてはっきりと知ることが出来ました。

 

もちろん、変形性股関節症末期の自分にとって「楽に歩く」というのは、今はまだ手の届かない理想中の理想なわけですが、ヨガのすごいところは全てのアサナに対して、その前段階の準備アサナがあるということです。

 

準備アサナをひとつひとつこなして行くことで少しずつ身体は変わって行くので、出来ないアサナも段階を踏んで別の動きを練習するうちに、ある日ふと出来るようになっているものだと今村先生に言われたのが多分昨年の5月、それこそプライベートセッションの第1回目だったと思うのですが、本当かなぁ、本当だったら嬉しいなぁとその時思い、で、ご指導通りに1年間地道にやってみた結果、先生のおっしゃることは紛れもなく本当だったというのが現在の嘘偽りない実感なのです。

だから

 

もちろん年単位の長い時間かかるとは思うんですが、変形性股関節症の私でも、それなりの理想の場所に行ける道は多分必ずあって、今村先生にはそのためのご指導がお出来になるに違いないと、私にはもはや自然にそう思えるのです。

 

こうして、とてつもなく大きな目標が突然具体的に湧いて出たその日の私は、まるで《将来の夢》について急に考え始めた小学生みたいなワクワクが夜になっても止まりませんでした。

ちなみに

 

高負荷&汗だくのフローはそれ自体が効果テキメン。まず数時間後と翌朝に途方もないデトックス効果が(^^;)。翌日、翌々日はこれまでの人生では経験した記憶もないほどひどい筋肉痛が特に左大腿部に発生し、ハイパーボルト(弱)と就寝時アーシングパッチ貼りまくりで恐る恐る対応しつつ、よろよろと仕事にも行きましたが、大腿部筋肉痛はあっても不思議なことに、股関節そのものの痛みとか仙腸関節の歪みなど、以前に感じていた歩行時の違和感はむしろ改善(その実感は実はWS当日からありました。)。日曜にWSを終えて、木曜には筋肉痛も解消し、その後は何故か前よりも快適に早歩き通勤が出来るようになっていたのでした。

 

 

というわけで今後絶対必要になることが分かったので、庭専用にもヨガブロックを早速1組買ってみた^^。 これから先、延々と続いていく長い鍛錬の道のりに向けて、まずは環境から整えている、いつもの私です(^◇^;)/

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