チャクラーサナ的ヨガマジック

 遅い梅雨明け以来、あまりの暑さ&家でやることも満載な為、ほぼほぼ外出していない私ですが、朝夕の庭アーシングヨガだけは相変わらず続いています。

 

日々のヨガメニューに刺激を与え、変化をもたらしてくれる要素というのは、やはり外部刺激。今の私で言えば、ここのところZoom参加させていただく機会に恵まれているマスタースダカーの古典ヨガワークショップや、過去の今村先生とのヨガセッションでのインプットです。

 

 

8月に参加したマスターのセミナーの際に、座学の講座の後で、生徒さんからマスターに対しての質問コーナーがありました。

 

 

その際にある生徒さんが、「先日ヨガクラスでバックベンドをやったら翌日ぎっくり腰になってしまったのですが、今後も恐れずに挑戦すべきでしょうか」と質問され、それに回答する形で、マスターからバックベンドの正しい練習の仕方についての解説がありました。内容の詳述は控えますが、練習のキイとなるのはバックベンドそのものではなく、その前段階のアサナであると。

 

 

なるほど。平易なアーサナでも難度の高いアーサナでも、上達のセオリーは同じなのね〜と改めて感銘をうける私。

 

 

その日は後半のフローの時にもこのバックベンドチャクラーサナ)が登場し、出来ない人は準備アーサナであるセツベンダーサナのままでOKということだったので、当然セツべンダーサナのままキープし続けた初心者の私でした。

 

 

セツベンダーサナ(橋のポーズ)は3年前に恩師PTから始めてヨガを習った時からやっているポーズであり、私がヨガメニューを組むのに長いこと参考にしていたシヴァナンダヨガのテキスト本にもしっかり入っていたこともあって、これまでの私の短いヨガ人生においては比較的登場頻度が多かったポーズ。

 

でも

 

マスターのセミナーでこの日改めて、このアーサナのやり方について説明を受けたら、これまでの自分のやり方は結局適当に流しているだけだった?と反省させられました。

 

そうなんです、同じアサナを練習しているつもりでも《この動きは、どこをどう伸ばして、どこの筋肉にどう効かせることを目的としてやっているのか?》を分かった上でやるのとそうでない場合とは、同じ1分間保持でも得られる効果が雲泥の差になってしまうんです。だから時にはセミナーなどにも出て、きちんと「学ぶ」時間を作ることが、最終的には自分の時間の節約になるんですよね〜〜

 

 

というわけで

 

 

8月頭にあったそのセミナー以降、未来の目標・バックベンド(チャクラーサナ)達成に向けて、セツベンダーサナの練習に気概を込め始めた私(^^;

 

〈気概を込め過ぎて超汗だくの1分間保持。〉

 

 

頭に浮かぶのは勿論、この修行の先にある軽々とチャクラーサナをする未来の自分の姿。

 

 

嗚呼せめて還暦までには出来るようになりたい!友人が還暦の記念に海上で「サップ」をやっている自らのお写真をLINEアイコンしたのを見てカッコイイ♪と憧れ、私も見習いたいから還暦までにサップに連れて行ってとサップ経験者の娘に言ってみたところ、板に乗るところまでは何とか出来るかも知れないが板から落ちて水から這い上がる時にその股関節で大丈夫?と指摘されたのを思い出す。だったらいっそ、LINEアイコンの目標をサップからチャクラーサナに変更するわよ!と、チャクラーサナに対する夢想は膨らむばかり。

 

 

さて、数日間そんな感じで真摯にセツベンダーサナを練習していたら

だんだん

 

このアーサナから一体どうやったら

チャクラーサナ状態に持って行けるのか?

 

という素朴な疑問が抑えきれなくなってきた。

 

 

そして、気概を込めたセツベンダーサナ生活から数日目のある日、ついに

怖いもの見たさでトライしてしまったのでした。

セツベンダーサナを1分間保持した後

 

 

なんと、無謀にも

 

チャクラーサナに^^;/

(⇧ええ、昔から、ボタンがあると

とりあえず押してしまうタイプなもので^^;)

 

 

とりあえず、まずはセツベンダーサナから腕を耳横に上げて伸展させ、そのまま掌を芝に着いてそこを起点に身体を上げてみた。

 

え?

 

何これ?もしかして

 

出来た!?

 

 

出来た本人が愕然とする。

 

いや、まじか。

 

 

ええ、はい、準備ボースであるセツベンダーサナは練習しましたよ?!

でもチャクラーサナを練習したことはこれまで本当に一回もない。

勿論出来ると思ったことだってないですよ!

 

 

それが

 

これが練習しなくても、出来た!!

これぞまさにヨガマジック(感涙)。

 

 

ターゲットアーサナが出来なければ、その時点で無理にやる必要はなく、そういう時にはむしろ全然別のアサナを練習してみる。そうしているうちにある日ふと、ターゲットアサナが出来るようになっているのがヨガです、と師・今村先生。これまで練習してきたアーサナでも、そのお言葉を裏付けるような出来事はいくつか経験済みですが、それにしても今回のこれは、自分的には究極の夏休みスペシャル的マジック体験でした。コロナ禍、そしてステイホームのこの時期に、こんな思いがけない感動を、ありがとうございます!

 

 

ちなみに、最初に偶然出来た日から既に数日経っていますが、実は以後はもうこのチャクラーサナを毎回のヨガメニューに取り入れ、各回1分間保持しています。

 

 

ヨガマスターのおっしゃる通り、セツベンダーサナをしっかりやることがチャクラーサナ成功の最大の準備になり、だからむしろ、チャクラーサナに移ってからは、筋力よりも骨格張力でキープする感じになるので、保持するのに筋力はそんなに必要ない気がします。

 

 

ポーズを解く時に静かに安全に降りる為には筋力が必要だと感じますが、実はこのアサナの正しい入り方、解き方をちゃんと習ったわけではなく、完全自己流でその都度やってますので^_^;、ここは次回(怪我をしないうちに(^◇^;))真っ先に師匠のご指導を受ける必要ありの箇所だと思っています。

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